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電通総研の「LLM(大規模言語モデル)のパーソナライゼーション」に関する研究論文が人工知能分野の国際会議「AAAI 2026」のワークショップに採択

update:
株式会社電通総研


テクノロジーで企業と社会の進化を実現する株式会社電通総研(本社:東京都港区、代表取締役社長:岩本 浩久、以下「電通総研」)のAIトランスフォーメーションセンターに所属する大沢 直史による単著研究論文が、人工知能分野の世界トップレベル国際会議「AAAI(The Association for the Advancement of Artificial Intelligence)」のワークショップ「Personalization in the Era of Large Foundation Models Workshop @ AAAI 2026」に採択されました。

AAAIは米国人工知能学会が主催する国際会議で、年次カンファレンス「AAAI 2026」が2026年1月20日(火)から27日(火)までシンガポールで開催されます。電通総研は同カンファレンスにて、採択論文に関するポスター発表を予定しています。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/43138/424/43138-424-e50801c7475d6d7af58205bbd112a86b-1646x1071.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
提案手法の概要


■ 論文概要
本研究では、生成AIの高度化に伴い注目される「パーソナライズ」に着目しました。近年、急速に発展を続ける生成AIは対話型システムやAIエージェントなど幅広い分野での活用が進んでいます。しかしながら多くのシステムは「一律の応答」を前提としており、ユーザーの嗜好や変化する意図に十分対応できていないという課題がありました。
採択された論文では、ユーザーの嗜好を「好き・嫌いの方向性」と「どの程度強いか」という2つの要素で表現し、過去と最新のユーザーの嗜好を数値的に統合する手法を提案しました。
これにより、AIはユーザーの嗜好変化をリアルタイムに反映しつつ、矛盾のない応答を生成できるようになります。提案手法はモデルの再学習や大規模なシステム改修を必要としないため、既存のAIサービスにも容易に組み込める点が特長です。 実験では、複数のベンチマークデータセットを用いて評価を実施し、従来手法と比較して、ユーザーの嗜好により適合した応答を安定して生成できることを確認しました。

■ 著者プロフィール
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/43138/424/43138-424-9304206a7c8165174ce4624275413998-220x220.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
大沢 直史
AIトランスフォーメーションセンター 大沢 直史

前職では、テレビ局において番組制作に関わる放送技術業務全般や、放送支援システムの開発に従事。
電通総研に入社後は、生成AIの研究開発を中心に企業向け生成AIソリューション「Know Narrator(ノウ ナレーター)」の開発を担い、企業のDXおよびAIトランスフォーメーションの加速に貢献しています。





今後も電通総研は、本研究で得られた知見を活用し、より高度なAIエージェントソリューションおよび業務支援サービスの開発を推進し、顧客企業におけるAI活用の高度化を支援してまいります。


<ご参考資料>
AIトランスフォーメーションセンターについて

■電通総研について https://www.dentsusoken.com
電通総研は、「HUMANOLOGY for the future~人とテクノロジーで、その先をつくる。~」という企業ビジョンの下、「システムインテグレーション」「コンサルティング」「シンクタンク」という3つの機能の連携により、企業・官庁・自治体や生活者を含めた「社会」全体と真摯に向き合い、課題の提言からテクノロジーによる解決までの循環を生み出し、より良い社会への進化を支援・実装することを目指しています。
テクノロジーや業界、企業、地域の枠を超えた「X Innovation(クロスイノベーション)」を推進し、これからも人とテクノロジーの力で未来を切り拓き、新しい価値を創出し続けます。

* 本リリースに記載された会社名・商品名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。

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