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オールインワンAI編集アシスタント「StoryHub」、記事の校閲をサポートする「ファクトチェック」機能(β版)をリリース

update:
StoryHub株式会社
ファイル・Web情報から事実確認し、校閲の負担軽減を目指す。リリースキャンペーンも実施中!



オールインワン編集アシスタント「StoryHub(ストーリーハブ)」(以下、StoryHub)を提供するStoryHub株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:田島 将太、以下、当社)は、2025年12月1日に「ファクトチェック」機能(β版)をリリースいたしました。コンテンツ制作時の負担となっている校閲作業をサポートすることで、コンテンツ制作・流通の課題解決を目指します。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/133529/24/133529-24-2bacc5a75df6aa0350b082bd0799c480-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



■「ファクトチェック」機能(β版)の特長

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/133529/24/133529-24-33bb2063dd08d0a52ad65a7463f312bd-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


「ファクトチェック」機能(β版)では、参照元ファイル・Web情報の情報をもとに、作成された記事の事実確認ができます。主な特長は以下の3点です。

■特長1:アップロードファイル・Webにある最新情報を踏まえたチェックができる
記事を作成する際に使用したファイルに加え、Web上の情報も検索しながら、事実確認を実施。確認した結果をAIが検証し、修正が必要な文章には提案も行います。提案内容を1クリックで反映できるため、校閲の負担軽減が期待できます。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/133529/24/133529-24-f279cb985867528b3c8d5886abb36857-1932x1016.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
(複数の情報源から記事の修正ポイントを分析。修正提案も行います。)


■特長2:チェック優先度が一目でわかる
AIが記事を確認し、「確認が必要」「確認を推奨」「確認が不要」をわかりやすく分類。チェックが完了した文章は「対応済み」にステータス更新もできるため、どこまで確認が完了したかが一目でわかります。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/133529/24/133529-24-43cfda3f966fcdd56fa1e7166a2cd867-1168x494.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
(チェック結果を1文ごとにハイライトし、校閲をサポートします)

■特長3:根拠となる情報がすぐわかる・アクセスできる
記事の1文に対して、アップロードしたファイルのどの部分から取得した情報なのかをわかりやすく表示。取材音源の時間や、膨大なPDFデータのページ番号などが表示されるため、確認の負担軽減が期待できます。また、引用元のファイルやWebサイトをすぐに開いて原文を確認することが可能です。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/133529/24/133529-24-f5eb684a9a29933c937f6bf91f73ca32-782x942.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
(アップロードしたファイルから根拠となる部分を取得。情報を直接確認することもできます。)


■ファクトチェック機能(β版)リリースキャンペーン開催

「ファクトチェック」機能(β版)のリリースを記念して、StoryHubをご契約のみなさまに「ファクトチェック」機能(β版)を無償提供いたします。ぜひこの機会にお試しください。

<キャンペーン詳細>
[表: https://prtimes.jp/data/corp/133529/table/24_1_e56ca95b74757cf81bf26c14e7d740ed.jpg?v=202512030747 ]
※1 2026/2/1以降は、ご利用量に応じた従量制を予定。
※2 StoryHubをご契約中の場合は、どなたでもご利用いただけます(お申し込み不要)
※3 StoryHubの利用をご希望の場合は、サービスサイト(https://storyhub.jp/service/storyhub)でお問い合わせください。

■ 開発の背景

誤字・脱字や表記の揺れを修正する校正作業、および事実関係や論理的整合性を検証する校閲作業は、コンテンツの信頼性や品質を保つための重要な工程であり、同時に高度な知識と注意力を要する作業です。 特にAIで作成した文章は、文法的に流ちょうでありながら事実に基づかない内容(ハルシネーション)を含むリスクがあるため誤りが判別しづらく、厳格な裏取りに人間が執筆した文章以上の工数を要することもあります。
こうした背景から「事実確認、校正・校閲」の負担を軽減したいという声もあります。実際に、弊社がメディア編集者100名に対して実施した調査(※)では、今後AIに任せたい工程として、68.6%の方が「事実確認、校正・校閲」と回答しました。一方で、AIに現在任せている割合は36.1%と、AIに事実確認や校正・校閲を任せたいものの、実際にはまだ任せられていないということが明らかになっています。
こうした背景を踏まえ、校正作業をサポートする既存の「レビュー」機能に加え、記事作成の情報源となったファイルや、Web情報をもとに事実確認をサポートする「ファクトチェック」機能(β版)を新たにリリース。本機能を提供することで、コンテンツ制作時にかかる校閲作業の負担軽減を目指します。

※2025/9/24リリース「生成AIで91%が『生産性向上』、68%がコンテンツの『品質向上』を実感。半数以上が『仕事が楽しくなった』と回答も──編集者100人の回答から見えた生成AIの効果」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000133529.html

■今後の展望

今後は「ファクトチェック」機能(β版)をさらに安心してご利用いただけるよう、より信頼性の高い情報のみから確認が行えるようにするなどのアップデートを行う予定です。
StoryHubは、コンテンツライフサイクルの課題解決に向けたプロダクト開発を進め、良質なコンテンツを読みたい・書きたいという方をサポートするプラットフォームを目指してまいります。

■ オールインワンAI編集アシスタント「StoryHub」とは

「StoryHub」は、高品質なコンテンツを低コスト・効率的に制作できるオールインワンAI編集アシスタントです。特許も取得した制作の全工程を支援する機能により、これから情報発信したい方でも安心して高品質なコンテンツ制作が可能です。
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/133529/24/133529-24-0df0cb50709aff30d27fabcc7a59a5ef-3840x2160.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


- サービス名:StoryHub(ストーリーハブ)
- サービスサイト:https://storyhub.jp/service/storyhub
- 特許番号:第7685132号(登録日:2025年5月21日)


■ 会社概要

StoryHub株式会社は「価値あるストーリーを共創するハブになる」をミッションに、オールインワンAI編集アシスタント『StoryHub』を開発・運営するスタートアップ企業です。良質なストーリーが豊富に生み出され、流通するためのハブとして、「知ってよかった」と思える瞬間を生み出すことを目指しています。
- 会社名:StoryHub株式会社
- 代表取締役CEO:田島 将太
- 設立:2022年4月
- 所在地:東京都千代田区有楽町1丁目2-2 東宝日比谷ビル 9F
- 企業サイト:https://storyhub.jp/


<本件に関するお問い合わせ>
StoryHub株式会社 広報・PR担当
メール:info@storyhub.jp

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