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「スタートアップ×地方アセット」で新たな勝ち筋を創出する新VC「AKaFUJI」始動

update:
株式会社AKaFUJI
~静岡キャピタルと連携し、30億円規模の1号ファンドを設立~



新ベンチャーキャピタル「AKaFUJI」(運営:株式会社AKaFUJI、本社:東京都渋谷区、共同代表:服部将大・永原健太郎)は、静岡キャピタル株式会社(本社:静岡県静岡市、代表取締役社長:茂野惠介)と共同で総額30億円の1号ファンドを設立し、投資活動を開始したことをお知らせいたします。

本ファンドは、日本の産業が蓄積してきた「精緻な技術」や「豊かな資源」を、スタートアップの柔軟な「アイデア・技術」と融合させることをミッションとしています。10年(最大15年)の長期運用により、事業化や研究開発に時間を要する国内外のスタートアップ企業への投資を行っていきます。

[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/170794/2/170794-2-5d74a269bce1f3b8fa68103296be208e-2732x2422.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
(左から)服部 将大、永原 健太郎

■設立の背景:日本の「課題」と「強み」を接続する

現在、日本は深刻な構造的課題の只中にあります。「生産労働人口の減少」や「高齢化に伴う医療・介護現場の人手不足」は社会システムの維持を脅かし、「エネルギー自給率の低さ」や「地域格差(地方の過疎化と都市への偏在)」は、国の持続可能性を問う重大なテーマとなっています。

しかし私たちは、こうした課題こそが、次の成長への最大の機会であると捉えています。 日本国内、とりわけ地域には、世界でも類を見ない強力なアセット(資産)が眠っています。長年培われてきた「ものづくりの精緻さ(ロボティクス技術)」、自然と共生するための「持続可能技術(クリーンテック)」、そして豊かな風土が生み出す「食と農の先進化(AgriTech)」といったものです。

AKaFUJIは、これら地域が持つ「盤石な事業基盤・アセット」とスタートアップが持つ「革新的なテクノロジー・アイデア」を融合させる「共創」のアプローチにより、地域の産業高度化と質の高い雇用創出を同時に実現し、日本経済の新たな「勝ち筋」を築き上げます。

■1号ファンド投資戦略

本ファンドでは、静岡県が有する産業基盤や地域資源とのシナジー(連携・協業)を前提に、以下の領域へ重点投資を行います。

1. AI / Deep Tech & Industry DX(技術立国の再興)
急速に進化するAI(人工知能)やロボティクス、モビリティなど、産業構造を根底から変革するディープテック領域へ投資します。最大15年の長期運用スキームを活かし、開発先行型企業に対しても研究フェーズからリスクマネーを供給します。

2. Global Entertainment & IP(日本発コンテンツの世界展開)
日本が世界で勝てる「アニメ・IP・エンターテインメント」領域にも注力します。ただし単なるコンテンツ投資ではなく、県内企業とのコラボレーションや、地域資源を活用したIP創出など、将来的に地域経済への波及効果が見込める事業を対象とします。

3. Sustainability & Regional Assets(地域資源の価値最大化)
エネルギー問題の解決に寄与するクリーンテックや、第一次産業(農業・水産業)の効率化など、地域の持続可能性を高める技術へ投資します。社会課題を解決しながら経済合理性を両立する、次世代の地域経済モデルを構築します。

■静岡県での展開とポテンシャル

共同GPである服部の出身地・静岡県は、製造品出荷額などで国内トップクラスの実績を誇り、多様な産業が集積する「日本の縮図」とも言えるエリアです。 首都圏への圧倒的なアクセス、豊富な観光資源など、スタートアップの実証実験およびデジタルの社会実装のフィールドとして高いポテンシャルを有しています。

出資者であるしずおかフィナンシャルグループが持つ圧倒的な地域ネットワークと金融ソリューションのサポートを受け、AKaFUJIと静岡キャピタルは、スタートアップと地域企業を「共創」させるハブとなります。

■AKaFUJIについて

AKaFUJIは、「金融系VC」「独立系VC」「事業会社」という多様なバックグラウンドを持つ2名のマネージングパートナー(GP)によって運営されます。資金面での支援に加え、実務経験に基づいた精度の高い事業開発支援を行える点が最大の特徴です。これまでに両名で合計100社以上への投資支援を行い、9社のIPOを含む約40社のExit実績を有しています。

◆服部 将大
金融系VCであるSMBCベンチャーキャピタルの創業期から参画し、DNX Ventures、W fund(パートナーGP)を経て現職。リーマンショック直後の2010年から現在まで一貫してVC業に従事し、グッドパッチ、チームスピリット、SmartNewsなどこれまでに80社以上へ投資・育成を経験。金融系出身ならではの規律ある投資眼と、起業家にとことん寄り添う伴走支援に強みを持つ。

◆永原 健太郎
サイバーエージェント、DBJキャピタル、デライト・ベンチャーズにて10年以上のスタートアップ投資を経験。ShippioやTensor Energy、TYPICA Holdingsをはじめ約30社の投資を主導。事業開発の現場経験や、ファンドの立ち上げから運営まで幅広い経験を有しており、特にシード~アーリー期の起業家に対する事業戦略支援に強みを持つ。

■ファンドの概要

[表1: https://prtimes.jp/data/corp/170794/table/2_1_005b7dc1a8b9b7c3143d29ec6e364a64.jpg?v=202601301215 ]
(※)ファンド名には、富士山の青さ、駿河湾の深さ、ブルーオーシャン、ディープテックなどの意味を込めています。

■会社概要

[表2: https://prtimes.jp/data/corp/170794/table/2_2_12cc09574411df5c0c2ea1bd77347c90.jpg?v=202601301215 ]

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