「所作」でデジタル時代を再定義
AI時代が加速する現代、文化や人間らしさが薄れつつある中、企業はどのようにその価値を再構築できるのでしょうか。その問いに応えるため、株式会社KiQ(キク)はラボ併設型クリエイティブスタジオとして新たな一歩を踏み出しました。
「Shosa Lab」は、日本独自の美意識である「所作」を科学し、企業のアイデンティティ再構築や新規事業支援を目的としたR&D型の場です。これまでにない発想で、企業やブランドの未来を共に創造します。
Shosa Labについて
Shosa Labは、所作を基軸にした新しいクリエイティブ拠点であり、以下の4つの特徴を備えています。
所作の科学:所作をはじめとした暗黙知をサイエンスする
R&D型クリエイティブ支援:企業との共同研究や実証実験を通じた新規事業開発を推進。
多面的なソリューション:コーポレートブランディング、パーソナルブランディング、サービスデザインなど多岐にわたる提供価値。
グローバル展望:2025年には米国に拠点を設立し、日本の「所作」を最新テクノロジーと融合させ、世界のクリエイティブ基準へと昇華。Shosa Labは、文化的深みと科学的アプローチを融合し、企業や社会に新しい問いと答えを提供します。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/107116/6/107116-6-4ae72453c38d93ba0555ebd2e0d77158-2048x1152.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
シグネチャーエクスペリエンス:「Shosa -Future Dialogue-」
Shosa Labの象徴的プロジェクトとして、株式会社国際電気通信基礎技術研究所(ATR)との共同研究で誕生した「Shosa -Future Dialogue-」を限定公開中です。
2023年10月に発表されたこのプロジェクトは、代表の菊地あかねと、アンドロイド研究で知られる石黒浩氏との出会いから始まりました。菊地が抱く「所作を世の中に広めたい」という熱意と、技術者やクリエイターたちとのプロトタイプの積み重ねが結実したものです。
このインスタレーションは、所作を基盤にした新たな非言語的コミュニケーションを最先端のアンドロイド技術で具現化しており、以下のような意義があります:
非言語コミュニケーションの可能性を体感:日本独自の「所作」をアンドロイドを介して再現し、人間とロボットの調和的な対話を体験。
グローバルな問いかけ:「AI時代において、人間とロボットはどのように共存すべきか」という深いテーマを探求。また、あらゆるDXやCX、プロダクトに必要とされる「人間らしさ」とは何かという重要な問いの引き出しを構築していく。
本プロジェクトは日本国内外のさまざまなパートナーと連携し、論文や共同研究を通じて、アンドロイドと共存する未来における所作の役割を社会に問いかけ続けています。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/107116/6/107116-6-b00c6adb8e15816c6a59acfd95573b7b-2048x1152.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
代表 菊地あかねの挑戦──「所作」で未来を創る
株式会社KiQの代表 菊地あかねは、所作やヒューマノイドをテーマにした研究論文に10本以上参加し、学術的知見と実践的センスを兼ね備えた女性クリエイター / リーダーです。
彼女は日本文化の本質を再解釈し、それをデザインとビジネスの現場に応用することで、数多くの企業やブランドの価値向上を実現してきました。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/107116/6/107116-6-4b329faad3a3b5843abc10a0e9f155d8-781x1022.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
菊地のコメント:
「所作は単なる動作ではなく、人間と文化を結びつける深いコミュニケーションの形です。それを科学し、企業や社会に応用することで、効率化だけを追求する従来のDXとは異なる、新たな調和と豊かさを生み出せると信じています。KiQは、日本文化を核に、グローバルに挑戦し続けます。」
私のリーダーシップの下、KiQは2025年に米国での拠点拡大を計画し、グローバル市場においても革新的なクリエイティブソリューションを提供することを目指しています。
未来への挑戦──「所作」で描くグローバルなビジョン
KiQは、「所作」を世界の「SHOSA」へ昇華するという信念を基軸に、日本文化の美意識を世界へ発信します。2025年の米国拠点設立を皮切りに、所作の価値をAI時代のクリエイティブ基準へと高め、企業や社会に新しい可能性を提案していきます。
KiQについて
KiQは東京を拠点にグローバルに活動するクリエイティブスタジオです。
「Design for Humanity 人間の本質に響くデザインを創造し、感性を表現する」をミッションに、アート、デザイン、科学を横断し、文化や多様性を重視した価値創造を行っています。
Mission:
Design for Humanity
人間の本質に響くデザインを創造し、感性を表現する
Vision:
AI時代に日本の「美」を再発見し、世界中へ届けよう
Value:
問い(Q)を、創造しよう
美しさが何かを、利(き)く。
世界を、聴(き)く。
相手の声を、聞(き)く。
気(き)を、汲(く)む。
会社情報
会社名:株式会社KiQ
代表者:菊地あかね
所在地:〒150-0011 東京都渋谷区東1-11-1 105
事業内容:コンサルティング / プロデュース / ブランディング
コーポレートサイト:https://kiq.ne.jp
お問い合わせ先:株式会社KiQ(キク)
PR担当:本田 純一
電話番号:03-6421-0575
メール:j_honda@kiq.ne.jp
- Home
- ──日本初、所作を研究する「Shosa Lab」をクリエイティブスタジオKiQが始動
──日本初、所作を研究する「Shosa Lab」をクリエイティブスタジオKiQが始動
最近の企業リリース
-
2025/1/31 | FANSON
<2/8 発売> 太極拳ウェアブランド ”FANSON” から春限定カラー「春 雷 shunrai」が数量限定で発売
-
2025/1/31 | FANSON
<2/8 発売> 太極拳ウェアブランド ”FANSON” から春限定カラー「春 雷 shunrai」が数量限定で発売
-
2025/1/31 | NEDO
遠隔操縦者1人が3空域における夜間のドローン3機同時運航の実証に成功
-
2025/1/31 | グラデーションカラースケール(R)︎パーソナルカラー診断
【2月16日は「似合う色の日」】パーソナルカラー迷子を救う!革命を起こすパーソナルカラー診断|本格的な東京進出前の大型イベントを東京虎ノ門で2月16日に開催【実は日本人の98%が中間の色が似合う!?】
-
2025/1/31 | グラデーションカラースケール(R)︎パーソナルカラー診断
【2月16日は「似合う色の日」】パーソナルカラー迷子を救う!革命を起こすパーソナルカラー診断|本格的な東京進出前の大型イベントを東京虎ノ門で2月16日に開催【実は日本人の98%が中間の色が似合う!?】
-
2025/1/31 | 株式会社ルーヴィス
空き家サブリース事業「カリアゲ」を展開するルーヴィス、令和6年度「政策課題解決型空き家活用支援事業」の事業者に選定
-
2025/1/31 | 株式会社パーソル総合研究所
「はたらく人の休憩に関する定量調査」を発表 適切な休憩は心身の不調リスクを下げ、集中力を高める効果
-
2025/1/31 | 株式会社パーソル総合研究所
「はたらく人の休憩に関する定量調査」を発表 適切な休憩は心身の不調リスクを下げ、集中力を高める効果
-
2025/1/31 | 株式会社オズマピーアール
不祥事発覚による生活者意識への影響は一括りにあらず ~企業不祥事に関する生活者への意識調査の結果概要~
-
2025/1/31 | 株式会社オズマピーアール
不祥事発覚による生活者意識への影響は一括りにあらず ~企業不祥事に関する生活者への意識調査の結果概要~