おたくま経済新聞

ネットでの話題を中心に、商品レビューや独自コラム、取材記事など幅広く配信中!

リリースプラス

AIがユースケースから自動でシステム構成図を生成する国内初のツール「CONCCENT(コンセント)」正式リリース

update:
reindeer
レビュー効率を向上し、システム開発品質を底上げ



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/35625/6/35625-6-7dc2e258e923a8ebc783e87bdf690693-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
システム構成図生成・管理ツール「Conccent(コンセント)」

レインディア テクノロジー(英文:Reindeer Technology PTE. LTD.、本社:シンガポール、CEO:原 伸太郎、CMO:池田 祐樹、以下 レインディア)は、システム開発におけるレビュー工数の増大、認識齟齬、ドキュメント不足による手戻りを大幅に削減する、ユースケース起点のシステム構成図ツール「CONCCENT(コンセント)」を正式リリースしました。
CONCCENTは、「目的の入力」「テンプレートの選択」「AIによる自動生成」の3ステップでシステム構成図を作成できる国内初(※)のツールです。システムの利用用途・採用技術・処理フローを一元的に整理し、レビューや引き継ぎ、監査対応にかかる時間を大幅に短縮します。
(※)自社調べ、2025年12月時点、日本国内における「システム構成図作成ツール」として

【背景】
レビューやドキュメント不足による「認識合わせ」に、多くの開発者が時間を奪われています。
Stack Overflowの調査では、開発者の60%以上が不十分なドキュメントに関する回答を探すために毎日30分以上を費やしていることが報告されています[注1]。
さらに Clockwise 社のレポートでは、ソフトウェアエンジニアは週に平均10.9時間を会議に費やしているとされ[注2]、体系的なドキュメントがない組織では、オンボーディング期間が30~50%延長すると推定されています[注3]。
また、専門的な判断基準の属人化が深刻な日本企業では[注4]、設計ナレッジが蓄積されにくいという構造的課題も存在します。その結果、レビューや引き継ぎの工数が増え、開発速度が低下しがちです。
CONCCENTは、こうした非効率を解消し、レビューの高速化と品質向上の両立を実現するために生まれました。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/35625/6/35625-6-41584f5c5e8917253084121130318fbe-2547x1432.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
認識合わせに要する時間


【CONCCENTの3つの革新的な特徴】
1. ユースケース起点の構成図で「誰が・何を・どう使うか」が一目でわかる
2. AIが構成図を自動生成(使うほど提案精度が向上)
3. レビューコメントを一元管理し、伝達コストを大幅削減

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/35625/6/35625-6-a869758d27d929b2aa6c715c2e34d007-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
見えるから、レビューがはかどる(ユースケース起点で処理の流れを表示)

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/35625/6/35625-6-ba4cf533ced24012d54cbdd0f5f27d46-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
つくるほどに育つ(システム構成図の再利用をAIが支援)

[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/35625/6/35625-6-c77452a1a0e5abfe21860f3f467372d4-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
集めて時短(レビューつきのシステム構成図にいつでもアクセス)


【他社ツールとの違い】
一般的な作図ツール(Figma、Miro、Lucidchart など)は、自由に図を描くことが目的です。一方でCONCCENTは、システム構成図の作成とレビューの効率化に特化することで、以下の3点を同時に実現する唯一のツールです。

・ユースケースを起点とした構成図生成
・AIによる構成図提案
・システム構成図とレビューコメントの一体管理

また、Cloudviz.io や Cloudcraft といった構成図ツールと比較しても、レビューの効率化と過去案件の再利用までカバーする点が大きく異なります。

[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/35625/6/35625-6-d7f558e3f539fc594185cb21982d1010-2547x1432.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
CONCCENTと他社サービスの比較


【利用シーン】
・クライアントへのシステム構成の説明
・セキュリティ監査資料の作成
・開発チーム内での認識合わせ
・保守チームへの引き継ぎ
・新規メンバーのオンボーディング

【導入メリット】
・レビュー時間の短縮
・説明資料・補足資料の削減
・再現性のある設計プロセスの構築
・属人化の回避
・過去のレビュー資産の再利用
・プロジェクト全体の品質向上
・経営判断の高度化(コメント量や複雑度などの数値指標にもとづく意思決定)

【価格】
・Free(お試し利用):0円
・Standard(個人開発者向け):1,650円/月(税込)
・Business(組織利用・開発チーム向け):27,500円/月(税込)

