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Piece、ヨーロッパ収益不動産への小口投資を可能にするプラットフォーム「Piece」欧州を起点に本格展開開始

update:
Piece Finance Srl
トークン化証券(ST)を、MiFID II に準拠した透明性の高い環境で購入可能に



不動産投資FinTechのPiece(本社:ミラノ、代表者:曽原健太郎、Riccardo Momigliano、以下Piece)は、本日、ヨーロッパ収益不動産への小口投資を可能にするオンラインプラットフォーム「Piece」の欧州を起点とした本格展開開始を発表します。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/160688/2/160688-2-cc555ba807ac29684534227580048c2e-2400x1260.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



背景
世界市場において、住宅価格は高騰し続けており、ミレニアル世代の多くが住宅購入意欲を持つにもかかわらず、資金面で断念しているという現状があります。また、オンラインの不動産取引市場においては、一部サービスにおける不正に伴い、より透明性の高いプラットフォームへの期待が高まっています。
 Pieceは、このような社会問題を解決するため2023年5月に創業し、同年末にヨーロッパ不動産物件の小口化商品を取引可能なオンラインプラットフォーム「Piece」のβ展開を開始しました。βにおいては、クローズドな招待制を取りながらも、30ヶ国で1,500以上のユーザーが登録しています。

新プラットフォーム「Piece」本格展開開始
Pieceは、同社のミッションである「透明でアクセシビリティの高い不動産投資エコシステムの創出」を目指し、2025年11 月、プラットフォームを運営する子会社 Piece Germany GmbHのBaFin(ドイツ連邦金融監督庁)への登録を正式に完了し、それに伴いプラットフォーム全体をリニューアルし、本格展開を開始しました。これにより、賃料収益を生み出す不動産に連動するデジタルトークン化証券「Piece トークン」を購入でき、所定の条件を満たした後には取引(セカンダリー取引)も行えるようになりました。β展開時は招待制のクローズドなサービス展開となっていましたが、この度の本格展開開始に伴いオープン化し、世界中の幅広い地域からユーザー登録可能となっています。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/160688/2/160688-2-736dd0f245291ff27c7e9282bbcc1cb8-2400x1260.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


「Piece」の主な強み
1. 本物の「Owner」に近い顧客体験と透明性を提供
Pieceは、投資家が「本物のOwner」に近い感覚で不動産に関わることができる体験と、高い透明性を両立させています。ユーザーが個別の物件を自分で選んで投資でき、運用状況や物件に関する情報を継続的に把握できるよう、詳細なレポーティング機能を提供します。さらに、短期の売買を前提とせず長期保有にも適しており、インカムだけでなく不動産そのものの値上がり益も狙える設計です。

2. トークン化証券(tokenized securities)としての差別化
パブリック・ブロックチェーン上で発行されるトークン化証券(tokenized securities)を活用することで、証券の発行やカストディにかかるコストを大幅に抑え、その効率化によるメリットを利回りとしてユーザーに還元します。トークン化によりセカンダリー取引の実行も容易になり、結果としてユーザーの流動性向上にもつながります。

3. MiFID II (EUの金商法)に準拠
規制面では、EUの金融規制であるMiFID IIへの準拠をし、体制を整えています。運営子会社をドイツの金融当局BaFinに登録し、各トークン証券はISIN(国際証券識別番号)を取得することで、法規制に沿った形で商品性と運用を担保しています。こうした規制対応はユーザーの安心感と信頼獲得に直結し、将来的には銀行・証券会社などのチャネルでの販売可能性も拡大します。

4. ユニバーサルアクセスを担保
アクセスのしやすさも特徴です。サービスはグローバルに利用でき、実際にユーザーの約25%がヨーロッパ域外、特にアジアから参加しています。また投資のチケットサイズも幅広く設計されているため、大口投資家から小口ユーザーまで、投資スタイルを問わず参加しやすい間口を提供しています。

今後の展開
イタリアやドイツでは、不動産の時価総額が大きい一方で、REIT市場は十分な規模まで成熟していません。その背景には、過去の規制環境や市場育成の経緯に加え、他国REITによる買収・統廃合など、複数の要因が重なっています。
しかしその一方で、個人投資家による欧州不動産への小口投資ニーズは根強く存在しており、不動産の証券化市場には大きな潜在的成長余地があります。Pieceは、不動産ST(セキュリティ・トークン)を通じて、欧州における不動産証券化市場のポテンシャルを解放し、より多くの方がアクセスできる環境づくりに取り組んでいきます。また欧州のみならず、日本の物件を、欧州を中心としたグローバル投資家に販売するような取り組みにも、今後積極的に取り組んで参ります。

「Piece」プラットフォーム公式ページ
https://piece.investments/

Pieceについて
Pieceは、「Real Estate for Everyone」をビジョンとし、2023年5月に創業。不動産の小口化商品を取引可能なオンラインプラットフォーム「Piece」の提供を、同年末に開始しました。主に、イタリアをはじめとしたヨーロッパの不動産投資物件を扱っており、Pieceを通じて簡単に少額投資を実施可能です。2025年4月には、シードラウンドで273万ユーロ(約4億4000万円)の資金調達を実施しました。詳細は、https://piece.investments/ をご覧ください。

本件に関するお問い合わせ先
info@piece.investments

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