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株式会社朝日新聞社(代表取締役社長CEO:角田克)が設立した社会福祉法人「朝日新聞厚生文化事業団」(理事長:小田桐則雄)は、困難に直面する子どものための給付型奨学金事業の資金を募るクラウドファンディングに、多くの方からご支援をいただきました。深く感謝申し上げます。
9月16日~10月31日までの期間に、クラウドファンディングサイトREADYFORを通じて、367人もの方々から、当初目標の700万円を大きく超える813万8000円のご寄付が集まりました。
温かいコメントも多数
「どこかで人を想う人がいると、希望だけは捨てないでください」
「誰もが大切にされる幸せな未来を一緒につくっていきましょう」
「優しくされると優しい人になれると思っています。優しい大人が増えることを願っています」
「皆さんに何かひとつでも、うれしいことがありますように」
「色々な実態を知るたびに心が痛みます。少しでも応援できれば嬉しいです」
温かいコメントも多数いただきました。昨年よりも多くの物の価格があがり、経済的な苦しさを感じる方も多い中、これほど多くの方々が、見知らぬ子どもや若者のことを考えていてくださることに励まされ、事業を進めていく力をいただいています。重ね重ね、ありがとうございました。
全額を「こども応援金」に 途切れることなく支援
ご支援は、READYFORの掲載手数料を除き、全額を「こども応援金」に充てさせていただきます。クラウドファンディングは一区切りですが、子どもや若者への支援は途切れることなく続けてまいります。子どもたちの成長に、私どもの活動に、引き続きご関心をお寄せくださいますようお願いいたします。
朝日新聞厚生文化事業団
関東大震災の救援活動などを契機に、新聞報道の使命とは別に社会福祉事業の実践組織として設立された。以来約1世紀にわたって、つねに時代の求める福祉を追求し幅広い事業を展開。終戦直後に事業の柱と位置づけた施設の子どもたちを支える取り組みは、旅行やキャンプへの招待、生活用品の贈呈から奨学金に形を変え、今も続いています。
https://www.asahi-welfare.or.jp/
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