おたくま経済新聞

ネットでの話題を中心に、商品レビューや独自コラム、取材記事など幅広く配信中!

リリースプラス

Yondemy代表笹沼颯太著、『東大発!1万人の子どもが変わった ハマるおうち読書』の1章無料公開【レベル別ブックリスト付き】

update:
株式会社Yondemy
~「1日2時間の動画が、1日2冊の読書に」読む力に合わせた最新ブックリストも同時無料公開~



子どもが読書にハマるオンライン習い事「ヨンデミー」を運営する株式会社Yondemy(本社:東京都渋谷区、代表取締役:笹沼 颯太)は、書籍『東大発!1万人の子どもが変わった ハマるおうち読書』(笹沼 颯太・著)の「1章」およびお気に入りの一冊が見つかる幅広いジャンルから選書された「レベル別100冊ブックリスト」を、特設ページにて無料公開いたしました。あわせて、新たに作成した「最新版ブックリスト」も公開いたします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/71742/85/71742-85-0016e9b70e30b92e3f741cd907accc6b-1280x720.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


特設ページはこちら

「最新版ブックリスト」には、すべてに、各書籍の内容を約3分でまとめたYouTube「ヨンデミーちゃんねる」のQRコードを付しています。こちらの紹介動画は、まず物語の世界観に触れ、動画を見た子どもが「なぜ?」「つづきは?」と、自ら「これを読みたい!」と感じられるように設計されています。
また、「ブックリスト」のすべての本に「ヨンデミーレベル(YL)」が記載されています。無料の「ヨンデミーレベル判定ミニアプリ」(※1)を使用することで、最短1分で子どもの”読む力のレベル”をかんたんに判定できます。これにより、子どもの「好み・興味」と「読むレベル」に合った”とっておきの一冊”を手軽に知ることができます。
Yondemyは「青少年読書感想文全国コンクール」(※2)の課題図書でも紹介動画を提供しており、文章より動画に親しみを覚える子どもを読書に向かわせるために、まず本の楽しさを動画で伝え、楽しみながら読書感想文を書くサポートをしてまいりました。
「最新ブックリスト」を活用することで、子どもが自ら本を読みたくなるようなきっかけ作りが可能になります。冬休みの読書計画やクリスマスギフトとして本を選ぶ際にもお役立てください。

(※1)…LINEで簡単に子どもの読む力に合った本がわかる!ヨンデミーレベル判定ミニアプリをリリース
(※2)…読書教育のヨンデミーが青少年読書感想文全国コンクールへ課題図書の紹介動画を提供
書籍の特徴
本書は、子どもが自ら本を手にとり、読書を習慣化させることができるメソッドを、1万人の実践データとケーススタディを交えて体系的にまとめられた一冊です。
2024年5月の発売前から重版が決定し、発売後も1万部突破、教育カテゴリ1位、Amazonベストセラーを獲得するなど、大きな反響をいただいています。
読者からは「読書量を増やすコツがわかる」「子どもが本に夢中になった」など、高い評価が得られています。
本書では、子ども時代の読書体験が成人後の読書習慣に与える影響や、読書がもたらす多面的な効果、どんな子でも”読書好き”へと変わる方法など、子どもが読書に夢中になれる内容を紹介しています。
なかでも、今回無料公開する「1章:子どもの人生に読書というパートナを」では、
- 読書教育がもたらす影響
- 「1日2時間の動画」を「1日2冊の読書」に変える方法
- 読み聞かせだけではハマれない理由

など、1万人以上の子どもたちを読書にハマらせてきた著者だから語れる、おうちでできる読書教育のエッセンスが凝縮されています。
読書離れの背景
今年10月に発表された小学生から高校生の 10 年にわたる追跡調査データ(※3)では、「読書をしない子どもの割合」がこの10年で1.5倍に増加していることが明らかになりました。
一方でスマホの使用時間は大幅に増加しており、スマホの使用時間が長い子どもほど読書時間が短い傾向が見られています。
読書時間が長い子どもほど語彙力が高く、読解力も高い傾向があることもわかっており、読書の重要性が改めて認識されています。
子どもが自然に読書家になる場合もありますが、実際には読み聞かせの時期を過ぎてからの“自力読書”の習慣づくりに悩むご家庭が多いのが現状です。
本書は「子どもに本を読んでほしいけれど、どうすればいいのかわからない」という保護者の方々の声に寄り添い、読書にハマるための正しいプロセスと実践できる40のTipsをわかりやすく紹介しています。

