[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/144504/99/144504-99-c5933be4da72abcf9ff95ee610a90656-2000x994.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社インフォバーン(本社:東京都渋谷区、代表取締役会長兼社長:小林弘人、TNLメディアジーン関連企業、以下インフォバーン)のクリエイティブ・フェローである木継則幸が、千葉工業大学大学院創造工学研究科デザイン科学専攻で最先端の「デザインと社会実装」をテーマとした特別講義を2025年12月4日(木)に行います。
千葉工業大学大学院 創造工学研究科では、デザインとテクノロジーの融合を基盤とした独自の教育研究を推進しています。この度、全分野の大学院生を対象とする専門科目「デザイン先端技術特論」において、クリエイティブ・フェローである木継則幸が最先端の「デザインと社会実装」をテーマとした特別講義を実施いたします。
この「デザイン先端技術特論」では、ジャーナリズム、ビジョンデザイン、サービスデザイン、ソーシャルイノベーションなど、幅広い領域を横断し、社会実装フェーズで活躍する専門家を講師陣に迎え、多角的な視点から「デザインの未来と実務」の最前線を深く探求するものです。
現代において、デザイン科学の役割は、複雑な社会課題の解決、新しい価値提案、そしてテクノロジーの人間中心的な統合へと拡大しています。本講義では、講師・木継が参画してきたデザインリサーチ、システムデザイン、実社会連携型プロジェクトの事例を通して、デザイナーが現代社会や産業とどのように接続し、自らの専門性と創造性を社会変革にどのように応用しうるか、大学院生とともに考察と議論を展開します。
▼木継則幸プロフィール
株式会社インフォバーン クリエイティブ・フェロー。
雑誌『WIRED』日本版などでアートディレクターとして活動後、現在は事業開発におけるビジョンメイクからエクスペリエンスデザイン、サービスデザインまで一貫したプロセスデザインによる価値創出プロジェクトを推進。SFMoMA、ミラノサローネ等で作品発表。NY ADC Award、文化庁メディア芸術祭受賞。サンフランシスコ近代美術館にパーマネントコレクション所蔵。
株式会社インフォバーンについて
インフォバーンは、「デザイン」と「コンテンツ」を力に、企業の価値創造を支援するパートナーです。1998年の創業以来、培ってきた編集力とデザイン思考を基盤に、企業の課題解決を支援してまいりました。ビジネスの根幹を支えるブランディングやデザインコンサルティングから、顧客との関係を深化させるコミュニケーションデザイン、心を動かすコンテンツプロデュースまで、戦略立案から実行までを一貫してご支援しています。
公式ホームページ:https://www.infobahn.co.jp/






















