[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/14573/636/14573-636-5d9489c983058afce91d4bddeb7e8f39-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社イノベーション（東証グロース 証券コード3970）のグループ会社である、株式会社Innovation X Solutions（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：歐陽 聖司、以下「Innovation X Solutions」）は、当社が提供するマーケティングオートメーションツール（以下、MAツール）「List Finder」で提供している「外部ツール連携機能」において、連携可能なデータ範囲を大幅に拡充し、営業・マーケティング部門の情報共有と活用をこれまで以上にスムーズに行えるようになりました。
本アップデートにより、SFAなどとの連携がさらにスムーズになり、営業とマーケティングの連携精度が一層高まります。
機能リリースの背景
『List Finder』は、「だれでも、無理なく、かんたんに」使えるMAツールとして、マーケティングに初めてチャレンジする方でも取り組めるように、直感的に使いやすいUIと充実したサポートをご提供しています。MAツールをより効果的にご活用いただく上で、SFA（営業支援ツール）やCRM（顧客管理ツール）を始めとする様々なサービスとの連携が重要と考えており、「外部ツール連携機能」を提供しております。
一方で、ご利用中のお客様からは「より綿密な連携をしたい」とご要望をいただいておりました。
このような背景から、「外部ツール連携機能」で連携データを拡充する運びとなりました。
これにより、List Finderで得た情報をより広く営業部門で活用できるようになります。
■拡充された連携項目これまで連携対象項目だった「個人マスタ（List Finderに登録されているリード情報）」に加え、以下データが連携対象になりました。
・メール配信履歴
・個人（リード）のWebサイト来訪履歴
・List Finderで計測しているコンバージョン履歴
・フォーム回答履歴
・企業属性情報（個人マスタに付与されたもの）
■取得トリガーの追加
従来は、「個人マスタ（リード）の新規登録」のみをデータ取得のトリガーとして設定できましたが、
今回のアップデートにより「個人マスタ（リード）の更新」もトリガーに設定可能となりました。
これらの機能強化により、たとえば「メール配信後にWebを再訪したリードをSFAで自動更新する」などのような活用が可能になり、ホットリードへのタイムリーなアプローチが実現できます。
今後も「List Finder」を通じて、より多くのお客様のマーケティング・営業活動をご支援できるよう、開発・サービス運営に取り組んでまいります。
■株式会社Innovation X Solutionsについて
株式会社Innovation X Solutionsは、”多くの未知なる体験を。” をビジョンとして掲げ、SaaSビジネスの可能性を通じて、「働く」に「未知なる体験」を創り出していきます。親会社である株式会社イノベーション創業時より培ってきた「営業」「マーケティング」の強みと「テクノロジー」を活用して、日本の「働く」にイノベーションを起こします。
所在地 ： 東京都渋谷区渋谷3-10-13 TOKYU REIT 渋谷R ビル3F
設立 ： 2021年4月1日
代表取締役社長 ： 歐陽 聖司
URL ： https://www.innovation-x.co.jp/
事業内容 ： デジタル/インターネットサービスの提供
