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話題化と購買率を高める「パッケージ連動ゲーム」導入事例と具体的な効果を解説!無料ホワイトペーパーの提供開始

update:
株式会社D2C


 株式会社D2C(本社:東京都港区、代表取締役社長:高田 了、以下D2C)は、「パッケージ連動ゲーム」サービスについて、導入事例を交えたサービスページのリニューアルを実施いたしました。これに伴い、本サービスの具体的な効果や成功事例をまとめた無料ホワイトペーパーの提供を開始します。

[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/12049/111/12049-111-dfa463766d210f68371e2e81a4d24b96-2591x1630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



▼「パッケージ連動ゲーム」詳細はこちら
https://www.d2cid.co.jp/service/package-game/


■ 背景:従来のマストバイキャンペーンの課題
 特定の商品購入を参加条件とする「マストバイキャンペーン」は、実際の商品購入に直結する強力な販促手法で、近年数多く実施されています。しかし、キャンペーン事務局の運営、および購買証明に必要なシリアルコードなどの造作物の制作には大きなコスト負担が生じます。また、魅力的なノベルティを用意する必要があるため、企画力と開発力も求められます。加えてマストバイキャンペーンではノベルティ(インセンティブ)獲得のために商品を購入するため、その後の継続購入や好意度の醸成につなげることが難しい場合があります。


【キャンペーンタイプ別に見る課題(一例)】
・抽選型キャンペーン
キャンペーン事務局の運営や個人情報管理のリソースが必要
・総付型キャンペーン(複数購入が条件)
販促効果は高いが運営リソースに加えて魅力のあるノベルティが必要
・総付型キャンペーン(1つ1つの商品に付帯)
1人1人にノベルティを提供するためコスト負担が大きい

■ 「パッケージ連動ゲーム」サービス概要
 「パッケージ連動ゲーム」とは、商品購入者がスマートフォンでパッケージを読み取ることで限定ゲームを楽しめる、新しいマストバイキャンペーンです。商品を購入したお客様は、ゲームを通して楽しくブランド体験を深めることができ、そしてそのゲームの内容や結果がSNSで広がり、購買促進と話題作りの二つの効果を生み出します。

 加えて、「パッケージ連動ゲーム」では運営負荷が少ないためキャンペーン事務局が不要であったり、個人情報を取得しないため個人情報の管理が不要だったりと企業側の負担を軽減できるメリットもあります。


【解決できる課題と強み(一例)】
1.キャンペーン事務局が不要
運用の負荷が少ないため、事務局等、運営のリソースを最小限に抑えられる。

2.個人情報の管理が不要
慎重な取り扱いが必要な個人情報を取り扱う必要がなく、実施しやすい。

3.コストが明確かつ抑えやすい
開発費用が大部分のため、トータルコストを算出しやすく変動や超過も発生しにくい。

4.インタラクティブで質の高い体験をもれなく提供
時間や場所を問わず楽しめるインタラクティブなゲームは、印象的な顧客体験を提供します。

5.ブランドや世界観を表現しロイヤルティを醸成
ゲームやそのビジュアルを通じてブランドの世界観をより近くに実感していただけます。


▼「パッケージ連動ゲーム」詳細はこちら
https://www.d2cid.co.jp/service/package-game/


■株式会社D2Cについて
2000年6月1日、株式会社NTTドコモ、株式会社電通、株式会社NTTアドの3社合弁で設立。D2Cでは主にNTTドコモが保有するデータを起点とした広告マーケティングソリューションの企画開発事業を展開。また、戦略立案からメディアプランニング、データ活用、クリエイティブ、CXなど、デジタル領域を中心に幅広いマーケティング支援を展開しています。
URL:https://www.d2c.co.jp/


※株式会社D2Cは、2025年10月1日付で、株式会社D2C Rおよび株式会社D2C IDと合併いたしました。以下のサイトでは、D2Cの各事業領域に関する有益な情報を引き続き発信しております。
 D2C マーケティングエージェンシー事業   : https://www.d2cr.co.jp/
 └Webマーケティングメディア「CANVAS」 : https://canvas.d2cr.co.jp/
 D2C マーケティング&クリエイティブ事業  : https://www.d2cid.co.jp/

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