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布A・フェルト・シャンクが一体化しています
布A・フェルト・シャンクが一体化しています
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pointe16バレリーナの必需品「トゥシューズ」は何でできてる？分解して調べてみた！板Aは、ホチキスでシャンクと留められており、剥がすのにかなりの力がいりましたトゥシューズ（写真左）とバレエシューズ（写真右）つま先部分（ボックス）を、ハサミでジョキっサテンをめくると、麻の布のような薄い布履き口を少しカット布Aをカットすると、もう少し硬めの布が出てきましたから順に、薄い紙・麻紐で編まれた布・細い紐でできた粗い布・布Aと同じ素材（シューズの内側、足に接する部分）薄い紙部分を爪で叩くと「カンカン」と音が鳴るくらい硬い薄い紙はおそらく2層、麻紐の布・細い紐でできた粗い布・布Aは1層続いて、足裏の部分（ソール）を分解布Aを剥がすとフェルトが出てきましたェルトをめくると厚さ3mmほどの板状のものが。こちらが「シャンク」シャンクをめくってみると、太めの糸で縫われていることが判明シャンクを縫いとめていた糸を切るとアウトソールも外れましたインソール（足の裏に接するほう）とアウトソールを外すと、トゥシューズはペラペラに布A・フェルト・シャンクが一体化していますハサミでジョキっ新品と履き古したもの

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