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名古屋商科大学の留学生、愛知県立千種高校の生徒と日本語と英語で国際交流(第2弾)

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学校法人栗本学園


名古屋商科大学・経営管理課程(Global BBA)に所属する14名の留学生(14カ国)が、名古屋市名東区の愛知県立千種高等学校で行われた留学生交流会に参加しました。この交流会は今年2回目の実施で、千種高校の国際教養科・普通科の生徒に加え、県内2大学から9名の留学生も参加し、大規模なものとなりました。当日は、日本語と英語による自己紹介、高校生の探究活動の発表、言語を使ったゲームの2部構成で行われ、前回(11月)に続き大変盛況でした。参加者は、お互いの言語でコミュニケーションをとる楽しさや難しさを体験し、国際交流の魅力を実感する貴重な時間となりました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/85831/313/85831-313-f322d813bb9f296b3bbf0a3533439c2c-1999x1125.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


プログラム第1部:自己紹介・探究活動の発表
名古屋商科大学の留学生は、国際教養科2年生の2クラスに分かれて交流を行いました。各教室ではグループに分かれ、日本語と英語を交えて自己紹介からスタート。その後、高校生が4月から取り組んできた探究活動の成果発表を聞きました。高校生はタブレットを使って、防災、食品ロス、ゴミ問題、自然災害、動物の殺処分など、自ら選んだテーマについて英語でプレゼンテーションを実施。留学生も真剣に耳を傾け、活発な意見交換が行われました。
プログラム 第2部:自己紹介・ゲーム
第2部では、大学生23名と千種高校生(国際教養科と普通科)24名の計47名が一つの教室に集合しました。自己紹介は高校生が英語で、留学生は日本語で行い、話す順番は「起床時間の早さ」「スマートフォンの充電残量」「誕生日が近い人」などユニークな方法で決めました。順番を決めるだけでも笑い声が広がり、すぐに打ち解けた雰囲気になりました。
その後は8グループに分かれ、高校生が企画・作成した「NGワードを避けながらお題を説明するゲーム」を実施。説明者は「日本語タイム」では日本語のみ、「英語タイム」では英語のみを使うというルールで、会場は大いに盛り上がりました。高校生がやさしい日本語で質問する場面や、留学生が「エモい」「ガチ勢」など新しい日本語表現を学ぶ姿も見られ、互いの言語への理解が深まりました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/85831/313/85831-313-652944b98476c187e24ce8872c8aba8e-1999x1125.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/85831/313/85831-313-a4ddb79035e0de03261d7cecd6e5bec9-1999x1125.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


今回の交流について
年齢の近い同世代同士が交流することで、高校生も留学生も教科書では学べない「生きた日本語・英語」に触れることができました。和気あいあいとした雰囲気の中で言語や文化を学び合い、互いの興味や学習意欲がさらに高まる貴重な機会となりました。
英語による学位課程、経営管理課程(Global BBA)設置
私立大学として初となる、経済学部、経営学部、商学部からなる3学部連携課程「経営管理課程」を設置。英語を公用語として学ぶ学士課程「Global BBA」を設置しています。世界各国から集う国際学生とともに学ぶ環境は海外留学そのもの。2025年度9月には新たに50カ国から190名の留学生を受け入れ、留学生の在籍者は過去最高の75カ国から687名となりました。Global BBAの授業は全て現実のビジネスの意思決定を追体験する「ケースメソッド」で提供され、国際的かつ探究型の学びで自らの考えを社会に提案可能な国際リーダーの育成を目指します。

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