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授賞式の様子
<報道関係各位> 一般社団法人 星つむぎの村
2025年12月2日
プラネタリウム星空観望会などを展開している一般社団法人 星つむぎの村(山梨県北杜市、代表理事:跡部 浩一/高橋 真理子、以下 星つむぎの村)は、障がいや病気を抱える子どもたちとその家族の支援活動に対し、著しい成果をあげた個人・団体に贈られる「2025年度 小林製薬青い鳥財団賞」を受賞しましたことをご報告いたします。
この賞は、「“あったらいいな”をカタチにする」をスローガンとする小林製薬株式会社の理念のもと、公益財団法人小林製薬青い鳥財団によって設立されたです。医療・福祉・教育など多様な現場において、星空を通じて人と人とがつながる場を創出してきたことが高く評価されました。
【受賞概要】
賞名:2025年度 小林製薬青い鳥財団賞
主催:公益財団法人 小林製薬青い鳥財団
副賞:記念品および副賞300万円
贈呈式:2025年12月1日
【顕彰理由】
「すべての人に星空を―共に生きる希望の社会を目指して」という活動理念のもと、病院、施設、被災地などで実施されてきた出張プラネタリウム事業や、医療的ケア児とのオンラインプラネタリウム、教育・共生社会実現に向けた継続的な取り組みを通じ、病や障害のある子どもたちにとっての“希望”を照らしてきた点。
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【代表理事・高橋真理子 コメント】
「このたびの受賞は、活動に関わってくださっている多くの方々のおかげです。
星はどこにいても、誰にとっても変わらず輝いています。
私たちはこれからも“すべての人に星空を”届けるべく、一歩ずつ歩んでいきます。」
【今後の展望】
副賞は今後の活動基盤整備や、さらなるインクルーシブな星空体験の提供(情報保障・移動支援・遠隔対応等)に活用させていただく予定です。これを励みに、誰も取り残さない「希望の場づくり」を継続してまいります。
【参考】
星つむぎの村 活動紹介:https://hoshitsumugi.org/planetarium/
2024年度の実績
●出張プラネタリウム
・病院や障害者施設など112件 ・学校、幼保など27件 ・イベント、その他 31件
●フライングプラネタリウム
インターネットライブ配信 41回
●復興応援
石川県輪島市・珠洲市・七尾市(7月) 宮城県名取市閖上(11月)
<受賞など>
●巌谷小波文芸賞・特別賞(2019年)
●第3回SDGsジャパンスカラシップ岩佐賞(2023年)
●黒田武彦天文学・社会教育普及奨励賞(2023年)
●天文教育普及賞(2024年)
●小林製薬青い鳥財団顕彰(2025年)
●教科書掲載 光村図書 小学校6年国語 「星空を届けたい」高橋真理子(2024年度版から)
団体概要
・名 称:一般社団法人 星つむぎの村
・所在地 :山梨県北杜市大泉町谷戸6587-2
・代表理事:跡部 浩一/高橋 真理子
・事業内容:プラネタリウム、
星空観望会星や宇宙に関するワークショップなど
・設 立:2016年3月(2017年6月2日法人格取得)
・URL: http://hoshitsumugi.org






















