株式会社東陽テクニカ(本社:東京都中央区、代表取締役 社長執行役員:高野 俊也(こうの としや)、以下東陽テクニカ)は、3月17日(火)からの3日間、東京ビッグサイトで開催される「第25回SMART ENERGY WEEK ~スマートエネルギーWEEK~【春】」の構成展「H2 & FC EXPO【春】~第25回 [国際] 水素・燃料電池展~」、「BATTERY JAPAN【春】~第20回 [国際] 二次電池展~」、「WIND EXPO【春】~第17回 [国際] 風力発電展~」に出展いたします。
本展は、2050年カーボンニュートラル実現に向け、ますますの普及が期待される再生可能エネルギーの分野で、水素・燃料電池、太陽光発電、二次電池、スマートグリッド、洋上風力、バイオマス発電、ゼロエミッション火力などあらゆる技術が出展する新エネルギー総合展です。
東陽テクニカは、「H2 & FC EXPO」では、水電解・燃料電池の性能や材料評価に最適な計測システムを、「BATTERY JAPAN」では、電池材料の研究・開発に必要な電気化学測定機器、二次電池(単セル、モジュール)の性能評価に最適な充放電システムをご紹介いたします。「WIND EXPO」では、油中の摩耗粉監視と、作動油の清浄度を維持する技術を通じて、風力発電における新たな予知保全をご提案いたします。

東陽テクニカブースイメージ
【 イベント概要 】
・展示会名:第25回SMART ENERGY WEEK ~スマートエネルギーWEEK~【春】・開催日時:2026年3月17日(火)~19日(木)10:00~17:00
・会場:東京ビッグサイト
・ブース番号:H2 & FC EXPO【春】~第25回 [国際] 水素・燃料電池展~/西2ホール W8-49
BATTERY JAPAN【春】~第20回 [国際] 二次電池展~/南1・2ホール S2-20
WIND EXPO【春】~第17回 [国際] 風力発電展~/西3・4ホールW23-73
・公式サイト:https://www.wsew.jp/spring/ja-jp.html
【主な展示製品】
<H2 & FC EXPO【春】~第25回 [国際] 水素・燃料電池展~>●水電解評価システム「AutoEFCシリーズ」
純水水電解、アルカリ水電解に対応した水電解評価システムです。高濃度アルカリ溶液にも対応し、汎用電源だけではなく、電気化学測定器や低抵抗計などの各種計測器と連動した自動評価を行うことができます。用途に合わせたカスタマイズも可能で、水電解評価の効率化を実現します。

水電解評価システム「AutoEFCシリーズ」
●燃料電池評価システム「AutoPEMシリーズ」
固体高分子形燃料電池(PEFC)の発電特性評価に必要な機能を標準搭載した、燃料電池評価システムのスタンダードモデルです。高温セル評価に必須である120℃露点制御に対応しており、専用ソフトウェアによる一括制御と自由度の高いプログラム運転が可能です。燃料電池の効率的な評価を支援します。

燃料電池評価システム「AutoPEMシリーズ」
●膜抵抗測定システム「MTS740」
燃料電池に使用される電解質膜※1のイオン伝導率を測定する装置です。温度・湿度などの条件を制御しながら、発電時と同じ膜の厚み方向(through-plane)※2の伝導特性を高精度に測定できます。従来は難しかった膜の厚み方向での測定を可能にし、実使用に近い条件で電解質膜の性能評価を行えます。

膜抵抗測定システム「MTS740」
出展お知らせページ:
https://www.toyo.co.jp/material/seminar/detail/batteryjapan2026_spring.html
※1 電子を通さず、特定のイオンのみを高速に伝導する薄膜素材。燃料電池セルや水電解セルにおいて、正極・負極を隔てるセパレーターとして使用される
※2 基材の表面から垂直に伸びる厚みの方向
<BATTERY JAPAN【春】~第20回 [国際] 二次電池展~>
●電気化学解析プラットフォーム&二次電池解析パッケージ
「Echem-DA-Lab」
二次電池を中心とする電池・材料研究分野における電気化学測定データの解析、データベース化を支援するソフトウェアです。電気化学測定で得られるさまざまな結果を一元管理し、煩雑なデータ管理を効率化し、スムーズな解析環境を提供します。

電気化学解析プラットフォーム&二次電池解析パッケージ 「Echem-DA-Lab」
●コインセル自動作製システム「CAASシリーズ」
コインセル型の電池を自動作製する装置です。電極やセパレーターを配置したパレットと電解液をセットすることで、セルの組み立てからカシメ(接合)までの工程を自動化します。4軸ロボットアームと位置決めカメラにより、電極や部材を高い精度で積層し、再現性の高いセル作製を実現します。ラミネートセルや円筒セルのような作製コストの高いセルを用いずにサイクル特性を評価できるため、開発コストを大幅に低減します。

コインセル自動作製システム「CAASシリーズ」
●高性能電気化学測定システム「SP-300」
電池や燃料電池などの電気化学デバイスの特性を評価する装置です。電圧・電流を高精度に制御・測定でき、業界最高クラスの10μHz~11MHzの広帯域インピーダンス測定に対応しています。モジュール式の拡張可能なシステムにより、二次電池、燃料電池、水電解、腐食評価など幅広いアプリケーションに活用できます。

高性能電気化学測定システム 「SP-300」
出展お知らせページ:
https://www.toyo.co.jp/material/seminar/detail/batteryjapan2026_spring.html
<WIND EXPO【春】~第17回 [国際] 風力発電展~>
●油中粒子計測器「PI-1000」
風力発電設備をはじめとする産業機械に使用される潤滑油に含まれる摩耗粉の大きさと数量を測定し、ギアやベアリングなどの異常の兆候を監視する装置です。5~150μmの摩耗粉を任意の粒径範囲で測定でき、振動などの異常が顕在化する前の段階から状態監視が可能です。レーザー光遮蔽法の採用に加え、当社独自の脱泡装置、オイルポンプを内蔵し、安定した長時間の無人計測を実現します。潤滑油の適切な交換時期を把握し、効率的な予知保全とメンテナンスコストの低減に貢献します。

油中粒子計測器「PI-1000」
●静電浄油装置「EDCシリーズ」
風力発電機などで使用される作動油や潤滑油に浮遊するあらゆる汚染物質(コンタミ)や通常のフィルターでは取りきれないスラッジ(酸化生成物)を静電気力により捕捉・除去する装置です。0.03㎛の微細なコンタミにも対応し、油を清浄な状態に保ちます。作動油や潤滑油を新油同等の状態に維持することで作動不良を未然に防ぎ、設備の安定稼働に寄与します。また、油の交換頻度を抑え長寿命化を図ることで、保守コストの削減を実現します。

静電浄油装置「EDCシリーズ」
出展お知らせページ:https://www.toyo.co.jp/onetech_blog/articles/detail/id=45917
<株式会社東陽テクニカについて>
東陽テクニカは、最先端の“はかる”技術のリーディングカンパニーとして、技術革新を推進しています。その事業分野は、脱炭素/エネルギー、先進モビリティ、情報通信、EMC、ソフトウェア開発、防衛、情報セキュリティ、ライフサイエンス、量子ソリューションなど多岐にわたり、クリーンエネルギーや自動運転の開発などトレンド分野への最新計測ソリューションの提供や、独自の計測技術を生かした自社製品開発にも注力しています。新規事業投資や M&A による成長戦略のもと国内外事業を拡大し、安全で環境にやさしい社会づくりと産業界の発展に貢献してまいります。
株式会社東陽テクニカ Webサイト:https://www.toyo.co.jp/























