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2025年は国産EVが揃い踏み!「JAPAN EV OF THE YEAR 2025」一般投票受付開始

update:
ミライズエネチェンジ
多様なEVラインナップから“今年の最優秀EV”をユーザーと専門家が選出



ミライズエネチェンジ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:柘野 善隆、以下「ミライズエネチェンジ」)は、「JAPAN EV OF THE YEAR 2025」(以下、「ジャパンEVオブザイヤー 2025」)の一般投票受付を本日より開始いたしました。
「ジャパンEVオブザイヤー 2025」は、ミライズエネチェンジが運営するEV情報メディア「EVsmartブログ」とその読者がともに、ノミネート車種の中から2025年の顔となる“最優秀EV”を選出するユーザー参加型アワードで、2022年の設立以来第4回を迎えます。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/159688/24/159688-24-d0dc66051c73b6454ff6fe9f3269d8f2-2048x1143.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


◼︎2025年、国産EVが揃い踏みする年
2025年は、ホンダ「N-ONE e:」、日産「新型リーフ」、大幅改良をしたトヨタ「bZ4X」など、国産メーカーの主力EVがついに勢ぞろいをした“国産EVの転換点”となる年です。充電性能・航続距離・走行性能はいずれも進化しつつ、価格帯が低下傾向になったことで、EVはこれまでの“特別な選択肢”から、“身近な選択肢”へと移行しつつあります。

さらに、普通充電を中心に充電インフラの拡大が大きく進んだ年(※1)でもあり、自宅に充電設備を持たないユーザーでもEVを利用しやすい環境が整い始めています。充電環境が生活インフラとして整備されることで、日本のEV市場は次のフェイズへ突入しています。
「ジャパンEVオブザイヤー」は2022年の創立以来第4回を迎え、これまでのノミネート車種は累計約50台に到達しました。軽EVから3列シートミニバン、ハイパフォーマンスSUVまで幅広いカテゴリーへと広がり、ユーザーのライフスタイルに合わせて“自由に選べるEV市場”が形成されつつあります。
2026年以降も国内外の各メーカーが新型BEV(※2)の投入を予定しており、2025年はまさに“日本のEV市場が新たなステージへ向かう幕開け”と言えます。
※1 出典:経済産業省(https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/mono/automobile/setseibizyoukyou.pdf
※2「Battery Electric Vehicle」の略


◼︎ジャパンEVオブザイヤーについて
ジャパンEVオブザイヤーは、EV市場の健全な発展と普及促進を目的に、EVユーザーやEVに関心を持つみなさま、そして専門家の評価を集約し、「その年の顔となるEV」を明らかにするアワードです。 車種のノミネートはEVsmartブログ編集部が行い、1メーカーから1車種を選出いたします。

開催概要
[表: https://prtimes.jp/data/corp/159688/table/24_1_82659a924029f48be217dfa9b1996cd8.jpg?v=202512091246 ]
■ミライズエネチェンジ株式会社
ミライズエネチェンジは、中部電力ミライズ株式会社とENECHANGE株式会社による合弁会社として、2025年1月24日に設立、同年3月10日より事業を開始しました。EV充電サービス「EV充電エネチェンジ」のブランドのもと、商業施設・宿泊施設などの法人施設や事業所、集合住宅への普通充電器の設置・運用、ならびにアプリの運営を通じて、脱炭素社会の実現に向けた重要な役割を担っています。

名称:ミライズエネチェンジ株式会社
所在地:〒104-0031 東京都中央区京橋3-1-1 東京スクエアガーデンWeWork14階
URL:https://miraiz-enechange.co.jp/

■EV充電エネチェンジに関するお問い合わせ
ミライズエネチェンジ株式会社 サービス担当
Mail:ev-charging@miraiz-enechange.co.jp

■報道機関のお問い合わせ先
ミライズエネチェンジ株式会社 広報
Mail:pr@miraiz-enechange.co.jp

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