朝日新聞出版（東京都中央区）は、目が見えない子猫“ミエーヌ”の元気いっぱいの毎日を描いたコミック作品『我が名はミエーヌ』（著：セントラルド熊）を、12月5日に刊行いたします。刊行に寄せて、羽海野チカ氏による推薦イラストが到着。ファン待望の一冊として注目を集めて、この度発売前重版を決定いたしました。
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著者・セントラルド熊（@4RewJJOmWiLzR7L）氏がXに投稿していた人気シリーズをまとめ、描きおろしを80P以上収録して書籍化しました。
“ミエーヌ”のまっすぐで奔放な姿と、ユーモラスな世界観が話題を呼び、投稿のたびに大きな反響を生んできました。
さらに、作者特有の文学的センスもSNS上で注目を集めてきました。
「たらちねの ヌクモリティで 鬼ハッピー」
「壁やぶれて なんかあり」
「分け入っても 分け入っても 不快ヤバ」
といった、古典や文学作品を軽やかに引用した独特のユーモアは、多くの読者に“セントラルド熊節”として愛されています。
本書には、SNS未公開の描きおろしをたっぷり収録。
読者から「もっと見たい！」と熱望されたエピソードの数々が一本にまとまった、ファン待望の決定版です。
描きおろし＆特別収録が盛りだくさん
◎ミエーヌとの出会い、命名までの物語◎子猫時代を描く４コママンガ「ミエーヌ黎明期」
◎ミエーヌと共に暮らす動物たちの紹介マンガ
◎作中で引用される文学作品を、著者ならではの切り口で解説する紹介マンガ
◎本作だけの特別書き下ろし中編マンガ
ミエーヌの“これまで”と、“いま”が一冊で楽しめる、読み応え抜群の内容となっています。
羽海野チカ氏、推薦イラストを寄稿
本書の刊行にあたり、人気漫画家・羽海野チカ氏が推薦イラストを寄せています。ミエーヌシリーズの読者を公言している羽海野チカ氏が、本作のために描き下ろした「ミエーヌ」が登場しています。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/4702/2266/4702-2266-affab978ac442d3cf512ddd8b0d406f7-1748x1181.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
書店フェア・パネル展示なども展開予定
刊行にあわせ、全国各地10店舗以上で複製原画展を実施！また、発売記念の特典も3種類ご用意しています。
これらの対象店舗など詳細につきましては、朝日新聞出版ホームページの以下リンクをご確認くださいませ。
https://publications.asahi.com/news/2181.html
なお、店頭で盛り上げてくださる書店さまがいらっしゃいましたら、複製原画を朝日新聞出版からお送りします。下記フォームから応募条件をご覧いただき、是非お申し込みください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfB-Ka9mL-pPh5IRffzYEbx9IOmNfy5fo-ZRyS3skW-XjG-eA/closedform
書誌情報
『我が名はミエーヌ』著者：セントラルド熊
出版社：朝日新聞出版
発売日：2026年12月5日
判型：A5判
ページ数：152ページ
定価：1100円（本体1000円＋税10％）
ISBN：978-4-02-214420-1
https://www.amazon.co.jp/dp/4022144203
