働く場所や環境など“ワークプレイス”の質の向上に取り組む47ホールディングス株式会社(本社:東京都渋谷区/代表取締役:阿久根 聡)傘下で、国内最大級のオフィス家具ECサイト「Kagg.jp(カグドットジェイピー)」を運営する47インキュベーション株式会社は、2025年のオフィスチェア売れ筋ランキングを発表しました。(集計期間:2025年1月1日~2025年11月30日)
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2025年「Kagg.jp」オフィスチェア売れ筋ランキング
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/20583/30/20583-30-45cb662f6fa36be9db069572b0460fbb-2386x2010.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ](※)ランキング表記載の定価は、2025年12月時点のメーカー提示価格(税込)です。チェアの仕様によって価格は変動します。Kagg.jp会員にご登録いただくと、割引価格でお求めいただけます。(一部商品を除く)
【ランキング概要】
・集計対象:「Kagg.jp」のオフィスチェアの購買実績(注文数で算出)
・集計期間:2025年1月1日~2025年11月30日
【総評】
Kagg.jpで2025年にオフィスチェアを注文したユーザーは、法人が6割・個人が4割でした。そのため、今回発表するオフィスチェア売れ筋ランキングは、法人のニーズがやや強い傾向となっています。
結果としては、1位のオカムラ・Sylphy(シルフィー)、2位のMitra 2(ミトラ 2)、3位のCG-M(シージーエム)、4位のContessa seconda(コンテッサ セコンダ)は前年同様となりました。
2025年は、前年に引き続き商品の値上げを行うオフィス家具メーカーが複数見受けられました。一方、消費者は物価高の影響で節約志向が強まっており、10万円以下のオフィスチェアの需要が増えています。ランキングでも10万円以下のオフィスチェアが大半を占めました。
そんな中、唯一20万円以上のオフィスチェアとしてContessa seconda(コンテッサ セコンダ)が4位にランクインしているのは注目すべきポイントで、根強い人気とブランド力が伺えます。
また、前年ランク外だったSAYL Chair(セイルチェア)が10位にランクインしました。これは、ハーマンミラーがセールを複数回開催しており、個人ユーザーを中心に購買が加速したことが影響していると見られます。
なお、各メーカーの値上げが続く中で、新品ではなく中古でオフィス家具を購入するユーザーも増えています。中古オフィス家具販売サービス「Kaggマルシェ」では、昨年に比べて販売数が倍近くまで増えました。現状はまだ新品購入に取って代わる手段とは言い難いですが、2026年以降の動きも注目していきたいところです。
▼Kagg.jp商品ページはこちら
1位:Sylphy(シルフィー)
https://www.kagg.jp/maker/okamura/?series=sylphy
2位:Mitra 2(ミトラ 2)
https://www.kagg.jp/maker/kokuyo/?series=mitra2
3位:CG-M(シージーエム)
https://www.kagg.jp/maker/okamura/?series=cg-m
▼Kaggマルシェはこちら
https://marche.kagg.jp/
2025年オフィスチェア売れ筋ランキングTOP3
第1位オカムラ「Sylphy(シルフィー)」
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/20583/30/20583-30-f5de4f2c79a1ea3b03c54225bf171c75-2000x2000.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「Slyphy(シルフィー)」は、機能・コストのバランスが良く、法人・個人を問わず圧倒的な人気を誇るオフィスチェアです。身体と背もたれとのフィット感を向上させるため、成人男女100名の腰回りの形状を計測し、その結果をもとに開発した「バックカーブアジャスト機構」を採用。背もたれのカーブを2段階で変えることができ、さまざまな体型の方におすすめできる商品です。カラー、アームタイプ、素材、オプションなど、組み合わせのバリエーションも豊富で、自宅・オフィスを問わず空間に馴染みやすいデザイン。前傾機能付きで、前のめりになりがちな作業時の姿勢をサポートしてくれます。 高機能でありながら定価10万円台~とミドルレンジで、コストパフォーマンスが優れている点も高い支持を得ている理由です。
▼Sylphyの商品ページはこちら
https://www.kagg.jp/maker/okamura/?series=sylphy
▼Slyphyの商品開発ストーリーはこちら
https://note.com/kagg/n/nbbc27858358c
第2位
コクヨ「Mitra 2(ミトラ 2)」
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/20583/30/20583-30-992be25a881b1bc2899cfa37604856a2-800x380.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「Mitra 2(ミトラ 2)」は、前モデル「Mitra(ミトラ)」をモデルチェンジして2021年12月に新しく発売されたオフィスチェアです。前モデルに比べてクッションの厚みが12%プラスされたほか、座の奥行き調節範囲が拡大するなど、姿勢サポート機能が豊富に搭載され、あらゆる作業姿勢に寄り添いサポートしてくれます。新開発の「オートフィットシンクロロッキング」機構は、座る人の体重に合わせてロッキング強度を自動調整してくれることに加え、お好みに応じて5段階の調整が可能です。また、「ポスチャーサポートシート」を採用しているため、骨盤の前滑りを防止してくれ、安定した姿勢の保持に繋がります。
▼Mitra 2の商品ページはこちら
https://www.kagg.jp/maker/kokuyo/?series=mitra2
第3位
オカムラ「CG-M(シージーエム)」
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/20583/30/20583-30-a0cd866d3c22b69159b3a75d6fb9e447-2000x2000.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「CG-M(シージーエム)」は、コンパクトながら柔らかな座り心地を備えたオフィスチェアです。カラーバリエーションが豊富、かつ優しい色合いも多いため、オフィスだけでなく自宅のインテリアにも馴染みやすいのが特徴。幅1000mmのデスクにもすっぽりと入るコンパクトサイズのため、場所を取りません。また、座面を385mmまで低く下げることが可能です。利用シーンも幅広く、学生の方から会社員、ご高齢の方まで、様々な方に愛用されています。定価5万円台~とお求めやすい価格ながら、背ロッキング機能や座面の上下機能、異硬度クッションなども搭載しており、コストパフォーマンスに優れた商品です。
▼CG-Mの商品ページはこちら
https://www.kagg.jp/maker/okamura/?series=cg-m
第4位から第10位までの商品紹介は、こちらをご覧ください。
https://www.kagg.jp/feature/officechair-ranking/
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/20583/30/20583-30-73098904a49e99f24ce58deb05199233-3780x2010.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
会社概要
47ホールディングス株式会社 概要所在地:東京都渋谷区広尾1-13-1 フジキカイ広尾ビル6階・7階
創業:2002年11月11日(前身の東京オフィスコンサルティング設立日)
代表取締役:阿久根 聡
資本金:1億円
コーポレートサイト:https://47co.jp























