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「眼鏡」の名産地、福井県鯖江市との協業だけあり、それをモチーフにした商品も展開。
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壁面に描かれていたのは日本地図に、地名の表記が点在。今回のために特別に60個製造したというオリジナルエコバッグ。窓側には木目調のものに、店舗のコンセプトについての表記。入口の外観はちょっとオシャレな喫茶店。爪楊枝が特産品である、大阪府河内長野市にある企業「菊水産業」との協業商品「純国産黒ようじ」。近年、阪神エリアでブームになっているカレー。マンドリルカレーは兵庫県神戸市にある人気店。福井県鯖江市の眼鏡メーカーとは、長年の取り組みもあって、様々な商品が展開。運営会社の「セメントプロデュースデザイン」を経営する金谷さんの著書も店内に。各地の企業との協業アイテムが所狭しと陳列される中、はじまりの商品の「ハッピーフェイスクリップ」の姿が。防災ストーブとしても使われるという、グリル調理器の「ステンフレーム」。今回筆者がとても気になった商品。「眼鏡」の名産地、福井県鯖江市との協業だけあり、それをモチーフにした商品も展開。眼鏡作りのノウハウを活かして作られた、爪切りや耳かき。セメントプロデュースデザイン社でも代表的な商品です。長く食品関係の仕事に就いていた筆者。「食」に関するアイテムを中心に目が行きます。オレンジジュースの横に、それを注げる木製コップを陳列。シーン訴求を意識したものになっています。3種の異なるジャムと思いきや、一番左はフルーツの瓶詰。内覧会の最後は、今後ショーケース販売をするというフードの試食。今回試食で提供されたのはキッシュとケーキ。キッシュは一口サイズにカット。それでも十分な満腹感を得られました。ケーキの方も、スポンジ部分が絶妙の焼き加減。紅茶が欲しいところ。フードについては、今後ショートケース販売で行っていくそう。食器についても取り揃えています。金谷さんならびにセメントプロデュースデザイン社が商品づくりで意識しているポイント。かなり詳細に分かれています。経済番組に出演した際のMCのコメントも紹介。来場者対応をした後、まずは代表の金谷氏から説明会が開かれました。2020年11月1日に大阪にオープンした「COTO MONO MICHI AT PARK SIDE STORE」内覧会へ取材。以前、弊社記事でも紹介した「シオリボン」。福井県あわら市のリボンメーカーとの協業商品。動物を模したデザインがSNS上で大きな話題となった「フレンズースツール」。店内を入ってみると、そこには個性的なデザインが集められた様々な商品が。まずは金谷さん自ら自己紹介。ベレー帽がトレードマークです。今回の大阪の店舗は「食」要素も取り入れた店舗とのこと。こちらで売られているのは、箸……ではなく箸置き。お盆。木製で作られているため優しさが感じられ、なおかつサイズもSとLがあります。ランチョンマットとしても活用できそうなタオルマット。鉢付きのフラワーアレンジメント。これもまた地元企業との協業品。アロマオイル香るピンズ。ライトグリーンの看板が目印。

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