ロボットバンク株式会社はこの度、当社主力製品である自律走行搬送ロボット「STARシリーズ」をテーマとした、販売向け勉強会セミナーを開催いたしました。
当日は、STARシリーズの特徴や製品ラインナップ、提案時に押さえるべきポイントなどを中心に、販売に携わる企業様に向けて、実用的な知識や情報をご紹介しました。
また、実機を用いた説明では、ロボットの操作性や走行性能、安全機能など、実際の現場で役立つポイントを分かりやすくお伝えしました。
本セミナーでは、以下のような内容を中心に構成いたしました。
搬送ロボット「STARシリーズ」の特徴およびラインナップ紹介
提案時に押さえるべきポイント
導入効果（稼働率向上・コスト削減など）の解説
安全性・拡張性に関する技術説明
実機を用いた走行デモンストレーション
参加された販売パートナー様からは、
「製品理解が深まり、提案の幅が広がった」
「実機説明が分かりやすく、販売時の訴求ポイントが明確になった」
といった声を多数いただきました。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/97103/55/97103-55-42106936d63d5bde0291e7c2a42c0e52-1434x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
当日勉強会の様子：
今後の取り組みについて
ロボットバンク株式会社では、本勉強会を単発のイベントに留めることなく、販売パートナー様の提案力および現場理解を継続的に高めることを目的とした、定期的な勉強会・情報共有の場として、今後も継続的に開催していく予定です。
今後は、
業界別（製造業・物流・小売・医療等）の導入事例解説
実際の提案シナリオを想定したユースケース別トレーニング
新製品・新機能に関する先行情報の共有
現場課題を起点としたソリューション提案の深化
など、より実践的かつ営業現場に直結する内容へと、段階的に進化させてまいります。
パートナーエコシステム強化への取り組み
当社は、搬送ロボットの普及および価値最大化において、販売パートナー様との協業こそが最も重要な成長ドライバーであると考えています。
そのため、単なる製品理解に留まらず、「どの現場に、どのような価値を提供できるのか」という提案視点の共有および共通言語化を重視しています。
本勉強会はその第一歩であり、今後は中長期的なパートナーシップ構築を見据えた教育・支援体制の強化を通じて、販売パートナー様と共に市場を創造していく関係性の構築を目指してまいります。
今後の展望
人手不足の深刻化や現場の自動化ニーズが加速する中で、自律走行搬送ロボットは、「省人化ツール」から「現場オペレーションを変革する基盤」へと進化するフェーズに入っています。
ロボットバンク株式会社は、STARシリーズを通じて、
現場に本当に定着し、使われ続けるロボットソリューションを提供するとともに、販売パートナー様と共に市場の成長を牽引してまいります。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=0ejjQC8lHMQ ]
