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▲当日の様子
2025年11月23日(日)に大横川親水公園（墨田区錦糸1）長崎橋跡イベント広場にて「第2回すみだファミリーフェスティバル2025 ～クラフトビールとシードルとキッズワークショップの祭典～」が開催されました。
特定非営利活動法人日本わくわくキッズ実行委員会（本社：東京都墨田区、代表理事：牧野裕美子）は「地域で子育てする街づくり」をテーマに、昨年に引き続きキッズワークショップやステージパフォーマンス、キッチンカーを中心に親子が楽しめる会場作りに努めました。
「すみだファミリーフェスティバル」は2024年から開催し、第2回目の今回は昨年を上回る約5,500人の方にご来場いただき、親子や友人同士など地域の人々の笑顔で溢れる一日となりました。
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▲キッズワークショップ
進化した体験イベントのワークショップとステージ。地域がひとつに！
今年のすみだファミリーフェスティバルでは「地域と親子の共創」をテーマに、昨年以上に多彩な体験ブースが登場しました。
キッズワークショップでは好きな色と飾りで作成できるキラキラスライムや、オリジナルキーホルダーやボールペン作成、ダンボール工作作り、食べても美味しいアイシングクッキー、VR体験など数十種類を超えるブースが並び、笑顔の中にも真剣な表情が垣間見れました。
ステージでは、地域のキッズダンスチームやチアダンス、フラダンス、バンド演奏など12組が出演し、地域の子どもたちが主役となって輝く姿に多くの来場者が感動の拍手を送っていました。
地域有志主催イベントで初めて「すみだ子どもPR大使」が登場
墨田区の活性化を願う地域有志が主催するイベントとしては初めて、「すみだ子どもPR大使」をお迎えしました。
登壇前には、大使たちが親御さんと一緒に「ありがとうアート」を体験し、身近な人へ“ありがとう”を伝え合う温かな時間が生まれ、とても和やかな空気に包まれました。
ステージでは、子どもPR大使一人ひとりが大勢の前で堂々と、自分の言葉でイベントの魅力や日頃の活動を発信しました。
「すみだ子どもPR大使」としての誇りと責任を胸に、頼もしさを感じさせる瞬間となりました。
子どもたちの視点から地域の魅力を伝えるこの取り組みは、 “こどもまんなかすみだ”を象徴する新たな地域モデルとして、墨田区の未来をさらに広げる第一歩となりました。
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▲子どもPR大使
更に、昨年にも引き続き特撮ソング歌手・高橋秀幸さんと上田隆文さんによるライブも実施され、戦隊シリーズの主題歌や懐かしい曲に親子で熱狂する姿が見られました。
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▲ステージ上でのライブ
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▲可愛くもかっこいいステージパフォーマンス
日本わくわくキッズ実行委員会のビジョンと展望
日本わくわくキッズ実行委員会では「ありがとうアート」の取り組みを行っています。
「地域で子育てする街」を目指し、イベントからイベントへ作品をつなぐ展示を行っています。イベントも地域も、つながっていくように考えているのです。
真夏の暑さが厳しい中でも、来場者数2,000人を超えた「子ども祭り」では「星に願いを」をコンセプトに参加者が「将来の夢」や「子ども店長になってやりたいこと」を星に自由に描き、すみだファミリーフェスティバルにて掲示しました。
描かれた夢ややりたいことは、2026年3月に錦糸公園で開かれる「子ども店長集まれ！すみだキッズ春フェス」にて子どもたちの声として反映していきます。
今回は「一緒に来た方との思い出の場所や行きたいところ・感謝の気持ち」をハート型の紙に描くことで、家族がともに将来を想像し、和やかな空気に包まれました。大きなハートの形となって、3月の「子ども店長イベント」にて掲示されます。
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▲ありがとうアート『星に願いを・・』
地域の力で広がる「子育てしやすい街づくり」
会場にはクラフトビールやシードルブースが立ち並び「麦酒倶楽部ポパイ」より国内クラフトビール25種類搭載したプレハブ冷蔵庫で、家族やお友達同士で様々な種類のビールを飲み比べしながらお楽しみいただきました。終日列が途切れることなくお求めいただきました。
シードルブースはウイスキーとシードルの専門店「TASTING MARKET」が担当し、甘口から辛口まで幅広い種類のものを取り揃えており、当日も大盛況となりました。
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▲クラフトビールブースに連なる行列
親子でワークショップを楽しんだ後は保護者同士が乾杯しながら語り合う光景も多く見られ、まさに「家族みんなで楽しめるフェス」として地域に根づき始めています。
キッチンカーではホットドッグやクレープ、地元食材を使ったメニューも人気を集め、子どもから大人までが満足できる空間となりました。
ボランティアスタッフからも「運営側で仕事をする事で沢山の笑顔が届けられた」「墨田区という街をもっと盛り上げたい」など、お客様からは「家族同士の交流の場としてありがたい」「来年も楽しみ」といった言葉をたくさんいただきました。
毎年の恒例行事として定着させつつ、さらに規模を拡大し、内容も進化させながら、地域や出店者、参加者の皆さまと協力して“日本を代表するイベント”へと育て上げていきます。
すみだファミリーフェスティバル実行委員会
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▲すみだファミリーフェスティバルのロゴ
『国技館通り商店会』の会員の中でも「セカンドストリート」のメンバーが中心となって構成されている。
両国のクラフトビール専門店「麦酒倶楽部ポパイ」、シードルとウイスキーの酒販専門店「TASTING MARKET」、「すみだストリートジャズフェスティバル」でも活躍されている「タグ・エー合同会社」、そして我々「日本わくわくキッズ実行委員会」で企画・運営しております。
イベントHP：https://beerclubpopeyekido.wixsite.com/famiryfet
日本わくわくキッズ実行委員会について
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▲日本わくわくキッズ実行委員会ロゴ
「NPO法人日本わくわくキッズ実行委員会」は、子育て支援を通して、地域と親子をつなぐ街づくりに取り組むこと、主体的に考え生き抜く力を身につけた心優しい子どもたちを輩出することで、日本の未来を創り出す人財育成に寄与することを目的に設立されました。
・わくわくする体験を通して、笑顔あふれる世の中にしていきます。
・子育てを、地域のみんなで取り組める街にしていきます。
モンテッソーリ教育の要素を活かして「非認知能力」の向上、時代を生き抜く力を引き出すようにサポート。
「今」しかない「この瞬間」を大切にした親子ワークショップやイベントを墨田区を中心に定期的に開催しています。
牧野裕美子（代表理事）
モンテッソーリ講師。大分県生まれ。
大学卒業後、大手人材派遣会社に入社。
親子で使えるオーガニック素材にこだわったギフトショップ運営や親子イベントを展開。 「人生まるっとお役に立ちたい」と人材・キャリア相談・キャスティング・子育て支援を展開しています。
公式Instagram：https://www.instagram.com/kids_wakuwaku/
公式HP：https://kids-wakuwaku.com/
※子どもたちの“わくわく”を応援してくださる方は
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