
日本ハンドボール協会・審判本部の新しいアドバイザーとして、2023年からレフェリーシンポジウムの講師を務め、国内の審判員に多くの学び、刺激を与えてくれた元IHF(国際ハンドボール連盟)審判委員長で、国際審判員としてオリンピックや世界選手権の決勝という、大一番のジャッジを何度も担当したラモン・ガレーゴ氏(スペイン)が就任します。
シンポジウムや併催された各大会における審判員への分析やアドバイス、国内のトップレベルの審判員を対象としたオンライン研修に加え、IHF、AHF(アジアハンドボール連盟)公認審判員の認定審査会に向けた事前アドバイスなど、日本の審判界に寄り添い、支えてくたガレーゴ氏。
ガレーゴ氏は、将来的に日本の審判員がアジアの中心として活躍し、世界選手権などにも常時登用されることを願っており、アドバイザーとして、今後もよりいっそうの協力を約束してくれています。
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昨年、日本で開催されたレフェリーシンポジウムでのガレーゴ氏