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【新設】「志ある人を育て、共に世を興す」古今の叡智と現代の実践を融合し、日本を変える1,000人のリーダーを育成する「もののふ立志会」が発足

update:
株式会社エブリオン
~武士道の精神と算命学の叡智で、人生・事業・社会を変革する「学びの道場」~



「志ある人を育て、志ある人と共に世を興す」ことを使命とする新たな教育・修養・実践の共同体「もののふ立志会」(事務局:東京都千代田区)が設立されましたことをお知らせいたします。本会は、単なる知識の習得にとどまらず、志を行動に変えるための「教育・修養・実践の共同体」として、日本を変えるリーダー1,000人の創出を目指します。

■ 設立の背景と目的

「吉田松陰の松下村塾から高杉晋作、伊藤博文が生まれたように、佐藤一斎の門下から佐久間象山、渡辺崋山が育ったように--時代を動かすリーダーは、いつも『志を共にする学びの場』から生まれてきました。」

現代において、社会の健全な発展と新しい日本精神の創造が求められています。しかし、孤独なリーダーが一人で時代を切り拓くには限界があります。 「もののふ立志会」は、幕末の志士たちに多大な影響を与えた佐藤一斎の教え「言志四録」にある「修己治人(己を修めて人を治む)」の道を現代に再現し、かつて歴史を動かした私塾のような熱量ある「場」を創出するために設立されました。
名称の「もののふ」は「勇気と誠、そして覚悟ある実践者」、「立志会」は「志を立て、志を共にし、志を磨く者」の集いを意味しています。古今東西の叡智と現代の実践を融合させ、志を共にする仲間と共に研鑽する環境を提供します。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/113456/6/113456-6-cbac95e28cff98e2b12700749d3a24be-1296x390.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■ 「もののふ立志会」3つの特徴
1. 実践のための「学びの三本柱」
志あるリーダーを育成するために、役割と領域の異なる3つの学びの体系を提供します。
- もののふ立志塾(Academy): 幕末の志士たちが学んだ武士道・陽明学・帝王学などを通じ、リーダーとしての「在り方」や人生観を鍛えます。
- もののふ算命塾(Strategy): 東洋で数千年かけて体系化された運命学「算命学」を本格的に学び、宿命を知り環境を読むことで、人生や経営の「戦略設計」を行います。
- もののふ倶楽部(Club): 高い志を持つ経営者・起業家・リーダーが集う会員制コミュニティとして、継続学習と共創の場を提供します。


2. 独自の「志命設計書」による12年スパンの人生設計
「武士道の精神」と「算命学の叡智」を融合させた独自のツール「志命設計書」を用い、宿命(生まれ持つ性質)と運命(切り拓く意志)を言語化します。1年後から12年後までの目標を「社会(公)・人生(己)・生活(習慣)」の三位一体で設計し、形骸化させずに実践し続けるための運用サイクルを導入しています。

3. 段階に合わせた4つの会員コース
参加者の志の深さや経験値、状況に合わせて選べる4つのコースを用意しています。
- 初志(Shoshi): 立志会の世界に触れる「はじめの一歩」。
- 修志(Shushi): 己の志を固め、人生の軸をつくる。
- 立志(Risshi): 事業と人生の基盤を確立するスタンダードコース。
- 上級立志(Advanced): 本気で飛躍を目指す選ばれたリーダー向けの最上位コース(要審査)。


■ 指導体制
魂の指導者・行徳哲男最高顧問、松下幸之助に学んだ小田全宏会長、武士道と算命学を融合した松田貴盛塾長。政財界・教育界で確かな実績を持つ「現代のもののふ」三名が叡智を結集し、志あるリーダーを強力に導きます。

もののふ立志会最高顧問
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/113456/6/113456-6-f3957b7b3e860baf6e5f215855d975fd-650x962.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

