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ヒョンデ、大阪・関西万博への協賛活動を成功裏に終了 EVバス「ELEC CITY TOWN(エレク シティ タウン)」が延べ47万人以上の快適な万博体験に貢献

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Hyundai Mobility Japan 株式会社


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/95868/268/95868-268-8a561b25d49ab94a77074b339076e906-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


- 大阪・関西万博への協賛でEVバスを提供、延べ47万人の快適な移動と休憩を実現。
- EVならではの静粛性と快適性で、質の高い移動と休憩の時間を来場者へ提供。
- 排出ガスゼロのEVバス運行を通じ、ヒョンデが目指すゼロエミッション社会を来場者が体験。


 Hyundai Mobility Japan株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、代表取締役社長:七五三木 敏幸、以下ヒョンデ)は、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の「スマートモビリティ万博」にブロンズパートナーとして協賛し、期間中のスタッフ送迎および来場者への休憩場所として電気自動車(EV)バスを提供しました。本協賛活動は、万博を訪れた多くの皆様にご利用いただき、大きな反響のなか、10月13日の閉幕をもちまして無事終了したことをお知らせいたします。

 期間中、ヒョンデは排出ガスゼロを実現する新型中型電気路線バス「ELEC CITY TOWN(エレク シティ タウン)」2台をスタッフ送迎用に、また1台を休憩用ラウンジに改装した「Green Park Bus(グリーン パーク バス)」として提供いたしました。スタッフ送迎バスは約29万人、来場者休憩バスは約18万人の方々にご利用いただき、猛暑や雨天時における快適な移動と休息の場として、大阪・関西万博のスムーズな運営と来場者の快適な万博体験に貢献しました。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/95868/268/95868-268-77e32599c8eebf56a40541aedca1ed2c-753x489.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
スタッフ送迎用EVバス「ELEC CITY TOWN(エレク シティ タウン)」
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/95868/268/95868-268-2ab274bfc98756ea168fcd6ff9e150f1-1327x862.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
休憩用ラウンジEVバス「Green Park Bus(グリーン パーク バス)」


利用者からの声
<スタッフ送迎バス>
「西ゲートまで歩かなくて助かりました。」
「雨の日は非常に助かりました。」
「真夏の炎天下は非常に助かりました。」
<来場者休憩バス>
「思っていたよりも涼しく、快適に過ごせました。」
「充電がなくて困っていたけど、涼しいところで休憩しながら充電出来ることがとても嬉しかった。」
「電気バスってめっちゃ静かですね。匂いも無いし、イメージが変わった。」

代表取締役社長 七五三木 敏幸のコメント
この半年間、多くの方々にELEC CITY TOWN(エレク シティ タウン)を体感していただき、人と環境が共に輝く未来の姿を実感しました。訪れた方々の笑顔や驚きの声が、私たちに大きな力を与えてくれました。協賛を通じて得たこの経験を糧に、ゼロエミッション社会の実現に向けて挑戦を続けてまいります。
 
ELEC CITY TOWN(エレク シティ タウン)について
 「ELEC CITY TOWN」は、日本のバス車体規格ガイドラインに準拠し、日本市場のニーズに合わせた路線バスです。ワンマン路線バスに必要な装備の架装に対応。リチウムイオンバッテリーを搭載し220km以上の航続距離を確保(※1)。新規車輌登録後からフロントガラス、サイドミラー(片側)は10年間、タイヤパンクは5年間にわたり修理・交換サービスをご提供します(※2)。また、乗客乗下車時の死角地帯の障害物を感知する「SEW-Near」機能、各種センサーで車両の挙動を測定し、モーターの出力・ブレーキを制御する事で悪天候や滑りやすい路面でも車輌のコントロールを容易にする「VDC(車輌安定装置)」など、日本の路線バス運行で求められている各種安全装置を標準装備しています。

 そして、車輌管理の省力化を実現するOBD2コネクタを介したテレマティクスサービスの導入準備、バス事業者様の車輌故障や修理対応による稼働時間減少(ダウンタイム)への対策として、現在販売中のヒョンデの大型観光バス「Universe(ユニバース)」の部品同様に、国内翌日納品率95%以上を目指して初期部品在庫を準備しているなど、日本各地のバス事業者様にご好評いただいている各種アフターサービスとノウハウを生かして参ります。

 また「ELEC CITY TOWN」は、公益財団法人 日本自動車輸送技術協会(Japan Automobile Transport Technology Association、以下:JATA)から、「補助対象車輌」として補助金を交付され、「ELEC CITY TOWN」をバス事業者、自治体などが1台導入するごとに、JATAより17,692,000円がバス事業者、自治体などに補助金として交付されます(※3)。

ELEC CITY TOWNとその製品に関するより詳しい情報は、以下をご覧ください。
https://hyundai-truckbus.co.jp/index.html

※1:航続距離は外気温や冷暖房装置使用、また乗車人数により変動します。
※2:本サービスの適用対象となった場合に、Hyundaiと実行者が連帯して、修理(もしくは交換)サービスを提供します。ただし、ご利用はHyundai指定協力整備工場に限り、且つご利用期間内の上限回数などの条件がございます。なお、本サービスは、Hyundaiと三井住友海上火災保険株式会社および株式会社プレミア・インシュアランスソリューションズの協力により実現しています。
※3:詳細は日本自動車輸送技術協会のウェブサイトへ https://ataj.or.jp/

Hyundai(ヒョンデ)について
1967年に韓国で設立されたHyundai Motor Companyは、世界200ヵ国以上で事業を展開し、12万人以上の従業員を雇用しており、世界中のモビリティに関する現実的な課題に取り組んでいます。ブランドビジョンである「Progress for Humanity」に基づき、Hyundai Motorはスマートモビリティ・ソリューション・プロバイダーへの転換を加速しています。ヒョンデは、革新的なモビリティソリューションを実現するために、ロボティクスやAdvanced Air Mobility(AAM)などの先進技術に投資し、未来のモビリティサービスを導入するためのオープンイノベーションを追求しています。世界の持続可能な未来のために、Hyundai Motorは業界をリードする水素燃料電池と電気自動車技術を搭載したゼロエミッション車を導入するための努力を続けていきます。

Hyundai Motor Companyとその製品に関するより詳しい情報は、以下をご覧ください。
https://www.hyundai.com/worldwide/en/

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