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《受賞式の様子》写真中央 累計700棟の盾を持つ、セイズ株式会社 プロモーション事業部・川邉
セイズ株式会社(東京都葛飾区、及川達也代表取締役、以下「セイズ」)は、8月29日に東京都文京区の文京シビックホールで開催された、スーパーウォール(以下「SW」)工法で貢献した企業を表彰する「2025年全国SW会年次大会」において、SW会に加盟する全国約500社のうち唯一の施工棟数累計700棟を達成し、最多棟数賞を受賞。10年連続で全国1位の快挙を達成いたしました。
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写真中央 閉会の挨拶をするセイズの及川達也社長
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贈呈された盾とメダル(左から「最多棟数賞」「3年連続伸び賞」「累計700棟」「Sグループ対抗第2位」)
SW工法とは
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SW工法とは、株式会社LIXILが開発した、木造枠組工法をベースにした高気密・高断熱・高耐震構造が特徴の住宅工法のこと。
一体化した箱型のモノコック構造と高性能パネルにより、地震や台風などの自然災害に強いだけでなく、断熱性能を高めることで室内の温度差を少なくし、計画換気システムによってきれいな空気を保ち、健康で快適な暮らしを実現します。
セイズの住宅ではSW工法による高気密・高断熱・高耐震に加え、ハイブリッド給湯器「エコワン」を導入することで大幅に消費エネルギーを削減。さらに、太陽光発電システムによるエネルギー創出と蓄電池設置により、高い住宅性能を実現しています。
▶SW工法について
SW会(SUPER WALL BUILDERS FAMILY)とは
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SW工法によって住宅建築を行う、全国規模のビルダー組織として2004年に発足。SWを通じて集う共同体として、お客様にご満足いただける家づくりのための、啓蒙イベントや勉強会、情報交換などを行い、共に成長していくことを目指しています。
年次大会では、会員の累計供給棟数を2030年度に3000棟とする目標を再確認。セイズはSW会の中心ビルダーとして、全ての人へ「健康・快適・安心・安全」な住宅を届けるため、これからも設計・建築を行ってまいります。
セイズの環境性能向上への取り組み
セイズの住宅はHEAT20の「G2」レベル
新築住宅は2025年4月より原則として、省エネ基準とされるUA値(外皮基準)0.87への適合が義務化されました。セイズの住宅はその基準を大きく上回るUA値0.42(2024年平均)を達成しています。これはHEAT20が提唱する住宅外皮水準の「ZEH+」を上回る「G2」相当に値します。
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セイズの想い
第7次エネルギー基本計画において、政府は次のような目標を掲げています。
- 2030年度以降に新築される住宅について、ZEH基準の水準の省エネルギー性能の確保を目指す
- 2030年において新築戸建住宅の6割に太陽光発電設備が設置されることを目指す
我が国のエネルギー消費量の約3割を占める建築分野における脱炭素、カーボンニュートラルへの取り組みは急務です。高性能住宅の普及は、カーボンニュートラルに向けた国策であるとともに、住まう人の快適や健康にも直結します。
セイズは、2001年の創業当時から「本物を追求する」ことを使命の一つとし、省エネ住宅の世界最先端といわれるドイツやスイスを訪れ、現地を視察、研修にも参加してきました。セイズが得た知識やこれまでのノウハウは、セイズ代表の及川がセミナーなどで全国のビルダーに伝え、住宅業界を牽引しています。また定期的に、消費者の皆さんに高性能住宅の良さや重要性を伝えるワークショップも開催しています。
セイズがいち早く高性能住宅の普及に取り組んできた理由は、企業理念にもあるように「本物を追求する」から来ています。自然災害や温度変化から顧客の家族の命と財産を守り、販売して終わりではなく、一生涯にわたって顧客の住まいを維持管理し続けることを使命としてきたからです。親から子へ、子から孫へと100年以上引き継いでいける価値ある住宅を提供し、住まいの維持・管理にも寄り添っていくことがセイズの役割であると考えています。
このような家づくりを通じて、顧客だけでなく社員やパートナー企業の幸せを実現し、地域社会に貢献することを目指しています。セイズは、今後も高性能住宅をご提供するとともに、普及に努めてまいります。
会社概要
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セイズ株式会社
東京都葛飾区立石7-5-3
▶︎セイズ公式ホームページ