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gumi Cryptos Capital Fund IIより投資するResolv(RESOLV)がBINANCEに上場

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株式会社gumi



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当社の持分法適用会社であるgumi Cryptos Capital Fund IIにおいて投資するResolv(RESOLV)が6月11日(水)に暗号資産の1日の取引量が世界最大である暗号資産取引所「BINANCE」に上場しましたのでお知らせいたします。Resolv(RESOLV)の完全希薄化後の評価額は、6月11日時点において約343百万米ドル(約494億円)となります。

■Resolvの概要
Resolvは、安全性と収益性の両立を実現した次世代型のDeFiステーブルコインプロトコルです。中核を成すUSRステーブルコインは、イーサリアム(ETH)およびビットコイン(BTC)を担保資産とし、デルタニュートラル戦略(※)を活用することで、相場の変動に左右されることなく、1米ドルとのペッグ(価格の安定)を維持します。

従来のステーブルコインが担保依存型の設計であるのに対し、Resolvはデュアル・トランシェ(2層構造)を導入しています。この構造により、安定的な運用を求める層と、高利回りを追求する層の双方に対応する柔軟な資産運用を実現し、資産の安定性と収益性の両立を可能にしています。

さらにResolvは、分散型金融(DeFi)領域において先駆的な資産保護機能を備えています。万一、ユーザーのERC-20トークンが不正アクセスなどにより盗難被害を受けた場合でも、48時間以内に申請を行うことで、分散型の専門家コミュニティによる審査が実施され、詐欺行為と判定された場合には、最短36時間以内に対象資産の凍結および返還措置が講じられます。このような仕組みは、従来のDeFiプロトコルには見られなかった画期的なセキュリティモデルであり、利用者の資産を守るための重要な革新といえます。

このような革新的な設計に加え、Resolvは大手暗号資産取引所BinanceによるHODLer Airdropの対象プロジェクトとして選定されており、さらにSeedタグも付与されています。これは、Binanceが本プロジェクトの将来性と技術的信頼性に対して高い評価を与えている証左であり、今後の成長が強く期待されています。

(※)デルタニュートラル戦略は、先物市場でロングとショートのポジションを相殺させることで価格変動リスクを最小化します。


■gumi Cryptos Capital Fund IIの特徴:
gumi Cryptos Capital Fund IIは、Web3関連のゲーム、NFT、DeFi、メタバース、各種DAO関連、マルチチェーン、マルチリージョン、クロスチェーンソリューション、インフラ、開発者向けのツール、アプリケーションなどの分野を対象に投資を実行しております。

同ファンドは、1号ファンドに引き続き、クリプト分野でグローバルに活躍するパートナーによって運営されており、ファンド規模は110M USDとなっております。


■会社概要:株式会社gumi
gumiは、「Wow the World! すべての人々に感動を」をMissionに掲げ、モバイルオンラインゲーム事業とブロックチェーン等事業の二つの事業を展開しています。モバイルオンラインゲーム事業では、『当社ゲームエンジン×IP』を軸とした収益性の高いタイトル開発を推進するとともに、開発受託にも注力しております。ブロックチェーン等事業では、ブロックチェーンゲーム等のコンテンツ開発、暗号資産を基盤にしたプラットフォーム構築、有力ブロックチェーンのノード運営、グローバルにおけるファンド投資等を行っております。
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/42656/table/184_1_3d1ebb4302c1ab67b43d966675e2d514.jpg?v=202506170346 ]

[表2: https://prtimes.jp/data/corp/42656/table/184_2_365fcef17ba98708f318e631750f6ecf.jpg?v=202506170346 ]

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