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【イー・ガーディアン株式会社】独自ノウハウとAI活用で政治活動のSNSリスクを徹底防御!政党向けSNSリスク即時検知サービス提供開始

update:
イー・ガーディアングループ
~長年の監視実績を基盤に、継続的なAI機能の拡充で安心・安全な政党運営をサポート~



 イー・ガーディアン株式会社(https://www.e-guardian.co.jp/ 東京都港区 代表取締役社長:高谷 康久 以下、「イー・ガーディアン」)は、2025年12月4日(木)より、長年の投稿監視実績から培った知見を基盤とし、AI活用を推進する政党向けSNSリスク即時検知サービスを提供開始したことをお知らせいたします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18759/405/18759-405-12dfc963d9480d2fa2442b74f92d1054-522x129.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 イー・ガーディアンは、総合ネットセキュリティ企業として投稿監視、本人確認、広告審査、ソーシャルリスニング、サイバーセキュリティなど、インターネット世界の安心・安全を実現するべく、ネットセキュリティに関するあらゆる課題をワンストップでサポートしております。昨今では、市場における生成AI技術の発展を受け、AI技術を活用したITソリューション開発にも注力しております。

 年々SNSの影響力が増す一方、生成AIの普及によりフェイク動画/画像などが拡散され社会問題となっています。こうした状況は政治活動にも影響を及ぼしており、政策発表や意見表明、ライブ配信などでSNSが活用される反面、事実無根の虚偽情報や誹謗中傷が発信され、その対応に追われることで、本来の政策を訴える活動が妨げられる事態も起きています。総務省の調査ではSNS上の偽・誤情報に40.4%もの人が接触しているということが判明しています。さらに、その情報が誤っていることに気づいている人は平均43.3%である中、政治関連に限定すると正しく認識できた人はわずか20.3%でした※。
 また、SNSの扱いに不慣れであるが故に、不適切な投稿によって政治家自ら炎上を招いてしまうケースも見受けられ、実際にトラブルも発生しています。

 このような背景を受け、イー・ガーディアンはあらゆるリスクから政治家を守り、安心して政治活動に注力できるよう、長年の投稿監視実績から培った知見を基盤とし、AI活用を推進する政党向けSNSリスク即時検知サービスを提供開始する運びとなりました。

 本サービスは予防的観点での「定常監視(予防)」と「スポット対応(危機管理)」の2軸でサポートします。世論の動向や虚偽情報(フェイク動画/画像)の拡散、情報発信時のリスクまで広範に対応し、必要なサービスだけを柔軟にカスタマイズできる点が特長です。

 平常時の定常監視では、実績豊富な専門オペレーターとAI体制でSNSを継続的に監視します。AIを搭載した投稿収集ツールを用いて投稿内容のポジネガ判定を行い、その判定結果を基にオペレーターの目でも判断することで判定精度の向上と効率化を図ります。これにより、政党/政治家や政策に関する世論、虚偽情報、投稿件数の異常な推移などを早期に検知し、迅速な対応判断を支援します。選挙期間などの重要時期には「集中監視」へ移行。24時間365日体制で、世論の急変や虚偽情報の拡散、犯罪予告など緊急性の高い投稿を即時に検知・報告し、危機発生時の迅速な初動対応をバックアップします。
 さらに、炎上を未然に防ぐ予防策として、SNS発信時には専門オペレーターによる「投稿事前チェック」を行い、不用意な炎上を回避します。あわせて、SNSの基礎から炎上リスク、最新の活用事例までを学べるSNSリテラシー向上のためのセミナーも開催し、組織全体のリスク管理体制構築をサポートします。

 なお、今後は監視精度や炎上リスク判定精度の向上のため、炎上リスク判定や過去の炎上事例との類似度判定、検知ワードサジェストなどに活用できる、イー・ガーディアンならではのノウハウと融合させた独自のAI開発にも注力してまいります。

 今後も、イー・ガーディアンは、専門性と質の高いサービスを提供し、ミッションである「We Guard All」の実現に向け、人々の生活をより便利に、豊かにするサービスの開発に尽力してまいります。

※総務省 プラットフォームサービスに関する研究会『偽・誤情報の現状とこれから求められる対策』(2023年3月)

【サービス概要】

詳細URL:https://www.e-guardian.co.jp/service/net-patrol/online-rumor/

■監視先対象メディア
 X(旧Twitter)、Facebook、Instagram、YouTube、TikTok、各種掲示板、ニュースサイト など

■よくあるご相談と弊社解決策
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18759/405/18759-405-08c6ceb72f4ae6a70dd52677141bcf46-3900x2243.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


【イー・ガーディアングループ 概要】

1998年設立。2016年に東証一部上場。2022年に東証プライム市場へ移行。イー・ガーディアンはネットパトロール、カスタマーサポート、デバッグ、脆弱性診断などネットセキュリティに関わるサービスを一気通貫で提供する総合ネットセキュリティ企業です。センターは、提携先を含めてグループで国内8都市海外3都市19拠点の業界最大級の体制を誇ります。昨今はFintech・IoT業界への参入やAI・IT活用によるDX推進、セキュリティ関連サービスの拡充など、時代を捉えるサービス開発に従事し、インターネットの安心・安全を守っております。

■イー・ガーディアン株式会社 会社概要

代表者  :代表取締役社長 高谷 康久
所在地  :東京都港区虎ノ門1-2-8 虎ノ門琴平タワー8F
設立   :1998年5月
資本金  :1,967百万円(2025年9月末日現在)
業務内容 :ブログ・SNS・掲示板企画コンサルティング/リアルタイム投稿監視/ユーザーサポート/
      オンラインゲームカスタマーサポート/コンプライアンス対策・風評・トレンド調査/
      コミュニティサイト企画・サイト運営代行・広告審査代行サービス業務/人材派遣業務
URL   :https://www.e-guardian.co.jp/

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