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【2026年1月版】ECサイト表示速度ランキング – 上位269サイトの最新情報と改善事例を公開

update:
株式会社ギャプライズ


デジタルビジネス支援を行う、海外SaaS商社の株式会社ギャプライズ(本社:東京都千代田区、代表取締役 CEO:甲斐 亮之、以下「当社」)は、2026年1月国内ネット通販事業者のECサイト表示速度ランキングを発表した事をお知らせします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/57359/255/57359-255-ab9110057556f946c4b36eb7e0ef26d8-823x472.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■概要

1-1. 調査期間
2026年1月時点でのデータ調査

1-2. 調査機関(調査主体)
当社調査

1-3. 調査対象
通販新聞社が発表した第83回通販・通教売上高ランキング上位300社のうち、月間トラフィックが10万以上の日本国内サイト

1-4. 調査方法(集計方法、算出方法)
Google社のChrome ユーザー エクスペリエンス レポートの公式データセット(※)を使用。
各サイトのドメインレベルで4G回線かつモバイルデバイスのLCP(最大コンテンツの描画)を比較。
https://developer.chrome.com/docs/crux?hl=ja を参照

■LCPについて

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/57359/255/57359-255-19d496db6770bfa04267e407a6c269ef-1023x293.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


LCPとは、Largest Contentful Paint(最大視覚コンテンツの表示時間)の略で、Googleが定めたCore Web Vitals(ウェブの重要指標)の1つです。
ウェブページを開いてから、画面の主要な部分(通常は一番大きな画像や見出しのテキスト)が表示されるまでの時間をLCPは測定します。つまり、LCPの値が小さいほど、ページの主要コンテンツが素早く表示され、ユーザーにとって読み込み速度が速く感じられるということです。
Googleは、LCPの基準値を定めています。ページの読み込み開始から2.5秒以内にLCP要素が表示されればユーザー体験は良好で、4秒を超えるとユーザー体験が低いと判断されます。またルノー社の改善事例(※)によるとLCPは1秒未満までその改善効果が得られることがわかっています。
https://web.dev/case-studies/renault?hl=ja を参照

■ランキングに関して(TOP10まで)

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/57359/255/57359-255-370eeec8659faff493b9111f59628613-638x458.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■今回のウェブサイトパフォーマンス調査結果に関する考察

- 1秒の壁を突破する重要性:今回の調査で特筆すべきは、トップ10のサイトすべてがLCP(Largest Contentful Paint)1.1秒以下を達成していることです。特に、「ムラウチドットコム」、「あみあみオンラインショップ」、「ライフネットスーパー」は1.0秒の壁を突破しており、表示速度に関しては最適な状態と言えます。
- 全体的な状況:調査対象となった270サイトのうち、約73.3%(198サイト)がLCP2.5秒以内を達成しています。この結果は、多くのECサイトが表示速度の重要性を認識し、積極的な改善に取り組んでいることを示しています。
- 上位23位までがLCP 1.2秒以内:Googleが定義する「良好(Good)」の基準は2.5秒以内ですが、今回のランキングでは、なんと上位23位までの全サイトが「1.2秒以内」をマークするという驚異的な結果となりました。かつてのECサイトにおいて、2.5秒以内というスコアは「目指すべきゴール」の一つでした。しかし2026年現在の主要ECサイトにおいては、2.5秒はもはや「達成して当然の通過点」に過ぎません。上位勢は、画像のさらなる軽量化やエッジコンピューティングの活用、ブラウザレンダリングの最適化を極限まで突き詰め、1.0秒前後の極めて高い次元で熾烈なスピード競争を繰り広げています。

Core Web Vitalsの新指標 INPで優秀なTOP5社
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/57359/255/57359-255-577b65a4fc27ce688f939a876ab17ce0-824x250.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


トップ5には、タマゴ基地やエレコムダイレクトショップなど、昨年1年間を通じて上位を維持している常連サイトが顔を揃えました。特筆すべきは、これらの企業がLCP(表示速度)においても極めて高速な数値を記録している点です。「操作への反応」と「表示」の双方で高水準なパフォーマンスを両立し、ユーザーにストレスを感じさせない快適な購買体験を提供し続けています。

INPは、ユーザーの操作に対するウェブページの応答性を測定する指標であるため、LCPと併せて分析することで、より総合的なサイトパフォーマンスの評価が可能となります。自社サイトのパフォーマンス改善を検討する際は、INPとLCPを含むすべてのコアウェブバイタルの指標を総合的に分析し、改善策を立案することが重要です。
各企業のスコア改善は、以下のような取り組みによって実現されていると考えられます。

- JavaScriptの実行最適化
- イベントハンドラーの効率化
- レンダリングパフォーマンスの向上

このように、LCPだけでなくINPにおいても、継続的な改善と新たな技術導入の重要性が浮き彫りになっています。

その他270位までのデータ、改善事例などの詳細は当社メディアMarTechLabにて公開をしています。

■当社は様々なウェブサイトのスピード改善サービスを提供しております

サイトスピードに関するお問い合わせ

■株式会社ギャプライズについて

ガートナージャパンによると、日本のエンタープライズIT総支出(ICT市場支出)は2023年に2022年比4.7%増の約28.5兆円、2025年には30兆円を超えるとの予測が立てられました。その内、SaaS市場は2022年時点で1.1兆円と全体の4%弱を占めるに過ぎず著しい成長潜在力を秘めています。

技術が複雑に絡み合い、競争が激化するSaaS市場において、ギャプライズは2012年以降、世界各地から革新的なテクノロジーを見出し、提案し続けることで差別化を目指してきました。monday.comやriskifiedなどの国外上場企業や、Contentsquareのような数億ドル規模の資金調達を成功させた企業、成長性の高いベンチャーとの強固なアライアンスを築く中で、徐々に市場におけるユニークな地位を確立してきたと自負しております。

2023年のGoogleオプティマイズサービス終了に際し、公式推奨される3つのABテストツールを国内で唯一取り扱い、2024年2月からはサイトスピード改善ツールを複数取り扱うサービスを開始するなど、特定のテクノロジーの紹介にとらわれない、クライアントのニーズに応じた多様な選択肢を提供できるSaaS商社としての取り組みに磨きをかけています。

私たちは先進テクノロジーの導入やコンサルティング業務を通じて、市場分析、認知や獲得を目的としたオンライン集客、サイト内ユーザー体験の最適化、コンテンツ管理、プロジェクト管理、AI技術など幅広くクライアントの課題解決を行いながら、ビジネス成長を加速するための伴走を続けてまいります。

社名 : 株式会社ギャプライズ
設立 : 2005年1月27日
代表者: 代表取締役CEO 甲斐 亮之
資本金: 2,000万円
所在地: 東京都千代田区神田錦町2-2-1 KANDA SQUARE WeWork 11F
コーポレートサイト:https://www.gaprise.com/
※記載されている会社名及び商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。

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