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コツコツ刻み続けた1センチマスは最終的に横幅・奥行ともに3メートルを超える「オブジェ」に。
コツコツ刻み続けた1センチマスは最終的に横幅・奥行ともに3メートルを超える「オブジェ」に。
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現役建築士の助力も得て完成させた橋。制作風景を配信し続けた中の視聴者からのアドバイスでもありました。当時のモデリング担当者の凄みを実感した「段差」。子供の頃の思い出を形に。2年超をかけてポケモン・カントー地方のジオラマを再現。物語中盤にかかるスポットです。最大の敵「ロケット団」との激突の舞台「シルフカンパニー」にある仕掛けを。そこには「スマブラ仕様」が施された屋上が。編集部では以前にも記事として紹介しました。まだ制作をはじめて数か月の時だった当時。それから2年近い時間が経ちました。はじまりのまち「マサラタウン」。木や丸太など、周囲の風景も再現。「おつきみやま」などのダンジョン。「なみのり」を使った海の移動。最終地点「セキエイ高原」。500歩制限に苦労したサファリゾーン。8月からは第2弾「ジョウト地方」に着手。サイクリングロード問題の解決が、サント・アンヌ号にも影響を与えます。方眼紙にコツコツと製図。全てはここから始まりました。特にこだわったマップのひとつ「ヤマブキシティ」。吊り橋にした結果、サントアンヌ号が通れるようになったコツコツ刻み続けた1センチマスは最終的に横幅・奥行ともに3メートルを超える「オブジェ」に。

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