株式会社日経BP（本社：東京都港区、社長CEO：井口 哲也）は2025年10月1日から、日経ビジネス電子版と読者の関係性（エンゲージメント）を強化する取り組みの一環として、経営者に必要不可欠な専門情報を厳選して提供する「ニューズレター」の配信を開始します。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/41279/225/41279-225-c5997dc4d69be53e8e74e80fdf53c979-300x591.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
※画像はイメージです
読者ニーズの高い3つのテーマ（下表）から自由に選んで購読が可能です。従来のメールマガジンは新着記事へのリンクが中心でしたが、ニューズレターでは専門性と時事性に注力した情報を提供することで、読者の課題解決や知識向上にこれまで以上に貢献します。
●専門テーマに特化した3種類のニューズレター
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/41279/table/225_1_5d1c2314cfb2e8f5ff286668a4936826.jpg?v=202509121246 ]
毎週届く専門情報＆ニューズレター向けコラム
今回新たに配信するニューズレターは、「グローバルインテリジェンス」「人的資本フロンティア」「リーダーの視点」の3種類となります。すべて日経ビジネス電子版の有料読者向けのサービスです。配信はそれぞれ週1回（上表）で、魅力はニューズレター向けに日経ビジネス編集部が執筆したコラムを楽しめること。加えて、日経ビジネス電子版の膨大な量の記事からテーマに沿った記事が毎週厳選されて届くので、必要な記事を探す手間が省けます。読者はこれまで以上に、信頼のおける日経ビジネス電子版を手軽に活用できます。
それぞれのニューズレターの概要は以下の通りです。
- 「グローバルインテリジェンス」…「MITスローンマネジメントレビュー」「MANAGEMENT AND BUSINESS REVIEW」といった経営専門誌と提携し、世界の第一線の専門家の研究から得られた最先端の経営理論、海外の視点から得られる洞察をわかりやすい形でお伝えします。
- 「人的資本フロンティア」…働き方、エンゲージメント、報酬、採用……。人手不足時代を生き抜くための人的資本経営の最前線を理論と企業の実践から読み解きます。「人的資本の現場から」など人気連載の最新記事をお届けします。
- 「リーダーの視点」…日経ビジネスの看板連載「経営教室」を中心に、改革の実践的手法から戦略論、哲学、人生観まで、経営の要諦を学べる注目のCxOの体験談を「生きる教科書」としてお送りします。
現行のメルマガも進化！ 冒頭で分かる「読みどころ」
ニューズレターの配信に合わせて、既存のメールマガジンも10月1日より順次、冒頭に読みどころを追加するなどニューズレターとして生まれ変わります（下表）。特に有料会員向けに配信する「日経ビジネスEditor's EYE」では、取材を担当した記者や編集者による解説を木曜日と金曜日に掲載します。日経ビジネス編集部では、経営者を中心とする読者のために、ニューズレターを通じて“仕事に使える情報”を提供し、編集部と読者の信頼関係を強固なものに育てていきたいと考えています。
●既存のメールマガジンもニューズレターに生まれ変わる
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/41279/table/225_2_a70f1d7f00087086822daf3a025780ed.jpg?v=202509121246 ]
「日経ビジネス電子版」について
「日経ビジネス電子版」（https://business.nikkei.com/）は、1969年に創刊された経済メディア「日経ビジネス」のデジタルメディアです。
日経ビジネスは多くの経営者が抱える経営課題を題材に、著名経営者の知られざる悩み、成長企業が乗り越えた窮地、世界中の経営学者の熱い議論など、経営者の挑戦を後押しする刺激的かつ実務的なコンテンツをお届けします。
働き方、エンゲージメント、報酬、採用など課題山積の「人的資本経営」、Ｍ＆Ａから不正・不祥事対応まで、社外も含む取締役の責任が増大し新たなステージに入った「ガバナンス・リスクマネジメント」、企業価値向上に大きな圧力がかかり、どの企業もアクティビストに狙われる時代に欠かせない「財務・資本戦略」などのコンテンツに注力しています。
本リリースに関するお問い合わせ先
このリリースの内容に関するお問い合わせは、日経ビジネスのお問い合わせフォーム（https://support.nikkeibp.co.jp/app/ask_0201/p/216）からお願いいたします。取材のお申し込みは、日経BPのコーポレートサイトお問い合わせページ（https://www.nikkeibp.co.jp/faq/）からお願いいたします。
※1 原則として祝日、年末年始を除く
