
ソフトバンクロボティクス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:冨澤 文秀)は、2025年9月25日(木)に法人向け相談会「国際物流総合展2025直後特別企画!AMR・AGF 実機デモ&導入相談会」を物流ソリューション体験施設「SoftBank Robotics Logistics Innovation Lab」(千葉県市川市)にて開催します。本相談会では、国際物流総合展 2025 第4回 INNOVATION EXPOで好評いただいた搬送ソリューションについて、より詳しくご案内します。
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物流業界や製造業では、慢性的な人手不足や物価高騰を背景に、自動化への期待がこれまで以上に高まっています。自律走行搬送ロボット(AMR)や無人搬送フォークリフト (AGF)を活用した搬送業務の自動化は、比較的手軽に導入でき、短期間で効果を実感できる点から、多くの企業に注目されています。
本イベントでは、国際物流総合展2025で好評いただいたコンパクト自動フォークリフト「TUSK FL10」、パレット搬送AMR「TUSK E10」、搬送ロボット「PUDU T300」のデモンストレーションを交えながら、実際の運用方法や導入までのステップを詳しくご紹介します。いずれもコンパクトな設計で、既存のレイアウトを大きく変更することなく導入できる可能性があり、導入のハードルが低いことが特徴です。イベントの最後には営業担当者との個別相談も可能です。
また、参加企業の中から3社限定で、参加企業の搬送物を用いて当社が提供する搬送ソリューションとの適合性を確認できる実機検証を無償で提供します(※)。導入前に運用イメージを具体的につかめる機会のためぜひご活用ください。
※イベント終了後のアンケートにて、ご希望の有無をお伺いします
■こんな方におすすめ
- 国際物流総合展2025に参加されたご担当者さま
- レイアウト変更不要の手軽に導入できるAMR・AGFをお探しで、すぐに効果を実感されたい企業のご担当者さま
- パレット・カゴ車・ケース搬送の自動化を推進したい企業のご担当さま
■セミナー概要
[表: https://prtimes.jp/data/corp/69393/table/194_1_8b0101550b1a387c85c2c5866d71ce52.jpg?v=202509130717 ]
■ソフトバンクロボティクスの物流自動化ソリューションについて
ソフトバンクロボティクスは、世界最高峰の保管効率を誇るノルウェー発の高密度自動倉庫システム「AutoStore」をはじめ、世界中のさまざまな自動化設備・ロボットを活用することにより、物流業務の自動化・全体最適化をご提案しています。
物流自動化ソリューション:https://www.softbankrobotics.com/jp/product/logistics/
AutoStoreについて:https://www.softbankrobotics.com/jp/product/autostore/
ソフトバンクロボティクス株式会社について
ソフトバンクロボティクスは、2014年にいち早く人型ロボット「Pepper」を発表し、2018年には清掃ロボット、2021年には配膳・運搬ロボット、そして2022年には物流自動化ソリューションの展開を開始しました。多様な製品の取り扱いを通じて得た知見や稼働データを活かし、ロボットを効果的に導入するためのソリューションを提供することで、ロボットインテグレーター(RI)として先駆的な役割を果たしています。現在、世界9カ国、21の拠点を構え、グローバルで製品が活躍しています。このグローバルネットワークを活用し、豊富な経験と膨大な稼働データに基づいて、ロボットトランスフォーメーション(RX)を追求し、人とロボットが共生する社会に向けて邁進していきます。