[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/89463/119/89463-119-c5b38d6de00e32dadb59d43d443378d4-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「あおい」船上に設置された《SHIP’S CAT (Boarding)》(2025)
神戸～小豆島～高松を結ぶフェリーを運航するジャンボフェリー株式会社（本社：神戸市中央区、代表：山神正義）は、瀬戸内国際芸術祭2025の閉幕にともない、2026年1月14日をもちまして、「あおい」船上に展示されている『SHIP’S CAT (Boarding)』の展示を終了いたします。
同作品は、現代美術作家・ヤノベケンジ氏による「SHIP’S CAT」シリーズの一つで、荷物や食料を運び、疫病から人々を守ってきた“船乗り猫”をモチーフとしています。世界各地で展示されている「SHIP’S CAT」シリーズの中でも、実際に航海する船上に設置されたのは本作が初めてであり、大きな注目を集めました。
また、坂手港ターミナル「さかてらす」屋上に設置されている『SHIP’S CAT（Jumping）』とともに、『Journey of SHIP’S CAT』のタイトルのもと、瀬戸内国際芸術祭2025の作品として多くのお客様に親しまれています。
特別企画「ありがとう SHIP’S CAT」
『SHIP’S CAT（Boarding）』の展示終了に向けて、お客様に最後まで本作品との時間をお楽しみいただけるよう、期間限定の特別企画をご用意いたしました。グッズ販売やSNS企画を通じて、SHIP’S CATの思い出を形にできる限定企画です。
■『SHIP’S CAT』オリジナルデザイン御船印 販売延長
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オリジナルデザイン御船印『SHIP'S CAT(Boarding)』
『SHIP’S CAT（Boarding）』をモチーフにした数量限定のオリジナル御船印を、同作品の展示終了まで販売期間を延長いたします。
本御船印は、『SHIP’S CAT（Boarding）』の展示を記念して制作された、ジャンボフェリー限定デザインです。会期中に大変ご好評をいただいた本御船印をお求めいただけるのは、今回が最後の機会となります。
【御船印について】
御船印は、寺社で授与される御朱印の“船版”として誕生したもので、船会社や海事関連施設などで集めることができます。2021年のプロジェクト開始以来、各船舶や就航地の特色を生かした多彩なデザインが展開され、船旅の記念品として多くの方に親しまれています。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/89463/table/119_1_84993fa49fc773b2b5a5cd16e5de4f29.jpg?v=202512010417 ]
■ SNS画像投稿キャンペーン
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/89463/119/89463-119-d201e2c4beee2ebf8f94f070b5eabfb8-639x800.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
『SHIP’S CAT (Boarding)』の展示終了にあたり、作品との思い出を共有いただくSNS画像投稿キャンペーンを実施いたします。
本キャンペーンには、「#ありがとうシップスキャット」および「#ジャンボフェリー」の2つのハッシュタグを付けて、XまたはInstagramに『SHIP’S CAT（Boarding）』の写真を投稿することでご参加いただけます。
投稿作品の中から優秀作品を選定し、抽選で3名様にジャンボフェリーオリジナルグッズとヤノベケンジグッズのセットを進呈いたします。
応募期間：2025年12月1日（月）～2026年1月14日（水）
SNS画像投稿キャンペーンの応募方法はホームページをご覧ください。
■ 「ありがとう SHIP’S CAT」メッセージボード
「あおい」船内ロビーに、「SHIP’S CAT」への思い出やメッセージを共有できるメッセージボードを設置いたします。
本メッセージボードは、ご乗船のお客様に「SHIP’S CAT」への想いを付箋にご記入のうえ、自由に貼っていただける形式となっております。お寄せいただいたメッセージは、後日「SHIP’S CAT」の作者であるヤノベケンジ先生へお届けする予定です。
詳細につきましては、後日、当社ホームページ等であらためてご案内いたします。
今後の展示について
「あおい」での展示終了後、『SHIP’S CAT（Boarding）』は高松東港ターミナル内に設置される予定です。次回の瀬戸内国際芸術祭までの期間、引き続きご乗船の前後に本作品をご鑑賞いただけます。
今後とも「SHIP’S CAT」との時間をお楽しみいただけますと幸いです。
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