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【ミリタリーへの招待】日本で見られる戦闘機

ミリタリー初心者に向けて、軽いミリタリー知識をご提供する「ミリタリーへの招待」。今回は、日本国内で開催される航空祭などのイベントで見ることのできる、航空自衛隊・アメリカ軍の戦闘機をカタログ的にご紹介しましょう。

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日本で見られる戦闘機

  • 一応ここでは、原則として戦闘飛行隊に配備される作戦機(有事に実戦投入される機体)を「戦闘機」として取り扱います。

     
    ●航空自衛隊

    ――F-4EJ改
    原型機である艦上戦闘機、F-4H-1が初飛行したのは1958年5月。ベトナム戦争で活躍し、アメリカでは海空軍・海兵隊で共通の戦闘機として運用され「ファントムII」の愛称で知られる機体です。航空自衛隊では1971年から導入され、1972年に最初の飛行隊が茨城県の百里基地で編制されました。世界各国で5000機以上が運用されたベストセラーですが、国内で生産した(1971年~1981年)のは日本だけ。導入初期の301・302号機のみがアメリカで組み立てられたアメリカ製です。

    生産が完了した1981年から近代化改修の設計が開始され、1980年代後半にレーダーや各種センサーの能力向上、採用時には取り外されていた爆撃装備を復活させ、対艦ミサイル運用能力などを付加した「F-4EJ改」として生まれ変わりました。岐阜基地に少数だけ残されているF-4EJとの判りやすい相違点は、背中のヒレのようなアンテナが大型化したことと、垂直尾翼上端後部に丸い後方警戒センサーがついたこと、レーダー能力向上により機首のレドームに静電気を逃すスジ(スタティック・ディスチャージャー)がついたことです。

    現在は宮崎県の新田原基地にある301飛行隊と、茨城県の百里基地にある第302飛行隊、そして岐阜基地の飛行開発実験団で運用されています。

    第302飛行隊のF-4EJ

    ――RF-4E/EJ
    F-4戦闘機の派生型として開発された戦術偵察機です。原型となったのはF-4C。これの機首を延長し、カメラや側方監視レーダーなどを搭載したRF-4Cをさらに改良したのがRF-4E。ちなみに、RF-4Cの機首に偵察機器ではなく20mm機関砲を搭載したのがF-4E(EJ)/Fです。航空自衛隊には1974年から、老朽化したRF-86Fの代替として14機が導入されました。こちらは少数なので、全機アメリカから完成機が輸入されています。1985年の日本航空123便墜落事故や1991年の雲仙普賢岳噴火、2011年の東日本大震災などの事故や自然災害で、捜索活動や情報収集に活躍しています。

    そして、RF-4Eの数が足りなくなった為、F-4EJ改に改修されなかったF-4EJの一部の機体に偵察ポッド運用能力を付加し、偵察機としたものがRF-4EJです。RF-4Eに較べて、機体の迷彩塗装が暗いトーンになっているのがパッと見の相違点。胴体下に白い偵察ポッドを装着して運用されています。この偵察ポッド以外はF-4EJそのままなので、非武装のRF-4Eと違って自衛戦闘を行うことができるのが特徴。RF-4E/EJとも、茨城県の百里基地にある第501飛行隊で運用されています。

    第501飛行隊のRF-4E 第501飛行隊のRF-4EJ

    ――F-15J/DJ
    原型機のF-15Aは1972年初飛行。F-104J/DJの後継として、F-15C/Dをベースに1980年から導入された機体です。これも国内で生産したのは日本だけ。ライセンス生産に当たり、一部のセンサー類についてはアメリカから技術移転されなかったので、日本で開発されたものを採用しています。その為、F-15C/Dと違って左右の垂直尾翼上端が同じ形をしている(C/Dは左側の垂直尾翼に赤外線妨害装置があるので、そちらだけ上端が大きく膨らんでいる)のが特徴。F-15Jは1人乗り、F-15DJは2人乗りで、主に訓練に用いられます。

