衣服・ライフスタイル製品のデジタル生産プラットフォームを提供するシタテル株式会社(本社:熊本県熊本市、代表取締役:河野秀和、以下「シタテル」)は、自社プラットフォームにおいてバリューチェーン横断のデータ基盤およびAI活用を強化し、衣服・ライフスタイル産業のAX(AI Transformation)を推進します。
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シタテルのAIエージェントイメージ図
背景
■業界に根付くアナログ運用、DXの遅れが、AI活用の障壁に衣服・ライフスタイル業界の現場では、多様な事業者が介在する長く複雑なサプライチェーンに加え、多品種生産の常態化により、管理すべき情報量とコミュニケーション量が膨大になっています。しかし、実務はアナログな運用に依存していることも多く、取引先ごとに異なるフォーマットの書類、紙の指示書、海外工場とのやりとり、輸送・通関手続きなど、各工程で断絶された状態で存在しています。
その結果、本来一気通貫で管理されるべきデータや業務知見が各所に散在しており、「バリューチェーン全体を俯瞰した統合的な」分析や最適化が困難な状況にあります。
■全体設計がないまま、断片的に汎用AIツールを導入しても成果につながりにくい
生成AIの進化により、衣服・ライフスタイル業界においても業務へのAI活用は急速に広がっています。一方で「AIサービスを導入しても、期待したほどの成果が出づらい」という声も少なくありません。
データが散在した状況では、AIの活用も各工程内の個別最適にとどまってしまいます。バリューチェーン全体から成果を出すには、AIの性能だけでなく、それを支えるデータ基盤を整えることが必要不可欠です。さらに、そのデータ基盤は業界独自の商慣習や企画・生産プロセスなどへの深い理解を前提として設計されていなければ、実務に即した活用にはなりません。
業界特化データ基盤によるバリューチェーンの設計
現在、シタテルには24,700社以上の企業、5,350社以上のサプライヤーが登録し、22万種を超えるアイテムのデータが取り扱われています。仕様書などの構造化データに加え、コミュニケーション履歴などの非構造データ、そして長年の運用ノウハウを横断的に活用できる基盤を構築しています。MCP(Model Context Protocol)を活用した外部連携により、顧客企業が保有する販売データや店舗ごとの在庫データとも統合が可能になります。川上の企画・生産から川下の販売・在庫まで、バリューチェーン全体を一気通貫で捉えた意思決定基盤を実現していきます。
■誰でも使える業務基盤へ
従来の業務システムは画面が複雑で操作に慣れるまでに時間がかかり、使いこなせる人が限られていました。今後は、AIエージェントによる対話型インターフェースで直感的な操作を実現します。定型業務はAIが自動処理し、人は判断に集中できる仕組みにより、現場への導入障壁と業務負荷を下げます。
■職種別AIエージェントによる業務支援
MD、生産管理、店舗スタッフなど、職種ごとに最適化されたAIエージェントが各担当者の業務をサポートします。売れ筋分析や工場キャパシティのシミュレーション、在庫照会など、これまで担当者の経験に依存していた判断業務をAIがフォローすることで、属人的なノウハウの断絶を防ぎます。
今後は、こうした取り組みをさらに拡充し、AX(AI Transformation)によって企業の競争力強化と業界全体の持続可能なものづくり基盤の構築に貢献してまいります。
【シタテル株式会社について】
衣服・ライフスタイル製品づくりを支援するデジタル生産プラットフォームを提供。「サプライチェーンを革新し想像力を解き放つ」をミッションに掲げ、未来のものづくりに向けたインフラ基盤の構築を行っている。
サービス一覧:https://sitateru.co.jp/service
▼会社概要
会社名:シタテル株式会社
代表取締役:河野 秀和
事業内容:衣服・ライフスタイル製品のデジタル生産プラットフォームを提供
設立:2014年3月
本社:〒862-0956 熊本県熊本市西区春日1-14-1 2F
東京支社:〒105-0001 東京都港区虎ノ門1丁目2-11 ザ・パークレックス虎ノ門2F
HP:https://sitateru.co.jp/
























