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バイウィル、奥出雲町・三機工業と「森林J-クレジット」活用で連携協定。8年間で1.6万トンの売買を支援し、脱炭素と林業振興を促進

update:
株式会社バイウィル
脱炭素と林業振興の両立を目指し、企業の力を地域の森へ



「GXをやりたくなる世界」を目指し、環境価値を活用した経済循環を推進する株式会社バイウィル(本社:東京都中央区、代表取締役社長:下村 雄一郎、以下「バイウィル」)は、島根県奥出雲町(島根県仁多郡奥出雲町、町長:糸原 保、以下「奥出雲町」)および三機工業株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:石田 博一、以下「三機工業」)と、奥出雲町が創出したJ-クレジット(森林クレジット)の活用に関する連携協定を締結したことをお知らせします。


[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/13100/389/13100-389-f81cd95ec34823b8f4de20ad0ab33eab-3264x1840.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
(左から)三機工業 代表取締役社長 石田博一氏、島根県奥出雲町 町長 糸原保氏、バイウィル 代表取締役社長 下村 雄一郎


本協定は、奥出雲町の適切な森林管理によって生み出された「環境価値(J-クレジット※1)」を三機工業が購入することで、三機工業の脱炭素化と奥出雲町の林業振興を同時に実現するものです。バイウィルは「Climate Asset Developer」として、クレジットの創出から販売、資金還流までのプロセスを一気通貫で支援いたしました。
※1 J-クレジットとは、省エネ設備の導入や再生可能エネルギーの活用等、事業者による脱炭素活動により得られたCO2等の温室効果ガスの排出削減量や吸収量を「クレジット」として国が認証したもの。発行されたクレジットは他の企業等に売却することができ、購入者はカーボン・オフセットに活用することができる。


【締結日】
2026年2月6日(金)
締結日当日には、奥出雲町仁多庁舎にて締結式を執り行いました。


【協定の内容】
本協定に基づき、三機工業は奥出雲町が創出する森林J-クレジットを、今後8年間にわたり毎年2,000トン(合計16,000トン)購入します。この長期かつ大規模な購入契約により、奥出雲町は安定した財源を確保し、計画的な森林保全活動や木育の推進などを行うことが可能となります。一方、三機工業においても、脱炭素目標の達成に必要なオフセット量を長期的かつ安定的に確保することが可能となります。
同時に、三機工業は自社の脱炭素ロードマップに基づくオフセット分を確実に調達することで、着実な目標達成を図ります。


【協定締結の背景】
三機工業は、脱炭素への取り組みを「本業に直結する最優先課題」と位置づけ、「2050年カーボンニュートラル」の実現を目指しています。 本協定によるJ-クレジット購入は、自社のCO2削減を進めると同時に、国内の森林保全活動を資金面から支援することで、社会全体の脱炭素化と生物多様性の保全にも貢献するものです。


一方、町の面積の約8割を山林が占める奥出雲町は、2023年の「脱炭素宣言」以降、豊富な森林資源を活かしたカーボンニュートラルの実現を目指してきました。その一環として、バイウィルの支援のもと、森林によるCO2吸収量を「J-クレジット」として価値化(資産化)する取り組みを進めてまいりました。
今回、三機工業の「環境への強い意志」と奥出雲町の「森林活用への想い」が合致し、本協定の締結に至りました。


【各者コメント】
■奥出雲町 町長 糸原 保 氏
奥出雲町は、たたら製鉄の長い歴史の中で持続的に受け継がれてきた農林業の仕組みが世界に認められ、この程、世界農業遺産に認定されました。
たたら製鉄の営みにより形成された豊かな森林や美しい棚田景観を保全するため、森林が吸収する二酸化炭素量をクレジットとして認証を受け、地球温暖化に対応する農林業振興や木育などを推進するうえで、三機工業株式会社様とご縁を頂き森林環境整備に互いに協力する協定を結ぶことは大変喜ばしく感謝申し上げます。

■三機工業 サステナビリティ推進部長 高木 禎史 氏
この地の林業振興の貢献にもつながる連携協定を結べること、奥出雲町様、バイウィル様には大変感謝しております。カーボンニュートラルに向けたJ-クレジット確保だけではなく、植樹育樹支援などの活動を通じた森林環境保全や地域振興に関わっていけるということは、コーポレートメッセージ「人に快適を。地球に最適を。」を掲げ総合エンジニアリングを展開する弊社にとって大きな財産になると考えています。

■バイウィル 執行役員 サステナビリティ事業本部長 齋藤 雅英
この度、森林との長い関わりの歴史を持つ奥出雲町様と、社会的使命として持続可能な社会づくりを目指す三機工業様をおつなぎできたこと大変嬉しく思います。「たたらの歴史」も改めて教えていただき、私たちも三機工業様と共にこの地の森林を守り続けていきたいと強く感じました。引き続き島根県では山陰合同銀行様と協働し、Climate Asset Developerとして環境資源を創造し、活用いただける会社様と共に地域活性化・脱炭素社会の実現に貢献いたします。


【バイウィルのカーボンクレジット事業】
バイウィルは、森林によるCO2吸収や、省エネ・再エネ設備の導入によるCO2排出削減など、地域の産業や企業の技術などに眠る「環境価値」の顕在化から資産化までを一気通貫の支援を提供しています。
全国各地で創出された環境価値を、必要とする企業へと繋ぐことで、「環境価値と経済価値の循環」を生む仕組みを構築しています。


【奥出雲町 概要】
■自治体名:奥出雲町
■所在地:島根県仁多郡奥出雲町三成358-1
■公式サイト:https://www.town.okuizumo.shimane.jp/
■代表者:町長 糸原 保


【三機工業 会社概要】
■社名:三機工業株式会社
■本社:東京都中央区明石町8番1号 聖路加タワー
■公式サイト:https://www.sanki.co.jp/
■代表者:代表取締役社長 石田 博一
■事業内容:建築設備事業、プラント設備事業、不動産事業など


【バイウィル 会社概要】
■社名:株式会社バイウィル
■本社:東京都中央区銀座七丁目3番5号 ヒューリック銀座7丁目ビル4階
■公式HP:https://www.bywill.co.jp/
■代表者:代表取締役社長 下村 雄一郎
■事業内容:
・環境価値創出支援事業(カーボンクレジット等の創出)
・環境価値売買事業(カーボンクレジット等の調達・仲介)
・脱炭素コンサルティング事業
・ブランドコンサルティング事業


【本リリースに関するお問い合わせ先】
株式会社バイウィル 広報担当 
e-mail:info@bywill.co.jp
TEL:03‐6262-3584(代表)

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