    導入から30年以上経ちますが、まだまだアメリカをはじめとする各国で主力戦闘機として活躍中。航空自衛隊では北海道の千歳基地にある第201・203飛行隊、茨城県の百里基地にある第305飛行隊、石川県の小松基地にある第303・306飛行隊、福岡県の築城基地にある第304飛行隊、沖縄県の那覇基地にある第204飛行隊で実戦配備されています。この他、宮崎県の新田原基地にある、F-15パイロットを養成する第23飛行隊、空中戦の訓練で相手方(敵役)となる腕利き揃いのパイロットが所属する飛行教導隊、そして岐阜基地の飛行開発実験団で運用されています。

    第305飛行隊のF-15J 第23飛行隊のF-15DJ

    ――F-2A/B
    戦後初の国産戦闘機F-1の後継として、2000年から導入された機体です。日米関係を巡る様々な政治的思惑の結果、F-16が原型となりましたが、そのままでは要求性能を満たさない為に全面的に再設計され、見た目以外は全く共通点のない別の機体です。並ばないと判りませんが、F-2の方がひと回り以上大きいんですよ。低空・低速での運動性と加速力はF-15を上回る性能。2011年に製造が終了しています。

    また、F-2は量産戦闘機として2つの「世界初」を持っています。
    ひとつは炭素繊維複合材(CFRP)による一体成型された主翼を持つ初めての機体。国内(三菱重工)で両翼とも製造できたのですが、大人の事情で片翼はアメリカのロッキード・マーティンで作られました。また、この実績から三菱重工はB787のCFRPで一体成型された主翼の製造を受け持っています。
    もうひとつは、アクティブ走査式フェイズドアレイ(AESA)レーダーを装備した初めての機体。最新の戦闘機では標準的な装備ですが、F-2が世界に先駆けて国産のAESAレーダーを採用したのです。

    F-2Aは1人乗り、F-2Bは2人乗りで、主に訓練に用いられています。現在青森県の三沢基地にある第3・8飛行隊、福岡県の築城基地にある第6飛行隊、そして訓練飛行隊である宮城県の松島基地にある第21飛行隊、岐阜基地の航空開発実験団で運用されています。東日本大震災の津波で松島基地にあった全航空機が被災し、ここに重点配置されていたF-2Bの半数以上が使えなくなってしまいましたが、10数機が修理されることになりました。まだ松島基地でF-2での訓練ができる状態ではないので、現在第21飛行隊の訓練は三沢基地で行われています。

    第3飛行隊のF-2A 第21飛行隊のF-2B

     
    ●アメリカ空軍

    ――F-15C/D イーグル
    数の上ではまだまだ主力戦闘機なのがF-15。ベトナム戦争の戦訓から「対地攻撃能力よりも、とにかく空中戦で強い戦闘機を」というコンセプトの下で開発されました。原型機の初飛行は1972年。1974年から導入が開始され、1976年に初めての飛行隊が編制されました。2007年に生産が完了しています。左の垂直尾翼先端に赤外線妨害装置(IRCM)を装備している為、垂直尾翼が左右比対称なのが航空自衛隊のF-15J/DJとの外見上の相違点。日本では沖縄県の嘉手納基地に駐留する第18戦闘航空団(18FW)の第44戦闘飛行隊「Vampires」・第67戦闘飛行隊「Flying Cocks」で運用されています。18FW所属機の尾翼に記載される、所属を表す2文字のアルファベット(テイルコード)は「ZZ」。ガンダムの影響で1980年代後半から、ファンの間で「ダブルゼータ」などと呼ばれるようになりました。

    第18戦闘航空団第44戦闘飛行隊のF-15C

    ――F-15E ストライクイーグル
    ほぼ空中戦専門だったF-15に強力な対地攻撃能力を付加し、1989年に導入したのがF-15Eストライクイーグルです。多様な兵装を運用する為に機体構造が強化されており、F-15ではオプション装備だった機体と一体化する追加燃料タンク「コンフォーマルタンク」を標準装備し、夜間攻撃も行う為に黒っぽい迷彩塗装にしたのが外見上の特徴。F-15は基本的に1人乗りですが、F-15Eでは扱う兵装が多岐に渡る為に、後席に兵装システム士官(WSO)を乗せた2人乗りです。

