「キモノプロジェクト」は、日本の伝統衣装である着物を通じて、人と文化、世代や国境を越えたつながりを生み出す共創型イベントです。大阪・関西万博「伝統文化未来共創Project」の一環として、国内外から着物姿の参加者が集い、伝統文化の魅力と未来への可能性を体感する一日を創出しました。
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キモノショーのモデルの皆様
2025年6月3日（火）、大阪・関西万博「 シャインハット」、「 ギャラリーEAST」にて開催された本イベントには、万博期間中でも最多規模となる792名の着物着用来場者と着物着用関係者で総勢1,000名以上が参加。着物を通じて人生の節目や日本文化の美を表現する多彩なプログラムが展開されました。
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6月3日に開催されたレセプションの一幕
【主な実施内容】
◆◇「人生に寄り添う着物ステージ」（レセプション内ステージ）◇◆
七五三・成人式・結婚式といった人生の通過儀礼を象徴する着物姿が披露され、日本の文化と人生観を表現。「きもので高砂を謡おう」と題した来場者参加型の共創企画も実施されました。[動画: https://www.youtube.com/watch?v=yy9w2HF6kOE ]
自分らしく生きる ハレの日の美｜KIMONO STAGE「凛 -RIN-」
＜KIMONO STAGE STAFF LIST＞
■事務局長：小谷由美子（一般社団法人国際婚礼文化協会）
■プロデューサー：小川孔一（一般社団法人HAPPY WOMAN）
■構成・アートディレクター：ワキリエ（一般社団法人国際婚礼文化協会）
■背景映像・制作：コバヤシミホ／益田宏樹（Smile DC）
■背景映像・編集：小西 裕太（株式会社カーロカーラ）
■スタイリング監修：マドモアゼルユリア
■スチール撮影：
小林幹幸（evergreen）
美濃剛（８０inc）
■動画撮影：
次石悠（Tomato Red Motions）
勝見舜（Tomato Red Motions）
原麻衣（Tomato Red Motions）
玉川雄也（Tomato Red Motions）
■ヘアメイク：
池田慎二（TEAM IKEDA）
小坂田彩香（TEAM IKEDA）
湯川幸乃（TEAM IKEDA）
長田博文（Maage）
片岡起久江（Maage）
朝野志保（Maage）
■ブーケ：
蔦谷剛光（Tsutaya Design）
松坂義則（Tsutaya Design）
■モデル：
◎成人男子（元服）：近藤利樹（sony music）
◎晴れ着（成人女性）：
・Meidy Tian（Models）
・松本レナ（DIVA）
・古河真奈（DIVA）
◎結婚式新郎新婦モデル：佐藤真瑚／森大空
◎色打掛：藤本薫（SOS model agency）
◎子供（七五三）：脇健一郎／脇未知／脇知矢／脇望緒
■衣裳協力：
小笠原流
松枝衣裳店
タカミブライダル
トリートドレッシング
NUMBER５
カーロカーラ
■衣裳小物協力：
・栗原宏予（つまみ細工｜すずまち／一般社団法人TSUMAMIZAIKU JAPAN）
・ボルボレッタ（鬘）
■着付け：ボルボレッタ
■モデル・衣裳管理サポート：安藤志保子（Smile DC）
◆◇着付ショー（ギャラリーEAST 特設ステージ）◇◆
留袖、振袖、花嫁掛下、十二単などの着付を公開で披露。約120名の来場者が伝統衣装の美しさに見入りました。[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/159930/4/159930-4-954e5585f0a5191a956a11c664cf5296-452x340.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
◆◇ きもので万博参加コンテスト（6月3日～8日開催）◇◆
フォトブースにて、来場者が着物姿で自由に撮影できる「フォトフロップス」コーナーを展開。SNS投稿を通じて日本文化の発信力を高める機会となりました。[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/159930/4/159930-4-6dc2276a08483ca7fb3e72cb7f79bfcb-290x440.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「フォトフロップス」コーナー
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/159930/4/159930-4-a8d35134eb0933be009886e7b98baa94-293x440.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
着物を着て撮影しているお客様
当日は、全国各地から多くの皆様に着物でご参加いただきました。
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キモノプロジェクト参加者
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/159930/4/159930-4-f72fcda7a852045b61ca1760ea08365d-1280x853.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