【今後の展望】
DevOps市場は2033年に800億ドル超へ成長すると予測されています。
その中でCONCCENTは、レビュー効率化のためのツールにとどまらず、開発品質を組織として安定化させる標準化プラットフォーム、そして「設計ナレッジの資産化」という未開拓領域を切り拓く中心的存在を目指します。
よってCONCCENTは、みなさまがシステム設計とレビューの知見を組織の財産として蓄積し、次世代の開発プロセスを支える基盤となるよう、サービスを提供してまいります

[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/35625/6/35625-6-55d11400bac5e3c1cad15e3f6f3b474e-2547x1432.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
DevOpsツール市場は2033年に800億ドル超へ伸長


[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/35625/6/35625-6-46aee3c6698b5038a6f19b30264d4f9d-2547x1432.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
貴社の開発力を高め続ける、設計資産プラットフォーム


【サービスURL】
https://conccent.com/ja/

【会社概要】
提供元:レインディアテクノロジー(Reindeer Technology PTE. LTD.)
国内販売元:株式会社ラウンチャーズ

【本件に関するお問い合わせ】
レインディアテクノロジー(Reindeer Technology PTE. LTD.)
メール:press@reindeer.tech
担当 :原 伸太郎、池田 祐樹


[注1] Stack Overflow, "Insights from the 2024 Developer Survey"より
[注2] Clockwise, "2023 State of Engineering Time Report"より
[注3] Brandon Hall Group調査およびその他業界分析レポートに基づく推定
[注4] 【企業の属人化に関する実態調査】属人化が深刻な領域、6割超が「専門的な判断基準」と回答(株式会社taiziii)

トピックス

  1. Google、ダークウェブレポートを終了 実用的な対処支援へ重点移行

    Google、ダークウェブレポートを終了 実用的な対処支援へ重点移行

    Googleは12月16日、個人情報がダークウェブ上に流出していないかを確認できる「ダークウェブ レ…
  2. Gmailを受診している画面

    Gmailの仕様変更でPOP受信が終了 自分は対象?POP利用チェック

    Gmailの仕様変更により、外部メールを取り込むPOP受信機能が2026年1月より利用できなくなりま…
  3. イベント「清水 ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎祭」(清水駅前銀座商店街)

    仲村トオルが清水に凱旋 映画「ビー・バップ・ハイスクール」40周年イベント開催

    映画「ビー・バップ・ハイスクール」(1985年)の劇場公開40周年を記念したイベント「清水 ビー・バ…

編集部おすすめ

  1. 「漆黒の指輪」は実在したものの……サン宝石、カプセルトイ「中二病が疼くリング」の“誇大表現”を謝罪

    「漆黒の指輪」は実在したものの……サン宝石、カプセルトイ「中二病が疼くリング」の“誇大表現”を謝罪

    アクセサリーや雑貨の販売で知られる「サン宝石」は12月16日、同社が展開するカプセルトイ「中二病が疼くリング」について、公式サイトおよびSN…
  2. 雨や洪水の警報が変わる 新・防災気象情報、警戒レベル表示で行動判断しやすく

    雨や洪水の警報が変わる 新・防災気象情報、警戒レベル表示で行動判断しやすく

    国土交通省と気象庁は12月16日、雨や洪水などの危険を伝える「防災気象情報」について、2026年(令和8年)の大雨シーズンから新たな運用を始…
  3. コミケの名物現象がまさかのグッズ化 「食べられるコミケ雲(わたあめ)」爆誕

    コミケの名物現象がまさかのグッズ化 「食べられるコミケ雲(わたあめ)」爆誕

    夏コミ名物、会場の熱気と参加者の汗が昇華して天井付近に発生するという伝説の現象「コミケ雲」。まさかそれを口にできる日が来るとは、誰が想像した…
  4. Reactに「CVSS 10.0(最高)」の脆弱性 IPAが注意喚起

    Reactに「CVSS 10.0(最高)」の脆弱性 IPAが注意喚起

    情報処理推進機構(IPA)は12月10日、多くのウェブサービスで使われている開発技術に重大な問題が見つかり、国内でも悪用したとみられる攻撃が…
  5. ライバー事務所4社に公取委が注意 「移籍しづらい」契約に懸念

    ライバー事務所4社に公取委が注意 「移籍しづらい」契約に懸念

    ライブ配信アプリ「Pococha(ポコチャ)」で活動するライバーをサポートしている事務所4社が、所属ライバーの“退所後の活動”を不当にしばっ…
Xバナー facebookバナー ネット詐欺特集バナー

提携メディア

Yahoo!JAPAN ミクシィ エキサイトニュース ニフティニュース infoseekニュース ライブドア LINEニュース ニコニコニュース Googleニュース スマートニュース グノシー ニュースパス dメニューニュース Apple ポッドキャスト Amazon アレクサ Amazon Music spotify・ポッドキャスト