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(公財)日本女性学習財団は、「出発・再出発」をテーマに、ジェンダー平等社会、多様な人々が生きやすい社会の実現に向けて、次への一歩を踏みだしたい/踏みだした人(踏みだす人を支援する人・グループも可)の思いや学び、実践の過程などをまとめたレポートを募集し、優秀作を「日本女性学習財団 未来大賞」として表彰しています。
厳正な選考の結果、今年度は、菊地愛子さん(大阪府)のレポート「30代シングルマザー、包括的性教育を学ぶ ―暴力のその後、援助未満の場所から再出発を考える―」が「第9回 日本女性学習財団 未来大賞」に決定しました。
■「第9回 日本女性学習財団 未来大賞」全体講評
・受賞レポート全文は、当財団が発行している、月刊『We learn』2026年3月号(3月1日発行)に掲載します。
「第9回 日本女性学習財団 未来大賞」受賞レポート
菊地愛子さん「30代シングルマザー、包括的性教育を学ぶ ―暴力のその後、援助未満の場所から再出発を考える―」
〔要旨〕
「シングルマザーは強い」と言われる。だが私が強くなることで得をするのは誰か―― 子どもだけでなく、責任を逃れる男性と、保障を怠る社会である。助産師を志し、包括的 性教育から「からだの自己決定」と対等な関係を学んだ私は、子の声に応え正規職を手放 した。これは挫折ではなく、暴力の連鎖を断ち切る再出発だ。児童扶養手当の壁や養育費 不払い、ケア労働の低賃金に直面し、自己責任に依存する制度の歪みを見た。家庭内暴力 も戦争も「安全を奪う暴力」という点で地続きである。援助未満の場所にいる人が孤立せ ず、強さではなく尊重と保障で支えられる社会へ――その実践と問いの記録。
なお、2026年2月28日(土)に「第9回 日本女性学習財団 未来大賞」贈呈式を行います。
一般の皆様もオンラインにてご参加いただけます。たくさんのご参加をお待ちしております。
▼開催日時
2026年2月28日(土)13:30-15:00〔入室開始13:20-〕
▼開催方法
オンライン〔Zoom〕開催 *当日のリアルタイム配信のみです。
▼参加費
無料
▼内容
(1)本事業説明…事業内容、選考委員紹介、応募状況について
(2)賞状および目録授与
(3)選考委員より祝辞
(4)受賞者 菊池愛子さんのスピーチ
▼申込方法
Peatixページよりお申込みください。
(公財)日本女性学習財団について
公益財団法人 日本女性学習財団は、ジェンダー平等社会の実現をめざして事業を進めています。女性の生涯学習及び次世代育成の当面する課題について、全国的・国際的な動向を踏まえ、関係機関・団体との協力連携を通し、研究調査、人財育成、学習資料の刊行等情報の提供を行っています。<団体概要>
設 立:1941年3月
代 表:理事長 野村浩子
所 在 地 :〒105-0011 東京都港区芝公園2-6-8 日本女子会館5階
事業内容:女性の生涯学習及び次世代育成に関する調査・研究、人財育成事業、情報提供(『月刊We learn』の発行)、女性の生涯学習及び次世代育成関係諸団体との連携及び支援、日本女子会館建物の賃貸事業
URL: https://www.jawe2011.jp/






















