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【開学20周年パネルディスカッション】伊藤穰一氏、落合陽一氏、玉城絵美氏、佐々木紀彦氏が登壇

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デジタルハリウッド株式会社
2025年7月4日(金)18:00~20:00|御茶ノ水ソラシティ カンファレンスセンター2F sola city Hall



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/496/2527/496-2527-d884a653cca409f8a082b94ce1801f6f-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
デジタルハリウッド大学[DHU]開学20周年記念パネルディスカッションを開催(参加無料、要事前予約)

 文部科学省認可の株式会社立の大学として、デジタルコンテンツと企画・コミュニケーションを学ぶデジタルコミュニケーション学部(4年制大学)と、理論と実務を架橋し新たなビジネスを生み出すデジタルコンテンツ研究科(専門職大学院)を設置するデジタルハリウッド大学(DHU、所在地:東京・御茶ノ水、学長:杉山知之)は、デジタルテクノロジー×教育の分野で活躍する豪華ゲストをお招きし、開学20周年を記念したパネルディスカッションを7月4日に開催いたします。

詳細はこちら

【イベント開催の背景】

AI技術とインターネットの発展を背景に、人類はこれに適応する「Generation Transition」に突入しています。私たちの日常生活はAIを前提としたものに変わりつつあり、社会全体もAIの存在を前提に再設計される必要があります。

本学創立者であり当パネルディスカッションの発起人である杉山知之学長は、この技術的転換期を「The Great Transition」として位置づけ、人類がこの移行を成功させることが重要であると述べています(デジタルハリウッド大学研究紀要『DHU JOURNAL Vol.11 2024』)。

開学20周年を迎えたデジタルハリウッド大学では、この命題について豪華パネリストとともに考える機会を設けました。皆様のご来場を心よりお待ちしております。


【パネルディスカッション開催に向けて:杉山知之学長からのメッセージ】

2005年4月のデジタルハリウッド大学設立から20年、現在の在学生は2100年を見られる世代となりました。人工知能の発達動向が予言できる今、見えてきた未来、あるべき未来について考える機会が必要だと思いパネルディスカッションを企画しました。

・Digital Future AIがAIを育てる未来、技術はどこまで行くのか?
・Human Nature 人間性は普遍でいられるのか?
・Digital Nature テクノロジー・自然・人間は共生できるのか?
・Human Future 人間の未来には何が待っているのか?

ディスカッションの根底に流れる問いです。


【登壇者】

学校法人 千葉工業大学 学長
伊藤 穰一氏
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/496/2527/496-2527-babca73fe5e28729d34c661bb724f14a-400x400.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[撮影/森清]
デジタルアーキテクト、ベンチャーキャピタリスト、起業家、作家、学者。教育、民主主義とガバナンス、学問と科学のシステム再設計などの課題解決に向けて活動中。米マサチューセッツ工科大学メディアラボ所長、ソニー、ニューヨークタイムズ取締役など歴任。株式会社デジタルガレージ取締役。デジタル庁デジタル社会構想会議構成員。主な近著に、『AI DRIVEN AI で進化する人類の働き方』(SB新書)などがある。



メディアアーティスト
落合 陽一氏
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/496/2527/496-2527-0933b1d781e3c705eb935e06fdf6addd-400x400.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
(C)Impress Corporation
1987年生まれ、2010年ごろより作家活動を始める。
境界領域における物化や変換、質量への憧憬をモチーフに作品を展開。
筑波大学准教授、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)テーマ事業プロデューサー。
写真集「質量への憧憬(amana・2019)」NFT作品「Re-Digitalization of Waves(foundation・2021)」など。
2016年PrixArsElectronica栄誉賞、EUよりSTARTSPrize受賞、2019SXSWCreativeExperienceARROWAwards受賞。
Apollo Magazine 40 UNDER 40 ART andTECH、Asia Digital Art Award優秀賞、文化庁メディア芸術祭アート部門審査委員会推薦作品多数。



H2L, Inc., CEO/琉球大学工学部 教授
東京大学大学院工学系研究科 教授
玉城 絵美氏
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/496/2527/496-2527-bd95adffacfa7ae8e7107e07f4c436a7-400x400.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

