ほとんどの住民が、今、すぐに利用できるスマホ市役所「GovTech Express」を提供する株式会社Bot Express(本社:東京都港区、代表取締役:中嶋一樹、以下「Bot Express」)は、消防団員と自治体の業務負担を軽減する、自治体のLINE公式アカウント上でできる消防団出動実績管理機能をリリースしたことをお知らせします。
従来は紙の報告書の記入・押印・郵送が必要で、消防団の連絡員や分団長の負担となっていました。自治体側も報告書を入力、集計する作業に時間を要していました。
本機能では、出動報告をLINE上で完結。さらに、団員の報酬額の自動計算、LINE上からの履歴閲覧、自治体から団員へのメッセージ配信などにも対応しています。実際のLINEトーク画面や管理の画面を交えながらご紹介します。
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1. 機能の概要と特徴
消防団出動実績管理機能には7つの機能があります。いずれも手続きテンプレートをご用意していますので、すぐにご利用可能です。1-1.団員登録(各団員)
団員は、LINE上で生年月日とカナ氏名を入力して登録します。一般の方が登録してしまわないように、事前にインポートした団員情報と照合し、本人確認ができると登録が完了します。
登録時にIDやパスワードを必須とするカスタマイズも可能です。
異動や退団の際は、自治体側でデータベースを更新したり、団員による登録解除を行います。
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LINE上で生年月日とカナ氏名を入力すると、データベースにある氏名や所属などが名簿として表示されます。
1-2.出動報告(連絡員)
連絡員(報告者)がLINE上で出動種別、活動内容、開始・終了日時、出動者を選択・入力し、団員リストから出動した団員を選択します。
出動報告を起動すると団員登録情報を自動で照合するので、氏名や分団名などを入力する必要はありません。なお、連絡員(報告者)以外が起動すると、登録がないことが表示されます。
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一問一答で出動内容を入力し、最後にレビュー画面で確認してから報告します。
1-3.出動報告の確認(分団長)
報告が送信されると、分団長(確認者)のLINE上にメッセージが自動で届きます。分団長は出動内容と出動した団員を確認し、LINE上で自治体に報告します。
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届いたメッセージに沿って出動内容と出動した団員を確認し、自治体に報告します。
1-4.出動記録の閲覧(各団員)
団員は、自身の出動記録をLINE上で確認します。標準では、日時、内容、報酬額が表示されます。
表示する項目や過去何日分まで表示するかなど、カスタマイズが可能です。
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出動記録の閲覧。表示内容は管理画面から確認できます。
1-5.出動報告と報酬の確認(自治体)
自治体は、管理画面から出動報告の内容と報酬額を確認します。
報酬額は、例えば、災害の出動の報酬は2時間以内は2,000円、2時間超4時間以内は4,000円、費用弁償は370円といった計算が自動で行われています。計算式は各自治体の消防団条例に合わせてカスタマイズが可能です。
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出動報告を確認する管理画面
管理画面から報酬額を修正することも可能です。
報酬の「対象外」とすると0円に、出動時間を修正すると報酬額が再計算されます(下図赤枠)。
再計算結果を参考にしながら、緑枠の金額を修正し、「修正を反映」にチェックを入れて保存すると、出動した団員たちの報酬額に反映する仕組みです(下図緑枠)。
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出動時間を修正すると、報酬額を自動で再計算します。
1-6.セグメント配信、既読確認
メッセージを配信は、登録している団員全員に送る、分団長に送る、特定の分団に送る、などセグメント(対象となるグループ)を指定して配信します。
メッセージに既読確認用のボタンをつけると、団員登録と紐づいた既読状況が確認ができるので、「既読がつかなかった分団長には念のため電話する」といった運用も可能です。
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(左)配信先の選択、(右)メッセージのボタンをタップすると最終既読日時が団員登録に反映
その他、GovTech Expressの標準機能の既読確認機能の利用や、会議の出欠を確認するアンケートの起動ボタンを付けるなどの実装が可能です。
1-7.データの出力、分析
団員登録、出動報告などのデータは、すべてExcelやCSVとして出力が可能です(レポート機能)。
サンプルとして、以下の3つのレポートを備えています。
団員登録状況
出動報告
出動記録(支払用)
レポートでは、列の項目を増減したり、活動日を「今月」「先月」と絞り込むなどして、自治体の運用にあわせた柔軟なデータ活用ができます。
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団員ごとに出動記録をまとめたレポート。「エクスポート」でExcelが出力されますできます。
下図は、月別の支払額の推移を表示したレポートです。「活動日」の項目で行をグループ化し、グラフを追加したものです。
その他、例えば行を「分団」、列を「活動日」でグループ化すると、分団ごとの月別の支払額の表ができあがります(クロス集計)。
レポート機能で分析ができるので、Excelでグラフを調整したり、ピボットテーブルを作る必要がなくなります。
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データを出力しなくても、管理画面上でデータ分析ができます。
2. 期待される導入効果
消防団出動実績管理機能の導入により、以下のような効果が期待できます。(消防団)報告作業の負担軽減、出動実績の共有
紙の報告書への記入や郵送が不要になるため、報告にかかる業務を短縮できます。使い慣れたLINE上で完結するため、好きな場所、時間での報告ができ、心理的負担も軽減します。
各団員は、出動記録、つまり、地域貢献の実績をいつでも振り返ることができるため、やりがいの継続や、家族の理解、本業との両立に寄与します。
(自治体)事務処理の負担軽減、データ活用の促進
職員は紙の報告書を集計・入力する作業から解放されます。自動計算された報酬データをそのまま支払処理に活用することで、業務時間を短縮できます。
出動実績データがデジタル化されることで、分団ごとの活動状況の把握や予算計画への活用につながります。
3. 導入するには
GovTech Expressでは200以上の手続きテンプレートを用意しており、今回ご紹介した機能もインストールが可能です。このため、パートナー自治体であれば、最短1日で実装することができます。ご利用自治体に対して公開しているスマホ市役所パートナーポータル内の「アンケートインストーラー」に、インストール手順やカスタマイズ方法を掲載しています。ぜひご活用ください。
Bot Expressは、「つくろう。愛される行政サービスを」をミッションに、GovTech Companyとして、住民利用率・満足度の高いサービスを提供し、共鳴するパートナー自治体と共にあるべき社会の実現を目指してまいります。
<Bot Express>
【会社名】株式会社Bot Express(ボットエクスプレス)
【設立日】2019年02月01日
【資本金】1億円
【住所】〒105-6923 東京都港区虎ノ門4-1-1 神谷町トラストタワー 23階
【代表者】代表取締役 中嶋 一樹
【事業内容】官公庁専用対話型アプリケーション「GovTech Express(ガブテック エクスプレス)」の提供
【公式サイト】https://www.bot-express.com/
【導入自治体】https://note.bot-express.com/n/naeaa32eb2b4b
2025年12月時点で市区町村、都道府県、省庁など350以上の団体が導入。(国税庁、群馬県、北海道士幌町、秋田県湯沢市、山形県庄内町、渋谷区、練馬区、世田谷区、神奈川県座間市、金沢市、富山県魚津市、愛知県豊田市、神戸市、岡山市、広島市、高知市、福岡県古賀市、沖縄県与那原町など)
【お問い合わせ】メール( hello@bot-express.com )もしくは公式サイトのお問い合わせより