    基本的にほとんどアメリカ本土に配備されており、日本にいる機体ではありませんが、時折日本や韓国に派遣されることがあり、目にすることがあります。

    第366戦闘航空団第389戦闘飛行隊のF-15E 胴体側面のコンフォーマルタンクがF-15Eの特徴

    ――F-16C/D ファイティング・ファルコン
    F-15が大きく高価な為、もう少し小型で安い戦闘機で数を補おうという軽量戦闘機(LWF)計画によって採用され、1979年に導入されたのがF-16です。手頃な大きさ・価格だった為に世界各国で採用され、F-4に次ぐベストセラー戦闘機になりました。操縦桿が直接動翼(操縦する為に動かす翼の部分)を動かすのではなく、間にコンピュータが介在して電気信号で操縦を行う「フライ・バイ・ワイヤ(FBW)」を本格的に導入した機体で、操縦桿は旧来の脚の間ではなくコクピット右側のパネルにある「サイドスティック」を採用しています。操縦する為の力を伝えるのではなく、あくまでも電気信号を入力するジョイスティックのように操縦桿の役割が変化したので、パイロット達はSFドラマ『宇宙空母ギャラクティカ』に登場する戦闘機ヴァイパー(Viper)のようだ……ということで、ファイティング・ファルコンではなく「ヴァイパー」というニックネームで呼んでいます。

    日本には、青森県の三沢基地に駐留する第35戦闘航空団(35FW・テイルコードWW)の第13戦闘飛行隊「Panthers」・第14戦闘飛行隊「Samurais」に、敵防空網制圧(SEAD)任務仕様のF-16C/Dブロック50(CJ/DJ)が配備されています。お隣韓国には、烏山(オサン)空軍基地に駐留する第51戦闘航空団(51FW・テイルコードOS)の第36戦闘飛行隊「Flying Fiends」、群山(クンサン)空軍基地に駐留する第8戦闘航空団(8FW・テイルコードWP)の第35「Pantons」・第80戦闘飛行隊「Juvats」に、通常型であるF-16C/Dブロック40(CG/DG)が配備されており、時折航空祭などで日本に飛来することがあります。

    第35戦闘航空団第14戦闘飛行隊のF-16CJ 第51戦闘航空団第36戦闘飛行隊のF-16CG

    ――F-22 ラプター
    1997年に初飛行し、2005年に実戦配備された、アメリカ空軍が誇る最新・最強の戦闘機がF-22ラプターです。どんな戦闘機を相手にしても抜きん出た力を持つ戦闘機(Air Superiority Fighter)として開発された機体で、高いステルス性と推力偏向ノズルによる卓越した運動性、加速装置であるアフターバーナーなどを使わずとも超音速飛行が可能な「スーパークルーズ」能力などを誇ります。2040年までは第一線で使用する予定だとか。

    それまでの戦闘機とは一線を画した革新的な機体なのですが、そのお陰で開発費用がかさみ、1機あたりの調達コストが高騰してしまいました。他国に売って生産機数を稼ぎ、量産効果でコストを下げる……ということも、あまりに先進的すぎて「空飛ぶ軍事機密」になってしまった為に議会の許可が下りず、セールスができなくなるという悪循環。結局高い調達コストに耐えきれず、2011年に当初の予定の3分の1以下、という200機に満たない数で製造が打ち切られました。

    結果的に「虎の子」となってしまった為、アメリカ国内の基地にしか配備されていません。しかし時折沖縄の嘉手納基地や韓国に遠征して数ヶ月間の訓練を行っているので、このタイミングに合えば、日本で見かけることができます。

