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NTTテクノクロス、日本の特権アクセス管理業界でフロスト&サリバン社から「カンパニー・オブ・ザ・イヤー・アワード」を2年連続で受賞

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NTTテクノクロス


NTTテクノクロス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:岡敦子、以下「NTTテクノクロス」)は、米大手リサーチ・コンサルティング会社、フロスト&サリバン(本社:米国カリフォルニア州)が主催する「2025 フロスト&サリバン ベスト・プラクティス・アワード」において、日本の特権アクセス管理業界で最高位の表彰「カンパニー・オブ・ザ・イヤー・アワード」(Best Practices Company of the Year Award)を2年連続で受賞しました。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/123990/66/123990-66-ebc6e338aac97e24c48069aa0d93c16d-524x480.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


本アワードの審査を行った、フロスト&サリバンのICTシニアインダストリーアナリスト、Vivien Pua氏は、NTTテクノクロスとその受賞理由について次のように述べています。

「NTTテクノクロスは、進化するサイバーセキュリティの最新トレンドに合わせて、特権アクセス管理(Privileged Access Management:PAM)ソリューションを効果的に適応させています。同ソリューションに自動化やリアルタイムの脅威インテリジェンスを組み込むことで、革新性や適応性を実現し、変化の激しい市場環境において競争優位性を確保しています。」

フロスト&サリバンが発行したレポート「2025 カンパニー・オブ・ザ・イヤー・アワード 日本特権アクセス管理市場(NTTテクノクロス)」は、以下のURLよりご覧ください。
・日本語版:https://www.ntt-tx.co.jp/products/idoperation/doc/fs25/NTT-TX_Award_Writeup.pdf
・英語版 :https://www.frost.com/wp-content/uploads/2025/06/NTT-TechnoCross_Award-Writeup.pdf

近年、特権IDを堅牢に管理することは益々重要性が増しています。ランサムウェアを中心としたサイバー攻撃の増加に加えて、自社のみならずサプライチェーンや委託先などのセキュリティの脆弱さを標的とした侵入や内部不正など、多様性を増しています。こうした背景を受けて、金融、医療、自治体などの業界を中心にPAMソリューションの導入が進んでいます。NTTテクノクロスでは、高度な監視機能とセキュリティ機能をシームレスに統合し、個別のSIEM(Security Information and Event Management)システムが不要となる特権ID管理ツール「iDoperation(アイディーオペレーション)」などを展開しています。こうした機能性をはじめ、拡張性やセキュリティ性などの観点から高く評価されており、同市場における出荷金額において11年連続シェアNo.1*を獲得しています。(*富士キメラ総研「2014~2024ネットワークセキュリティビジネス調査総覧 市場編」<2013年度~2023年>)今後も引き続き、お客様の声を製品やサービス開発に活かすとともに、販売およびサポート体制の強化を図り、お客様の統制強化とセキュリティ対策へのさらなる貢献に取り組んでいきます。

□ NTTテクノクロスの特権ID管理ツールとは
「iDoperation」は、IT全般統制やPCI DSS(*1)など、各種法令・ガイドラインへの対応に加え、セキュリティ対策を効率的に実現する特権アクセス管理ツールです。特権アクセス管理に必要となる3つの運用「特権IDの管理」「特権IDの貸出」「特権IDの利用点検」に対応し、2012年の発売以来、お客様の声を取り入れることで毎年バージョンアップを重ね進化を続けています。
https://www.ntt-tx.co.jp/products/idoperation/
□ フロスト&サリバンについて
フロスト&サリバンは、リサーチおよびコンサルティングをグローバルで展開する米国の企業です。詳細は、以下のWebサイトをご覧ください。
https://www.frost.com/
□ ベストプラクティスアワードについて
フロスト&サリバンは、グローバルで注目されているさまざまな製品やサービスについて市場調査を行い、それぞれを提供する企業をVisionary Innovation & Performance(先見性のある技術革新と実績)とCustomer Impact(顧客への影響)の二つの側面から評価しています。その結果、市場ごとに最も高い評点を獲得した企業に「ベストプラクティスアワード」を授与しています。

□ 用語解説・注釈
*1:PCI DSSとは、クレジットカード情報の保護と安全を目的に策定されたクレジットカード業界における国際セキュリティ基準のことを指します。
*「iDoperation」はNTTテクノクロス株式会社の登録商標です。
* 記載されている商品名・会社名などの固有名詞は一般に該当する会社もしくは組織の商標または登録商標です。

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