おたくま経済新聞

ネットでの話題を中心に、商品レビューや独自コラム、取材記事など幅広く配信中!

リリースプラス

AIチャットボット導入後の「効果」は見えていますか?「NetBot」が回答精度を可視化する『ユーザーフィードバック機能』をリリース。日本人の感覚に合わせた「5段階評価」にも対応。

update:
株式会社イーコース
~「導入して終わり」から「育てて賢くする」フェーズへ。KPI計測とPDCAを加速させる新機能~



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/165497/6/165497-6-55af9c1f002af0915578d0eddb5ccdc0-2752x1536.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ユーザーフィードバック機能

AIエージェントソリューション開発を手掛ける株式会社イーコース(本社:東京都練馬区関町南4-14-29-203、代表取締役:ペイバステ ベザット)が提供するAIチャットボットサービス「NetBot(ネットボット)」は、エンドユーザーからの回答評価を収集・分析できる「フィードバック機能」を新たに追加いたしました。

本機能により、これまで不透明だった「AIの回答が本当にユーザーの役に立っているのか」を可視化し、回答精度の向上やナレッジベースの最適化といったPDCAサイクルを迅速に回すことが可能になります。
■ 背景:AIは「導入」から「運用・評価」の時代へ
昨今、多くの企業でAIチャットボットやAIエージェントの導入が進んでいますが、現場からは「導入したものの、実際に効果が出ているのか分からない」「KPIをどう設定すればいいか悩んでいる」という声が多く聞かれます。

ただ回答を生成するだけでなく、「ユーザーが求めている情報と、AIの回答が合致しているか(=満足度)」を定量的に計測・可視化する必要があると考え、本機能を開発いたしました。
■ 新機能「フィードバック機能」の特徴
1. 用途に合わせて選べる2つの評価スタイル
管理画面での設定により、以下の2パターンから評価方法を選択可能です。

・Good / Bad(親指アイコン): 海外ツールで標準的な、白黒をはっきりさせる2択式。解決したか否かを明確にしたいシーンに最適です。
[画像2: https://prtimes.jp/api/file.php?c_id=165497&t=animationGifImage&f=c1fb924f2024ad1d2c4bd9f65b7ab690.gif ]
新機能「フィードバック機能」のGood / Bad(親指アイコン)特徴の画面


・5段階スター評価(★アイコン): 「良い・悪い」だけでは割り切れない、日本独自の「普通」「まあまあ」といったグラデーション(感覚)を汲み取る方式。顧客満足度をより繊細に計測したい場合に適しています。
[画像3: https://prtimes.jp/api/file.php?c_id=165497&t=animationGifImage&f=54ca23cab157373697ae2f0d1ed4738a.gif ]
新機能「フィードバック機能」の5段階スター評価(★アイコン)特徴の画面


2. 低評価時の「理由」を深掘り
デフォルト設定では、低評価(スター1~2やBad)が選択された際にコメント入力欄が表示されます。「なぜその回答ではダメだったのか」という具体的な「現場の声」を収集することで、担当者はナレッジベースの不足や、ユーザーの意図とのズレを具体的に特定できます。

3. 管理画面でのリアルタイム集計
収集した評価データは管理画面のグリッドビューで即座に確認可能です。どの質問に対する満足度が低いかが一目でわかるため、改善すべきポイントが明確になります。
■ 開発者の想い:徹底した「Simplicity(使いやすさ)」の追求
今回の機能実装にあたり、設定の細かなコントロール(コメント欄の出し分け条件など)は、あえてお客様側ではなく、弊社側での設定代行(またはプリセット)という形をとっています。
これには、’’導入企業の担当者に、ツールの操作学習コストをかけさせない’’というNetBotの設計哲学があります。

現在の社会におけるAIリテラシーは過渡期にあり、複雑な設定機能を開放することが必ずしも顧客の利益になるとは限りません。「AI文化の醸成」が進んでいない組織でも、すぐに運用に乗せられるよう、システム側が複雑さを吸収し、シンプルに使える体験を提供することを最優先しています。

