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AIドリル「すららドリル」活用上級者をすららネットが認定 2025年度「すらドリ・アンバサダー」決定

update:
すららネット
AIドリルを活用した教育の未来の創造を先生方とともに目指す



AIを活用したアダプティブな対話式 ICT 学習教材の開発と提供を行う株式会社すららネット(本社:東京都千代田区、代表取締役:湯野川孝彦)は、AIドリル「すららドリル」を導入・活用いただいている全国の公立小中学校の先生を対象に、学習管理画面の利用頻度、児童生徒への目標課題配信と目標達成への工夫について総合的に評価を行い、「すらドリ・アンバサダー」として認定しています。このたび、2025年度の「すらドリ・アンバサダー」に133名の先生が決定しました。
認定された先生方には、「すららドリル」活用スキルと経験を証明する「すらドリ・アンバサダー」の認定証とオープンバッジを授与いたします。今後は、先生方の実践事例を共有しながら、「すららドリル」を通じた個別最適な学びのさらなる充実をともに目指していきます。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/3287/585/3287-585-177e0cc126e0b49edcb1488955c35d96-1937x792.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


オープンバッジで可視化する先生方の「すららドリル」活用実践力
「すらドリ・アンバサダー」は、当社のAI教材「すららドリル」を活用して学びを支える先生方の取組を見える化する、すららネット独自の認定制度です。オープンバッジとは、知識やスキル、経験をデジタルで証明する仕組みで、欧米では大学や資格認定団体、グローバル企業を中心に活用が進んでいます。
すららネットでは、AIドリルの活用を通じて個別最適な学びの実現に取り組む先生方をフォーカスしようと、2023年より本制度を開始。「すららドリル」を導入・活用いただいている全国の公立小中学校の先生を対象に、先生一人ひとりの管理画面ログを分析、基準を設けポイント化。ポイントに応じて「プラチナ」「ゴールド」「シルバー」「ブロンズ」の4つのランクで認定しています。これにより、データに基づいて継続的に活用している先生を発掘し、優れた事例の共有を進めています。
AIドリルで「やりきる力」を育む先生が増加
第3回目は133人の先生方が「すらドリ・アンバサダー」に認定されました。この2年間で、目標を設定し、子どもたちにやりきらせる先生がここ2年間で大幅に増えています。
すらネットの担当者は、「データを活用しながら、子どもたちの意欲や自信を引き出す声かけを日々実践されている先生方の存在がこの変化を支えています」と語ります。「アンバサダーに選ばれた先生方は、その実践に特に優れた方々です。今後も、子どもたちが学びの中で成功体験を積み重ねられるよう、先生方の取組みを支える教材・サービスを提供してまいります」としています。

≪すらドリ・アンバサダーからのコメント≫

子どもが自分で選ぶ学びを育てる教室づくり
~ふじみ野市立亀久保小学校 木川理子 教諭~
子どもたち一人一人が「自分に合った進め方で学びたい」という思いを叶えることが課題だと感じていた中、すららドリルの導入は学習環境を整える大きなきっかけとなりました。プリント作成や丸つけの負担が軽くなったことで、子どもたちの理解の変化を丁寧に追うことができ、そのとき必要な支援をより適切に行えるようになっています。


[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/3287/585/3287-585-b50caf733123c07b5bff214a3d27af38-141x152.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/3287/585/3287-585-cb5dbc41886a66e4f3d0e1a3465df963-550x393.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

AIが学習履歴に基づいて問題を提示するため、自分に合った内容で取り組める子が増え、学習に向かう姿勢にも良い変化が見られます。自由進度学習では、習熟の早い子が自分で次の課題を選び、学び続ける姿が自然と生まれています。宿題でも前学年内容を配信し、基礎を振り返りたい子が自分の判断で学習を調整できる点がとても効果的です。提示された課題以上のことに挑戦する子も増え、「自分で選び、自分で進める」学びが教室に少しずつ根づいてきました。
今後は、こうした学びの広がりを校内全体の取り組みへとつなげ、ICTを活かした学習づくりをさらに進めていきたいです。



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すららネットは、アンバサダーの実践事例を広く紹介・蓄積することで、AIドリルの活用を通じた教育の未来を、現場の先生方とともに創っていきます。

【2025年度「すらドリ・アンバサダー」認定教員所属自治体一覧】
青森市「個別最適な学び」研究会/朝霞市教育委員会/足利市教育委員会/宇治市立広野中学校/うるま市教育委員会/宇和島市教育委員会/大山崎町教育委員/加賀市教育委員会/笠間市教育委員会/鎌倉市教育委員会/五條市教育委員会/山陽小野田市教育委員会/四国中央市教育委員会/高松市教育委員会/棚倉町立高野小学校/南丹市教育委員会/ふじみ野市教育委員会/丸森町教育委員会/三宅町教育委員会/横浜市立六浦中学校
※五十音順


≪参考データ≫
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/3287/585/3287-585-e3977b12ff38ce9c96eb5f9d9bf1b45b-1299x546.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■AI×アダプティブラーニング教材「すららドリル」
「すららドリル」は、公立小中学校向けのAIドリル教材で、児童生徒一人ひとりの理解度に応じたアダプティブな学習を提供します。AIによる「つまずき診断」や「出題難易度コントロール」により、国語・算数/数学・英語・理科・社会の5教科を、学年を越えて柔軟に学ぶことができます。教材はドリル、テスト、対話式レクチャーの3機能で構成され、「演習→確認→復習」のサイクルで無理なく学力の定着を図ります。また、テストの自動作問・採点、自動復習登録機能により、教員の負担も軽減します。「すららドリル」は、多様な学習スタイルに応じた指導が可能で、児童生徒の主体的な学びと教員の指導の質向上を同時にサポートします。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/3287/585/3287-585-1c05f8026a88fbd03ec44b76e659bdeb-1214x684.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■株式会社すららネット
すららネットは、「教育に変革を、子どもたちに生きる力を。」を企業理念に掲げ、AIを活用したアダプティブな対話式ICT教材「すらら」「すららドリル」などを開発・提供しています。現在、国内の2,600校以上の学校や学習塾で導入され、約25万人の児童生徒が利用しています。全国の公立学校や有名私立学校、大手塾での活用が広がる一方、不登校や発達障がい、経済的困難な状況の子どもたちにも学習機会を届けることで、教育課題の解決に取り組んでいます。2017年には、代表的な EdTech スタートアップ企業として東証マザーズ市場(現東証グロース市場)に上場しました。
・コーポレートサイト :https://surala.co.jp/
・サービスサイト   :https://surala.jp/school/

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