人間とコンピュータの間の情報交換を促進することによって、豊かな身体経験を共有するBodySharingとHCI研究とその普及を目指す研究者兼起業家。2011年に手の動作を制御する装置PossessedHandを発表しTime誌が選ぶ50の発明に選出される。2012年にH2L,Inc.を創業し、UnlimitedHand、FirstVRなどの製品を発表しサービスへと展開。2020年国際会議AugmentedHumanにて、近年で最も推奨される研究論文として表彰。



PIVOT CEO
佐々木 紀彦氏
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/496/2527/496-2527-7a2932041de7bf5d3dcea0d01ec726e3-400x400.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

1979年福岡県北九州市生まれ。
慶應義塾大学総合政策学部卒業後、東洋経済新報社に入社。
IT・自動車業界などを担当。
「東洋経済オンライン」編集長を経て、NewsPicksの初代編集長に。
動画プロデュースを手がけるNewsPicks Studiosの初代CEOも務める。
2021年にビジネス映像メディアを手掛けるPIVOTを創業。
YouTube登録者数No.1のビジネスメディアに育てる。
スタンフォード大学大学院で修士号取得(国際政治経済専攻)。
著書に『米国製エリートは本当にすごいのか?』『5年後、メディアは稼げるか』『日本3.0』『編集思考』『起業のすすめ』。大のサッカーオタク。




【開催概要】

■イベント名
 デジタルハリウッド大学[DHU]20周年記念 パネルディスカッション

■日時
 2025年7月4日(金)18:00~20:00

■会場
 御茶ノ水ソラシティ カンファレンスセンター 2F sola city Hall
 住所:東京都千代田区神田駿河台4-6
 アクセス:JR「御茶ノ水駅」聖橋口より徒歩1分、東京メトロ千代田線「新御茶ノ水駅」直結、
 東京メトロ丸ノ内線「御茶ノ水駅」より徒歩4分

■定員
 100名
 ※デジタルハリウッド大学在学生および教職員については別途定員を設けています。詳細は大学からの案内をご確認ください。

■主催
 デジタルハリウッド大学

■参加費
 無料(要予約)

■お申し込み
 特設サイト:https://www.dhw.ac.jp/p/20th/

■お問い合わせ先
 <一般の方>
 デジタルハリウッド大学 産学官連携センター(担当:山本)
 iug_info@dhw.ac.jp 

 <メディア・取材希望の方>
 デジタルハリウッド広報室
 press@dhw.co.jp
 ※事前申し込みの無い方は、ご来場者および登壇者の安全確保やセキュリティの観点から入場を
 お断りする場合があります。
 ※事前申し込みの無い無断の取材実施・記事の掲載は固くお断りいたします。
 ※イベント当日のオンライン配信・生中継等は実施いたしません。アーカイブの提供もございません。

【デジタルハリウッド大学[DHU]について】
https://www.dhw.ac.jp/

2005年4月、文部科学省認可の株式会社立の大学として東京・秋葉原に開学(現在の所在地は東京・御茶ノ水)。デジタルコミュニケーション学部(4年制大学)とデジタルコンテンツ研究科(専門職大学院)を設置している。

デジタルコミュニケーション学部では、不確実で予測不能な未来を自分らしく生き抜く力を身につける。 デジタルコンテンツ(3DCG/VFX、VR/AR、ゲーム、映像、グラフィック、Webデザイン、メディアアート、プログラミング等)と企画・コミュニケーション(ビジネスプラン、マーケティング、広報PR等)を産業界の第一線で活躍する教員から幅広く学べる一学部一学科制を採用。さらにグローバル人材を育成するために外国語の重点的な学習プログラムを備え、留学を推進している。世界46か国・地域出身の学生が在籍し、御茶ノ水駅前で多様性に富むキャンパスを運営している。

デジタルコンテンツ研究科では、超高度情報化社会においてデジタルコミュニケーションを駆使し、社会に変革を起こすリーダーを輩出すべく、創発的学究領域 [SEAD(Science/Engineering/Art/Design)]の4要素をバランス良く身につけ融合し、理論と実務を架橋する人材育成を行う。新規事業プランニングとプロトタイピングなど、院生のアイデアの実装およびスタートアップ支援により、「令和5年度大学発ベンチャー調査」(経済産業省)では全国大学中 13位、私立大学中5位となっており、多数の起業家を輩出している。

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