(※3)…「『読書をしない』子どもは10年前と比べて1.5倍に増加」(東京大学社会科学研究所・ベネッセ教育総合研究所共同研究)

読者のレビュー(Amazonカスタマーレビューより抜粋)
・具体的な tips が書いてあるので、普段の生活に応用しやすい(中略)読書体験が人生を豊かにするという芯からぶれずに、それでも、子供の自主性を尊重しているところもいいと思います。
・絵本の読み聞かせから自立読みができるようになるにはどうしたら良いか悩みました。様々な仕掛けで読書好きになるヒントがあり、読書家になる確率がめちゃくちゃ上がりました。(中略)最近は家のテレビはほとんどつけず、親子で読書タイムを楽しんでいます。(中略)語彙が豊富になり、子育てに自信もつきました。
・低学年の子どもが絵本は自分で読むけれど本にはあまり興味を示さないタイプでしたが、この本に載っているブックリストを参考に読み聞かせしていたら、絵本以外の本も図書館で借りるようになりました。(中略)“つまみ食い読書”はうちの子には刺さったようで、気楽に読みはじめることができるようです。


書籍概要
【目次】
はじめに
ヨンデミーレベル別 100冊ブックリスト
1章 子どもの人生に読書というパートナーを
2章 どんな子だって読書家になれる
3章 子どもが夢中で読みはじめる ささる本の選び方
4章 「読みたい!」を引き出す ハマるきっかけのつくり方
5章 ずっと「読書家」でいるために 習慣化できる環境のつくり方
おわりに

【著者情報】
笹沼 颯太(ささぬま・そうた)
株式会社Yondemy 代表取締役

1999年生まれ。筑波大学附属駒場中学校・高等学校を経て、2018年に東京大学文科二類に入学。
2020年、東京大学経済学部経営学科へ進学すると同時に株式会社Yondemyを設立し、子どもが読書にハマるオンライン習い事「ヨンデミー」の開発・運営を開始。
読書の魅力を広く伝える活動にも力を入れており、Podcast「おうち読書のミカタラジオ」では子育てカテゴリ第1位を獲得。2023年、朝日小学生新聞にて年間連載「なんでも?ほんでも!ヨンデミー」を担当。2024年、第70回青少年読書感想文全国コンクールの課題図書紹介動画を制作・提供。2025年には教育委員会主催の教職員向け講演会に登壇し、「読書の楽しさを子どもたちに伝える方法」をテーマに講演を行うなど、子どもの読書体験を支える取り組みを幅広く展開している。

書籍情報
タイトル:『東大発!1万人の子どもが変わった ハマるおうち読書』
発売日:2024年5月24日
刊行:ディスカヴァー・トゥエンティワン
仕様:四六判並製/280ページ
ISBN:978-4-7993-3021-0
定価:1760円(税込)

【本書のご購入について】
▼紙書籍
Amazon:https://amzn.asia/d/2U6wfVz
楽天ブックス:https://books.rakuten.co.jp/rb/17852957/?l-id=search-c-item-text-02
▼電子書籍
Kindle:https://amzn.asia/d/1yVHk3O
楽天Kobo:https://books.rakuten.co.jp/rk/b2935bedd28c3e9db78a24005ed902dc/?l-id=item-c-kobo-title
会社概要
株式会社Yondemyは、子どもが楽しみながら読書習慣を身につけることを支援する、オンライン習い事「ヨンデミー」を開発・運営しています。
本を読む楽しさを伝え、一人ひとりに合った読書の機会を広げることで、子どもたちの成長をサポートし、“読書を習う”という新しい文化の創造に挑戦しています。
会社名 :株式会社Yondemy
代表者 :代表取締役 笹沼颯太
設立日 :2020年4月13日
所在地 :〒104-0031 東京都中央区京橋3丁目6-18 東京建物京橋ビル5階xBridge-Kyobashi
事業内容:子どもが読書にハマるオンライン習い事「ヨンデミー」の開発・運営等
URL  :https://corp.yondemy.com/
子どもが読書にハマるオンライン習い事「ヨンデミー」
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/71742/85/71742-85-f134def720a0339fc00005a8a67d3564-3900x637.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


