おたくま経済新聞

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使用水量の少なさと熱もあって、ホットの方が深い緑に。
使用水量の少なさと熱もあって、ホットの方が深い緑に。
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深蒸茶と同様の手法で作った紅ふうき。より深い緑となっています。ライムグリーンのようなクリアな緑の紅ふうき。そこにあったのは新宿中村屋の「カリーあられ」。カレー風味がキレのある紅ふうきを引き立たせます。大阪・梅田にある「NipponStandard」店内に取り扱いがある模様。今回の3品のスティックのデザインは全て同じ。混ぜるな危険です。底面には食品表示の記載。それぞれの食品表示の比較。茶葉をかけあわせた「紅ふうき」のみ、「製造」の表記が。それぞれの「召し上がり方」を比較。抹茶はホット推奨の模様。抹茶に関しては「ホット推奨」の模様。深蒸茶のスティックの中身は粉末パウダー。まずはお湯と水を準備。スティックをふりかけた結果、容器は緑に変色。使用水量の少なさと熱もあって、ホットの方が深い緑に。店の左手前に話題の自動販売機が。パッと見はタバコの自動販売機にしか見えません。大阪ならではのデザインが施されています。チャバコのキャッチコピーでもある「世の中を茶化そう」という記載も。SNSで話題沸騰のチャバコをテイスティングしてみた。どうやら大阪では10品目のチャバコが商品展開されている模様。側面には、「召し上がり方」が記載。「Chabacco」の表記と商品パッケージが陳列された自販機上部。タバコと誤解されないようにラミネートPOPで注意書き。自販機の右側にはフックにかけた商品説明署。今回は3品に絞って購入。そこにあったのは「お菓子のホームラン王」ナボナ。まずは筆者が記事にて紹介した際に話題になった「紅ふうき」。チャバコ的「旬」な商品である「抹茶」もチョイス。最後は商品見本として別途陳列されている「深蒸茶」。自宅に戻った筆者。さっそくテイスティングをはじめます。均整のとれた深蒸茶には優しいくちどけのナボナをお茶菓子に。ナボナのくちどけの良さが深蒸茶の味わい深さを押し上げる結果に。バーコードも印字されています。まずは深蒸茶からテイスティング開始。2品目は抹茶。最後は以前記事にも取り上げた紅ふうき。使用水量の少なさもあり、深蒸茶よりもその色合いは深緑に。主張の強い味わいの抹茶には、どっしりと構えた食感の最中をチョイス。抹茶のパンチ力をしっかりと優しく受け止める最中。旨みがさらに広がり相乗効果となりました。

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