    第1戦闘航空団第27戦闘飛行隊のF-22A

     
    ●アメリカ海軍

    ――F/A-18E/F スーパーホーネット
    横須賀を事実上の母港とする空母ジョージ・ワシントン。その艦載機を中心とする第5空母航空団(CVW-5)で運用されている戦闘機です。F/A-18ホーネットの改良型、という形になってはいますが、全面的に再設計がなされ、ひと回り大きくなるなど、見た目以外はまるっきり別の機体といえます。F-16と日本のF-2の関係に似ているかもしれません。機首上面に張り出したアンテナカバーをサイの角に見立てて「ライノ(Rhino=サイ)」という非公式なニックネームがついています。おたく的には、ガンダムっぽく「ツノ付き」とか訳してみるのもいいかもしれませんね。

    1人乗りのF/A-18Eと2人乗りのF/A-18Fがありますが、飛行隊によって使用機が違います。CVW-5でいえば、VFA-102「Diamondbacks」は2人乗りのF/A-18Fを使用し、それ以外の飛行隊(VFA-27「Royal Maces」・VFA-115「Eagles」・VFA-195「Dambusters」)は1人乗りのF/A-18Eを使用しています。VFA-102の前使用機は2人乗りのF-14だったので、そのまま移行した訳ですね。CVWー5のF/A-18E/Fは全て最新のブロック2で、これは現在海軍の空母航空団唯一。

    VFA-115のF/A-18E VFA-102のF/A-18F

    ――EA-18G グラウラー
    F/A-18E/Fから派生した電子戦機です。グラウラー(Growler)とは「グルルル……と唸るもの」の意。電波妨害と共に、空対空ミサイルや対レーダーミサイルも運用できるので、単独での攻撃能力も持っています。2人乗りで、後席には電子妨害士官(ECMO)が搭乗して搭載機器の運用に当たっています。同じ2人乗りのF/A-18Fとの相違点は、主翼端に電子戦ポッドがついて膨らんでいること。

    空母ジョージ・ワシントンのCVW-5に所属するVAQ-141「Shadowhawks」で運用しています。CVW-5はF/A-18E/F系の機種で統一された、海軍初の空母航空団です。
    VAQ-141のEA-18G
     
    ●アメリカ海兵隊

    ――F/A-18C/D ホーネット
    アメリカ空軍の軽量戦闘機(LWF)計画でF-16に敗れた、YF-17コブラを原型として開発された艦上戦闘機です。LWFの基準ではF-16の方が有利でしたが、海軍の考える基準ではYF-17の方が優れていたということで、評価は基準によって変わるという例のひとつですね。1980年より海兵隊・海軍で導入が始まり、2000年で生産が完了しました。

    海兵隊では、上陸部隊の脅威となる陸上戦力や航空戦力を攻撃する、近接航空支援の用途に使用しています。主に陸上基地から運用されるのですが、場合によっては海軍の空母からも運用されます。日本では山口県の岩国航空基地に第12海兵隊航空群(Marine Aircraft Group 12=MAG-12)が拠点を置いており、VMFA(AW)-242「Bats」が常駐する他、アメリカ本土からもローテーションで飛行隊が駐留しています。

    VMFA-312のF/A-18C VMFA(AW)-242のF/A-18D

    日本で見られる戦闘機としては、だいたいこれで全部と言えます。アメリカ海兵隊のAV-8BハリアーIIは戦闘機のように見えますが、攻撃飛行隊に配備されており、任務上攻撃機という位置づけです。逆にアメリカ空軍のA-10は、戦車をしとめる対戦車道の「タンクキラー」として知られる攻撃機ですが、戦闘飛行隊(空軍には爆撃飛行隊はあっても攻撃飛行隊はない)に配備されていたりと、少々ややこしい感じ。また、これ以外にも民間機として、民間軍事会社のATAC社が訓練用仮想敵機としてイギリス製の戦闘機ホーカー・ハンターを運用しており、時折アメリカ軍の訓練支援の為日本にやってきます。

    第51戦闘航空団第25戦闘飛行隊のA-10 民間軍事会社ATACのホーカー・ハンターF58

    全部を一度に見ることは不可能ですが、こまめにイベントなどに脚を運んでいれば、これらの戦闘機達を目にすることができます。ぜひ、機会を見つけて見に行ってみてくださいね。

    (文・写真:咲村珠樹)

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