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【全社合宿レポート】フルリモートでも“経営の一体感”をつくる、ブリングアウト半年に一度のオフサイト

update:
株式会社ブリングアウト
フルリモートだからこそ、“つながり”を意識的にデザインする



株式会社ブリングアウト(本社:東京都中央区、代表取締役:中野慧、以下 ブリングアウト)は、創業時から「全社員フルリモート」で働くスタートアップです。自由に働く場所を選びながら、仕事にも家庭にもフルコミットしてのカルチャー。
子育て中の社員も多く、子供の送り迎えやワンオペにも全力投球。フレックス制度で働く時間も柔軟に設定できるようになっています。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77048/33/77048-33-25f105d86fd99ffccf01f152f49d84ac-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


働き方の自由度が高い環境で「経営の一体感」を高め続けるために、社員同士のコミュニケーション活性化や、関係構築に対する投資を積極的に行っています。
毎月のオフライン懇親会、シェアオフィス活用、リモートランチ、Slack雑談チャンネルなど取り組みは様々ありますが、その中でも目玉となるのが、半年に一度、全社員が一堂に会する「全社合宿」です。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77048/33/77048-33-15ed785fccbef20166369472fffd1dba-3900x2925.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
合宿会場から見える葉山の絶景。晴れやかな気持ちで合宿がスタートしました。


神奈川県・葉山で開催された今回の合宿には、名古屋や九州など全国各地からメンバーが集結しました。

合宿ルールは「Fun」「Respect」「Open」

合宿のスタートで全員が共有したのは、3つのグラウンドルール
Fun(楽しむ姿勢):正解探しではなく、まずは楽しもう
Respect(相互尊重):相手の意見を遮らず、しっかり聴こう
Open(率直に発言):立場を気にせず、思ったことを素直に話そう
シンプルですが、この3つがあるだけで場の空気は大きく変わります。
「楽しみながら、率直に、リスペクトをもって話す」──そんな雰囲気が朝からすでに会場に広がっていました。
中には合宿が「楽しみすぎて朝4時に起きちゃいました!」というメンバーもいました。

LEGOで描く“3年後のブリングアウト”

最初のワークショップでは、チームに分かれて「3年後のブリングアウト」をLEGOで表現しました。

3年後、
ブリングアウトはどんな存在になっているのか?
どんな文化を大切にしているのか?
自由度の高いお題を土台に、自然と未来を語り合う時間が生まれました。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77048/33/77048-33-ce00de7d6982ae1f9f2cba79cdb0c92b-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


「上場して世界中の企業がBring Outを使っている」
「Bring OutのAIプロダクトが経営の参謀として企業を支える世界」
「従業員100名を超えても一体感のある強い組織」
チームごとに個性豊かな“未来のブリングアウト”が並び、笑いと拍手に包まれる発表会になりました。


[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77048/33/77048-33-6b4b03afd25d0726eedbe4fc1e65544b-3900x2925.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


バイブコーディングによるプロダクト改善

エンジニアもビジネス職も一緒に、AIツールでSaaSを改修!
午後に実施したエンジニア企画コンテンツは、エンジニア・ビジネス・コーポレートなど職種に関係なく混成チームを組み、バイブコーディング形式で自社プロダクトを改善していくという試みでした。

[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77048/33/77048-33-c9d6761795bb03670a58398a06f8790e-3600x2002.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
わずか30分で企画からデモ環境に実装までされたBIツール
「このUI、もっとこうしたら良くない?」
「顧客はこのデータをどう見たいかな?」
そんな対話が次々と生まれ、会場はまるでハッカソンのような熱気に。



[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77048/33/77048-33-a1245f2038e481b89f1c5fee8f87573e-3600x2004.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

“自分たちのプロダクトを、全員で良くしていく”という文化は、ブリングアウトらしさだと実感しました。



クライアントの声、そしてCEOのメッセージ

今回の合宿では、特別ゲストとしてBring Outを導入してくださっているクライアントのCEOにもオンラインでご登壇いただきました。
クライアントの立場から見たブリングアウトへの期待や、今後の事業連携への想いをお話しいただき、メンバー全員が改めて「自分たちの仕事が社会にどう貢献しているのか」を実感するひとときになりました。

続いてCEO中野より、中長期戦略の共有へ。
生成AIを活用した「対話データ経営」の未来、そして“挑戦する組織”であり続けるための文化について熱く語られました。
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77048/33/77048-33-9bd8b8fe71a702ed091ccb39db444dd0-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


フルリモートでも“経営の一体感”を生み出す理由

オフサイトの目的は、“イベント”ではなく“経営の一部”にあります。
経営方針や文化を、上から伝えるのではなく「一緒につくる」こと。
それこそが、ブリングアウトがフルリモートであっても“経営の一体感”を保てる理由です。
半年に一度、みんなで集まり、語り合い、笑い合う。
その時間が、次の半年のエネルギーを生み出しています。
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株式会社ブリングアウトについて
[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77048/33/77048-33-02f689bf86780f9cb9d1451939086d8a-1596x910.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


ブリングアウトは「対話をデータ化して経営を変革する」ことを掲げ、AIを活用した経営変革(AX:AI Transformation)を行うAXファームです。
経営変革の焦点となる論点を定め(論点設計力)、その論点をAIプロダクトに埋め込み自走化させ(AI実装力)、設計と実装を一体で行うことでスピーディに現場へ展開します(戦略×実装の融合)。
主要な提供サービスは次の3つです。
- 経営論点特定結果に基づく、対話設計とコンテクストエンジニアリング経営・組織・顧客対話の目的に応じて、会話データを構造化し、AIが理解できる文脈設計を行います。
- AIエージェント基盤自然言語解析・知識抽出・推論を行う独自のAI基盤を開発。AIエージェントが対話や文書を横断的に理解し、意思決定を支援します。
- カスタマイズエージェントが動くソフトウェア分析結果をもとに、要約・洞察・提言などを自動生成。組織が無理なくエージェントを使い続けることで、「経営変革を常在化」させます。

『東洋経済 すごいベンチャー100』『日経 未来の市場を創る100社』『日経テクノロジー展望 未来をつくる100の技術』など に選出され、国内大手企業を中心に導入が進んでいます。
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