
株式会社ファインズ(所在地:東京都港区、代表取締役社長:三輪 幸将)は、2025年9月12日付で新たにパーパス/バリューおよびサスティナビリティ方針を策定・決定したことをお知らせいたします。
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ファインズはこれまで、「世の中をより豊かに」というビジョンのもと、多様化する社会のニーズに対し、動画を中心とした高品質なサービスを通じてお客様へのご支援をしてまいりました。
今回のパーパス策定は、ファインズの社会における企業としての存在意義を明確にし、広報PRや組織・人事制度から、採用プログラムや教育・研修制度、そして営業力強化という中長期的な経営改革プランの基本方針とすることを目的としています。
ファインズは、パーパスに込めた「地域社会との共創」という想いを、今後の事業活動やサスティナビリティの取り組みにも反映させていきます。テクノロジーを活用した支援によって、企業や地域社会の挑戦を後押しし、笑顔あふれる地域社会の実現に貢献してまいります。
■パーパス
「企業と地域社会の未来に、テクノロジーの追い風を。」私たちは、テクノロジーの力だけで未来を変えたいとは思っていません。
企業や地域社会の挑戦の先にある「よろこび」や、日常にある「笑顔の風景」。
そのかけがえのない日常を未来に残すために、私たちは情熱を持って地域社会の発展に挑戦します。
テクノロジーによって、過疎化が進む地域に事業を続けられる希望が生まれた瞬間。
情報が届かず埋もれていた企業や商品が、マーケティング活動で全国へ羽ばたいた感動。
衰退の危機にあった地域の伝統産業が、再び脚光を浴び、未来へと受け継がれた誇らしさ。
そうした数々のストーリーを、テクノロジーを活用した支援でつくり出し、
私たちは唯一無二の「そっと背中を押す存在」でありたいと願っています。
業務の効率化や自動化といった労働生産性の向上にとどまらず、
その先にある「やってよかった」「続けてよかった」と思えるストーリーを、
企業や地域社会とともに、ひとつずつ丁寧に創りあげていきます。
さらに、それぞれの地域に根ざす企業が持続可能な形で事業を継続し、
経済成長を実現することで、
後世にも誇れる「笑顔あふれる地域社会」を引き継げるように。
そして地域社会のサプライチェーンそのものを強くできるように。
私たちが届けるのは、技術そのものではなく、笑顔が咲くストーリーの一部になる力です。
テクノロジーの先に、あたたかいシーンがあふれる未来を
私たちは、社会と共に創っていきます。
■バリュー
パーパスの実現、そして人事制度を刷新する経営改革において運用するために、バリューを策定。ファインズが求める人材像、そして評価制度において4つの価値観を基準にしてまいります。1「大胆に挑戦する」
失敗を恐れず、大胆な発想と行動で未来を切り拓く。
2「誠実に向き合う」
あらゆる物事に対して真剣に向き合い、信頼の礎を築く。
3「変化を楽しむ」
変化を楽しむ心で、どんなことでも一歩踏み出す。
4「学び続ける」
深い知識と確かな技術を身につけることで、成果を生み出す。
■サスティナビリティへの取り組み(SDGs)
私たちは、パーパス「企業と地域社会の未来に、テクノロジーの追い風を。」の下、テクノロジーを活用した支援で企業や地域社会の発展に挑戦します。デジタル格差の解消、業務効率化や人材育成を進め、地域に根ざす企業や人々と共に持続可能な「笑顔あふれる地域社会」を実現します。
また、自社の従業員にも多様性を尊重した柔軟な働き方と成長の機会を提供し、誰もが誇りを持って働ける組織を目指します。
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■代表取締役 三輪 幸将 コメント
経営改革として最初に取りかかったパーパスの策定ですが、今までの経営理念である「誰からも必要とされる会社になる」の考えを無くすことなく、統合できるもので考えていました。ただ、上層部からの指示で決めても意味がないので、全社全員が納得のいくものを作るべく、フォーカスインタビューや社内アンケートででてきた結果や意見を汲み取り、「地域社会」 「未来」 「テクノロジー」の言葉を組み込んだパーパスへ決定いたしました。今回の決定もこれで終わりではなく、どう全社全員の思考や行動に定着させ、経営や事業に反映させていくかも大事なこととなります。パーパス決定を皮切りに、よりよいファインズにしていくことで、ステークホルダーの皆様と強いつながりを結んでいきたい所存です。[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/34396/37/34396-37-2a7bc3c3bbf9ed64a12f0613609591f9-447x548.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■会社概要
株式会社ファインズは、Videoクラウドを中心に企業のDX推進をご支援しています。現在まで24,000社(2025年6月末)を超えるお付き合いがあり、特にVideoクラウド事業における動画制作累計取引社数は12,000社超え(2025年6月末時点)と日本最大級の実績を誇る動画のリーディングカンパニーとなっております。その他、DXコンサルティングなど、企業のDX化に向け一気通貫したサービス提供を行うことが可能です。
社名 株式会社ファインズ
所在地 東京都港区芝浦1-2-1 シーバンスN館 19F
代表者 代表取締役社長 三輪 幸将
証券コード 5125(東京証券取引所グロース市場)
ホームページ https://e-tenki.co.jp/