「ヨンデミー」は、「読書は、一生モノの習い事」をテーマに、AI ヨンデミー先生のサポートとゲーム感覚で楽しめるアプリによって、子どもが読書にハマるオンライン習い事です。月額定額制で小学生を中心にご利用いただいております。特徴は、1.AIによる子ども一人ひとりの好み・レベルに合わせた選書、2.本の楽しみ方を1日3分で学べるミニレッスンを土台とした習慣化支援、3.キャラクターとの冒険やバッジ・レベルアップなどのゲーミフィケーションです。おうち読書をサポートすることで、子どもたちが「楽しく・たくさん・幅広く」本を読めるようになる成長を実現しています。
「ヨンデミー」サービスサイト

トピックス

  1. Google、ダークウェブレポートを終了 実用的な対処支援へ重点移行

    Google、ダークウェブレポートを終了 実用的な対処支援へ重点移行

    Googleは12月16日、個人情報がダークウェブ上に流出していないかを確認できる「ダークウェブ レ…
  2. Gmailを受診している画面

    Gmailの仕様変更でPOP受信が終了 自分は対象?POP利用チェック

    Gmailの仕様変更により、外部メールを取り込むPOP受信機能が2026年1月より利用できなくなりま…
  3. イベント「清水 ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎祭」(清水駅前銀座商店街)

    仲村トオルが清水に凱旋 映画「ビー・バップ・ハイスクール」40周年イベント開催

    映画「ビー・バップ・ハイスクール」(1985年)の劇場公開40周年を記念したイベント「清水 ビー・バ…

編集部おすすめ

  1. 「漆黒の指輪」は実在したものの……サン宝石、カプセルトイ「中二病が疼くリング」の“誇大表現”を謝罪

    「漆黒の指輪」は実在したものの……サン宝石、カプセルトイ「中二病が疼くリング」の“誇大表現”を謝罪

    アクセサリーや雑貨の販売で知られる「サン宝石」は12月16日、同社が展開するカプセルトイ「中二病が疼くリング」について、公式サイトおよびSN…
  2. 雨や洪水の警報が変わる 新・防災気象情報、警戒レベル表示で行動判断しやすく

    雨や洪水の警報が変わる 新・防災気象情報、警戒レベル表示で行動判断しやすく

    国土交通省と気象庁は12月16日、雨や洪水などの危険を伝える「防災気象情報」について、2026年(令和8年)の大雨シーズンから新たな運用を始…
  3. コミケの名物現象がまさかのグッズ化 「食べられるコミケ雲(わたあめ)」爆誕

    コミケの名物現象がまさかのグッズ化 「食べられるコミケ雲(わたあめ)」爆誕

    夏コミ名物、会場の熱気と参加者の汗が昇華して天井付近に発生するという伝説の現象「コミケ雲」。まさかそれを口にできる日が来るとは、誰が想像した…
  4. Reactに「CVSS 10.0(最高)」の脆弱性 IPAが注意喚起

    Reactに「CVSS 10.0(最高)」の脆弱性 IPAが注意喚起

    情報処理推進機構(IPA)は12月10日、多くのウェブサービスで使われている開発技術に重大な問題が見つかり、国内でも悪用したとみられる攻撃が…
  5. ライバー事務所4社に公取委が注意 「移籍しづらい」契約に懸念

    ライバー事務所4社に公取委が注意 「移籍しづらい」契約に懸念

    ライブ配信アプリ「Pococha(ポコチャ)」で活動するライバーをサポートしている事務所4社が、所属ライバーの“退所後の活動”を不当にしばっ…
Xバナー facebookバナー ネット詐欺特集バナー

提携メディア

Yahoo!JAPAN ミクシィ エキサイトニュース ニフティニュース infoseekニュース ライブドア LINEニュース ニコニコニュース Googleニュース スマートニュース グノシー ニュースパス dメニューニュース Apple ポッドキャスト Amazon アレクサ Amazon Music spotify・ポッドキャスト