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リリースプラス

小川和紙の技術を引き継ぐ自動車部品メーカー3代目社長が、創業80周年を機に企業理念を刷新!

update:
セキネシール工業株式会社
1300年の和紙の技術が、世界のEV火災事故を防ぐ救世主に



セキネシール工業株式会社(本社:埼玉県小川町)は、創業80周年(会社設立65周年)を機に、企業理念(Mission・Vision・Value)を刷新しました。

2024年1月5日に3代目代表取締役に就任した関根俊直が、就任2年を経て「セキネシール工業が何のために存在し、どこへ向かい、何を大事にするのか」を問い直して言語化したものです。
本リリースは、取引先や社会に向けた発表であると同時に、日々現場で働く社員やその周りの家族、地域の方々に幸せになって欲しいというメッセージでもあります。

地域の1300年の技術と、80年の会社の歩み
当社は、1300年の歴史を持つ小川和紙の技術を礎に、戦後に産業用ガスケット材製造へと事業転換。以来、80年間自動車業界を中心に貢献し続けてきました。
ガスケット材は人の目に触れることは少ないものの、主にエンジン部品と部品に挟まれることで気体や液体の漏れを防ぎ、世界中の産業界の安全と安心を支える重要な役割を担っています。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/174973/4/174973-4-2052ac238377a07a7437304ecfad1246-3008x2000.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/174973/4/174973-4-639450afae2b055f142c3d436323ef97-3900x2925.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/174973/4/174973-4-9d628ba98769606e45c01efd15a6f1e1-1169x658.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/174973/4/174973-4-0bc4c0ee9f0fea8ef9d9e296fee86545-717x424.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



なぜ、今、企業理念を刷新したのか
―3代目社長として感じた「言葉の違和感」ー
従来の企業理念は、約30年前に制定されたものでした。
旧・経営理念は
「時代が求める自社開発の独自の素材および製品を提供することにより、自動車を中心とした産業界の発展に貢献する」
また、経営ビジョンは
「社員の福祉向上を追及するとともに、企業価値を高め、周囲から愛され注目され敬服される小さな大会社を目指す」
というものでした。

当時としては意義のある言葉でしたが、時代が変わり、事業領域や社会課題が広がる中で、「自動車を中心とした」という限定性や、「敬服される」「愛され注目される」といった表現に、新しく会社を継いだ経営者自身が違和感を覚えるようになっていました。
代表就任前に、社員に会社の向かうべき方向性を伝えようとしたとき、これらの言葉が自分自身の言葉として腹落ちしなかった。
社員が、そして社員の家族が「どんな会社で働いているの?」と聞かれたときに、胸を張って語れる言葉が必要だと強く感じたことが、理念刷新の原点でした。


[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/174973/4/174973-4-3e7e985233d49b1792763980eb8e6552-526x757.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

新しいミッション「伝統をつむぎ、未来をすくう」
このミッションには、当社の過去・現在・未来を貫く想いを込めています。
かつて創業者は、和紙産業の衰退を見据え、このままでは家族や仲間の未来を守れないと考え、和紙からガスケット材へと事業転換を行いました。
それは、伝統を捨てることではなく、つむぎ直すことで未来をすくう決断でした。
現在も、電動化の影響でガスケット市場は縮小傾向にあり、当社は再び大きな転換期に立っています。
約80年前と同じように、今もまた「未来をすくう」ために、過去の技術や想いを土台にしながら、新たな挑戦を続けています。
地域社会の持続可能性に貢献する取り組みも、その延長線上にあります。
また、新製品である約1000度の熱でも耐えられる紙の開発は、世界的に起きている電気自動車の火災での人命をすくうものです。

■ピッチ資料(第4回アトツギ甲子園より)
動画は22分38秒より
https://www.youtube.com/live/pVHv_225rZI?si=xVI_IO08pVqKoQaB





[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/174973/4/174973-4-03fb28eefc637779eb00b450eb30140d-510x760.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

新しいビジョン「世界に誇れる特殊な機能紙メーカー」
ガスケット材や機能紙は、人の目に触れることはほとんどありません。
それでも当社は、世界中の安心を支える「誇れる仕事」を現在していると考えています。
そしてこれから先も、EV、ロケット、空飛ぶクルマ、水素関連、ドローン、ロボットなど、最先端産業の現場で、当社の機能紙が当たり前に使われている未来を目指します。
同時に、地域や社会から「いい会社だね」「ありがとう」と言われ、社内では笑顔と働きがいにあふれる会社でありたいと考えています。




バリュー
誠実・融和・勇気・創造(SiSCO)
これらは、創業者が大切にしてきた社訓を原点とし、MVV策定プロジェクトメンバーとともに、社員一人ひとりの声を聞きながら磨き上げた価値観です。

SiSCOは、バリューのSincerity(誠実)・Synthesis(融和)・Courage(勇気)・Originality(創造)の頭文字であると同時に、Sekine Industrial Sealing CO., LTD. の略でもあります。


[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/174973/4/174973-4-c4263c6ebad033aa4dd7abc0554e1496-1698x590.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/174973/4/174973-4-f4715c9aa15c446b0e210f21c0e55722-451x626.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

SiSCOサイクルという、私たちなりの「成長の循環」
当社では、これら4つのバリューを単なる行動指針として掲げるだけでなく、「SiSCOサイクル」という独自の考え方として整理しました。それは、
誠実 → 融和 → 勇気 → 創造 → 誠実
という循環です。この循環を回し続けることで、私たちが目指す「世界に誇れる特殊な機能紙メーカー」に近づいていけると、考えています。
このSiSCOサイクルは、米国の経営学者であるダニエル・キム教授が提唱した「組織の成功循環モデル」を参考にしながら、当社の歴史・文化・現場の声をもとに、独自に再構築したものです。
理念は掲げるだけでは意味がありません。
日々の行動の中で循環し、組織としての力に変わっていくこと。それこそが、今回の理念刷新で最も大切にした点です。





理念を“言葉”で終わらせないために
新しい理念のもと、当社は「循環」をキーワードにしたプロダクト開発にも取り組んでいます。
2026年2月には、使用後の回収・再生までを前提とした、新たな紙製プロダクトのリリースを予定しています。
理念刷新はゴールではなく、次の行動への起点です。

代表コメント
当社入社後から、6年間「セキネシール工業が何のために存在し、どこへ向かい、何を大事にするのか」と何度も問い続けました。
80年続いた会社を預かる立場になり、理念を変えることは、正直怖かったです。
でも、自分の言葉で語れない理念のままでは、社員やその家族、地域の未来を預かることはできないと思いました。
伝統を守るとは、同じことを続けることではなく、未来につなげることだと信じています。


[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/174973/4/174973-4-acf1a0b490b441c7f5715dbadb93ab96-408x442.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

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