キモノプロジェクト参加者
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/159930/4/159930-4-6be0673c251f14a4107f1ba4d19f83dd-1280x853.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
EXPOホール「シャインハット」で集合写真
【メディア掲載実績】
業界紙「季刊誌」（2025年6月3日掲載）
月刊誌「きもの通信」2025年6月号掲載
業界紙「人 輝き 通信」（掲載日未定）
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【キモノプロジェクトとは】
本プロジェクトは、「伝統文化未来共創Project」の柱のひとつとして企画されました。着物という日本の民族衣装を共通項に、文化人・経済人・一般参加者が世代や立場を超えてつながり、未来に向けて日本文化を共創することを目的としています。
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伝統文化未来共創Project
キモノプロジェクト共創チーム
■リーダー 山岸 荘汰 (学生団体おりがみ 代表)
■サブリーダー 小谷 由美子 (一社） 国際婚礼文化協会 監事
＜共創パートナー＞
■一般社団法人国際婚礼文化協会
■一般社団法人HAPPY WOMAN
■日本きもの連盟
■民族衣裳文化普及協会
■大島紬美術館株式会社
■ボルボレッタ
■Mrs＆Mr of the Year
■NPOきものを世界遺産にする会
＜事務局・サポーター＞
■キモノプロジェクト事務局 福留 京子 (一社） 国際婚礼文化協会 理事
＜サポート員＞
□学生団体おりがみ ：永岡 大和
□株式会社カーロカーラ：河野 友香・鵜島 那映
□コクリエーションデザイン株式会社：小泉 典子・小島 雪絵・宮澤 来美・小口美琴
今後の展開：
『キモノプロジェクト』は『凛プロジェクト』へ
このたび「キモノプロジェクト」はその理念と活動を引き継ぎ、新たに『凛プロジェクト（RIN PROJECT）』として進化を遂げました。[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/159930/4/159930-4-7ba42c167927f5d7e161ed5af7d025be-186x184.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
伝統を、未来へ。
凛として、いまを生きる。
私たちは、着物をきっかけに、日本文化と生き方の新しい扉をひらきます。
「凛プロジェクト」は、“日本の美と精神を世界へ、未来へ”をテーマに、着物や茶道・華道・書道などの伝統文化と、現代のライフスタイルやアート感覚を融合。四季や地域文化と連動しながら、誰もが「自分らしく凛と生きる美しさ」を体感・表現できる文化プログラムを全国で展開していきます。
◆主な年間企画予定
【春】「はじまりの凛」：桜並木での着物パレード、入学記念フォト体験など
【夏】「凛の祭り」：浴衣での盆踊り参加、藍染ワークショップなど
【秋】「凛と歩く文化の秋」：文化財での着物茶会、和文化体験
【冬】「凛の祝い」：初詣イベント、感謝祭、カレンダー配布など
さらに、SNS連動キャンペーン「#わたしの凛」や、各地で活躍する「凛アンバサダー」の任命、オンラインサロン等を通じて、国内外への発信力を高めてまいります。
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友だち追加
※写真資料や今後のイベント予定など、取材・掲載をご希望のメディア関係者様は、下記までお問い合わせください。
【本件に関するお問い合わせ先】
凛プロジェクト実行委員会
E-mail：rin@happywoman.email
公式サイト：https://happywoman.online/project/rin/
伝統文化未来共創Projectの概要
2025年大阪・関西万博を契機として発足した非営利の任意団体です。私たちは、日本の伝統文化を『日本と世界の架け橋』とし、世界と日本、文化と経済、異なるジャンルや世代が一つに繋がる『共創の機会』を創出することを目的に活動しています。
本プロジェクトを通じ、日本全国そして世界各国の方々に日本の伝統文化の魅力を体験していただき、地域に根ざす伝統を次世代へ、そして未来へと継承してまいります。
EXPO2025メディア協力催事『伝統文化未来共創Project』運営体制概要
【主催】日本経済新聞社
【共催】伝統文化未来共創Project運営本部 (公式HP：https://www.j-culture-expo.com/）
【実行委員会】事務局：（一社）全日本伝統文化後継者育成支援協会
【催事事務局】
一般社団法人 全日本伝統文化後継者育成支援協会
所在地：〒107-0052 東京都港区赤坂8-13-19-406
公式HP：https://www.zenden.or.jp/
お問い合わせ先
伝統文化未来共創Project運営本部
メール：heir@j-culture-expo.com
事務局担当：岩根えり子