行徳 哲男日本BE研究所 所長 昭和8年、福岡県生まれ。成蹊大学卒業。昭和46年、日本BE研究所を設立し、米国の行動科学と感受性訓練を東洋の禅と融合した哲学的訓練を創始。“感性=紛れもない私”を取り戻す研修「BE 研修 Basic Encounter Training」を行う。瞬時にして人の心に楔を打ち込み、理性の殻を打ち破りながら、本来人間が持つ実相に気づかせる姿はまさに芸術である。これまで50年に及ぶ研修には、計550回、18,000人以上が山中でのBE訓練に参加した。聞く者の魂を揺さぶる強烈な言霊は、中小企業のオーナー、政財界を始め、スポーツ界、芸能界等に多大な影響を与えている。 著書に『いま、感性は力』『随所に主となる』『遺伝子は語る』『感奮語録』(いずれも到知出版社)がある。




もののふ立志会会長
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/113456/6/113456-6-81c9c5d1cd026333b8e8cb70c31b08d7-618x972.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

小田全宏1958年彦根市生まれ。東京大学法学部卒業後、(財)松下政経塾入塾。松下幸之助翁指導のもと一貫して人間教育を研究。’91年(株)ルネッサンス・ユニバーシティを設立。以来多くの企業で、”陽転思考”を中心に人材教育実践活動を行う。現在、NPO法人日本政策フロンティア理事長他、NPO法人富士山を世界遺産にする国民会議の運営委員会委員長、NPO法人師範塾理事などの役員も務める。2005年に始めた「アクティブ・ブレイン・セミナー」が全国で好評を博している。受講生に岡田武史氏(サッカー日本代表監督)、松岡修造氏(テニス)、山下泰裕氏(柔道)、 イルカ氏(シンガーソングライター)、浅見帆子氏(エッセイスト)他がいる。 1996 年には、リンカーン・フォーラムを設立し、全国で立候補者による<公開討論会>を実現。また、京セラの稲盛和夫名誉会長を最高顧問に迎え、NPO法人「日本政策フロンティア」を設立し理事長を務める傍ら、NPO法人「富士山を世界遺産にする国民会議」運営委員長を兼務。また2008年からは、持続可能な世界の実現をめざして政策提言と国民運動を行う「地球環境イニシアティブ」代表。 2024年の東京都知事選に出馬した元広島県安芸高田市市長、石丸伸二氏の選対本部長を務める。




もののふ立志会塾長
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/113456/6/113456-6-3b74343ff5d371eab2dbe4175a51555e-624x988.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

松田貴盛高校卒業後、映画監督を志して単身アメリカへ渡る。 カリフォルニア州立大学ロングビーチ校映画学科を卒業後は、ロングビーチのテレビ局で映像カメラマンとして勤務しながら、現地では俳優としても活動。数々の映画やドラマに出演する経験を積んだ。 幼少期から武道・格闘技を学び、渡米後は当時“世界最強”と呼ばれたグレイシー柔術道場で本格的に修行。国際ボディガード資格も取得している。 帰国後、8年間の海外生活で磨いた英語力をもとに独自の英語習得メソッドを開発し、わずか3ヶ月で大手進学塾のトップ講師に抜擢。 2010年12月には「英語進学塾リオン」を開校し、これまでに一万人以上の若者を大学受験合格へと導いている。 俳優としては、“朝日奈こうや”名義でテレビ朝日「検事・朝日奈耀子」シリーズにて刑事役として6年間レギュラー出演。 その後は、誰もが記憶の達人になり脳力を最大限に覚醒する「BRAVO」セミナーを全国で展開し、東洋哲学・行動心理学をもとにした企業向けコーチングや海外進出支援も行っている。 現在は、経営者・起業家・学生・スポーツ選手・ジャーナリスト・芸能関係者など、多岐にわたる人々の成長を支える指導者として活動。 2022年には学校法人 星の杜中学校高等学校のシニアディレクターに就任し、次世代リーダーの育成にも積極的に関わっている。 「すべての人間は本来天才である」という揺るぎない信念を持ち、会う者が皆、圧倒される存在感と、求道者として挑戦し続ける姿勢に、松田を支持する人は各界に広がり続けている。




■ 今後の展望
「もののふ立志会」は、人生・事業・地域・文化・家庭のすべてを「学びの道場」と捉え、未来をつくる活動を展開します。「志はひとりでは育たない。同志と磨き合うことで、志は"力"になる」という信念のもと、日本を変える変革者1,000人を生み出す原点となることを目指してまいります。

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