もちろん、今後のお客様のAIリテラシー向上やニーズの変化(「自分たちでもっと細かく制御したい」という要望の増加)に合わせて、設定機能の開放(セルフサーブ化)も順次検討してまいります。
■ 今後の展望
「NetBot」は今後も、顧客の声(ニーズ)を第一に開発を進めます。単なる多機能化ではなく、企業のAI活用フェーズに寄り添い、共に成長するパートナーとして、真に現場で使える機能アップデートを行ってまいります。

【サービス概要】
サービス名:NetBot(ネットボット)
サービスURL: https://www.netbot.jp/

【会社概要】
会社名:株式会社イーコース
代表取締役:ペイバステ ベザット
所在地:東京都練馬区関町南4-14-29-203
事業内容:AIエージェントソリューション開発

【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社イーコース 広報(NetBot担当)
会社URL:https://e-course.co.jp/
担当:宮前 卓真
TEL:070-8940-1580
E-mail:miyamae@netbot.jp

最近の企業リリース

トピックス

  1. ティーバッグ使用時の悩みを解決「二番煎じ待機スタンド」 デザインを学ぶ大学院生が製作

    ティーバッグ使用時の悩みを解決「二番煎じ待機スタンド」 デザインを学ぶ大学院生が製作

    ティーバッグ、一度だけ使って捨てるのはもったいなくて、何度も繰り返し使ってしまいますよね。でも、浸し…
  2. 運営者の終活で老舗CGIサイトが終了へ 1995年開設「CGI RESCUE」、2026年3月に幕

    運営者の終活で老舗CGIサイトが終了へ 1995年開設「CGI RESCUE」、2026年3月に幕

    1995年から続く老舗CGI配布サイト「CGI RESCUE」が2026年3月末での終了を発表しまし…
  3. 違和感満載のサイケな銭湯でほっこり入浴 蒲田で開催「脳汁銭湯」体験レポート

    違和感満載のサイケな銭湯でほっこり入浴 蒲田で開催「脳汁銭湯」体験レポート

    旧き良き銭湯が異次元の入浴空間に変身するイベント「脳汁銭湯」が、11月26日から12月7日まで東京・…

編集部おすすめ

  1. パラマウントのプレスリリース

    まるで三角関係?Netflixと“婚約発表”したワーナーにパラマウントが求婚 関係を分かりやすく解説

    アメリカの映画製作・配給会社であるパラマウントが12月8日、同じくアメリカのメディア企業ワーナー・ブラザース・ディスカバリー(WBD)を1株…
  2. 「美味しい」じゃない、“非日常の食べ物”をめぐる5冊

    「美味しい」じゃない、“非日常の食べ物”をめぐる5冊

    「刑務所メシ」「くさい食べ物」「辺境メシ」「イスラム圏の飲酒」「殺し屋のダイナー」など、日常を外れた“食べ物”をテーマにした5冊を紹介します…
  3. 快活フロンティアの発表

    快活CLUB不正アクセスと“天才ハッカー美談”の危うさ──真面目な技術者を傷つける誤った称賛

    快活CLUB公式アプリへの不正アクセスで会員情報700万件超が漏えいした事件で、高校2年の男子生徒が逮捕された。ネットでは「将来有望なホワイ…
  4. 例のあの和菓子、都道府県別の呼び方

    全国で呼び名はどう違う?「今川焼」が19エリア制覇 ニチレイが“勢力図”を公開

    全国で呼び名が分かれる“中に具材を入れて焼いた円形の厚焼き和菓子”について、株式会社ニチレイフーズが47都道府県別に最も多く使われている呼称…
  5. セブン×ちいかわ「鬼辛カレー」を実食!全身が真っ赤に染まるのも納得の辛さ

    セブン×ちいかわ「鬼辛カレー」を実食!全身が真っ赤に染まるのも納得の辛さ

    セブン‐イレブンで12月2日から始まった「ちいかわと冬をたのしんじゃお!」キャンペーンで、作中に登場した「鬼辛カレー」が発売中。原作で話題の…
Xバナー facebookバナー ネット詐欺特集バナー

提携メディア

Yahoo!JAPAN ミクシィ エキサイトニュース ニフティニュース infoseekニュース ライブドア LINEニュース ニコニコニュース Googleニュース スマートニュース グノシー ニュースパス dメニューニュース Apple ポッドキャスト Amazon アレクサ Amazon Music spotify・ポッドキャスト