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株式会社ヘラルボニー(本社:岩手県盛岡市、代表取締役 Co-CEO:松田崇弥、松田文登、以下「ヘラルボニー」)は、2025年、SFアニメの金字塔『攻殻機動隊』との初コラボレーション企画を開始します。
今回のテーマは 「クリエイティブは、境界を超える」。
シリーズを象徴するAI搭載戦車 「タチコマ」 に、ヘラルボニー契約作家によるアート作品を融合。未来社会を描く『攻殻機動隊』の世界観に、“ちがい”を力に変えるアートが出会うことで、新たなクリエイティブの交差点を生み出します。
さらに、10月4日(現地時間)より、ニューヨークのSoHoにて開催する講談社の人気マンガ作品を体験できるポップアップイベント「KODANSHA HOUSE」にて、このコラボレーションを記念した特別展示ブースが設置されます。国内外のファンに向けて、ここでしか体感できない限定アートビジュアルを公開します。
『攻殻機動隊SAC_2045』のタチコマが異彩を放つアートに染まる、唯一無二のビジュアル
作品のシンボリックな存在であるタチコマに、ヘラルボニー契約作家によるアートを融合。表現の力であらゆる境界を超えていくクリエイターたちと物語を紡ぎ、自由で多様な価値観の広がりに貢献する表現として実施しています。『攻殻機動隊』が描いてきたのは、人間とAI、自我と記憶の境界線に揺らぐ未来社会。「異彩を、放て。」を掲げ、既成概念を飛び越えるアートを発信してきたヘラルボニー。2つのクリエイティブが交差することで、多様な価値観が異彩を放ちながら共存する未来が開けるでしょう。
詳細はこちらから
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/39365/464/39365-464-6502ff48e13cfe7271760a2a0d16a637-2000x1900.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
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「KODANSHA HOUSE」NYでの展示決定
今回のコラボレーションを象徴する特別展示ブースを、2025年10月4から19日までアメリカ・ニューヨークで開催される「KODANSHA HOUSE」に設置。世界中の『攻殻機動隊』ファンやアートファンに向けて、アートやカルチャーの表現にとどまらない、新しい価値観を発信します。2024年、講談社とヘラルボニーは、講談社の「K」をヘラルボニーの契約作家10名の作品で彩り「交差点」を表現した10色のシンボルマークを発表。「クリエイティブがあらゆる境界を超える物語」を紡ぎ続ける取り組みの一環として、今回は講談社を代表する作品である『攻殻機動隊』との初コラボレーションが実現しました。
イベント概要
期間:2025年10月4日~19日会場:210 Lafayette St, New York, NY 10012
展示内容:KODANSHA|HERALBONY Project meets Tachikoma 立体展示、限定ステッカー配布
詳細はKODANSHA HOUSE公式サイトよりご確認ください。
『攻殻機動隊』について
士郎正宗原作のSF漫画を基にしたアニメ・映画シリーズ。電脳化や義体化(サイボーグ化)が進んだ21世紀後半を舞台に、公安9課のメンバーたちが高度ネットワーク社会における犯罪やテロに立ち向かう物語。1995年の押井守監督による劇場版は、世界的評価を獲得し、映画『マトリックス』など多くの作品に影響を与えたサイバーパンクの金字塔です。今回の起用作家について
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/39365/464/39365-464-c817d7addbeee6a2f7ae33b08453bbdd-2501x1314.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ](上段左から marina、鵜飼裕之、大家美咲、岡部志士、福井将宏 /下段左から fuco:、鈴木広大、伊賀敢男留、工藤みどり、南保孝)
本プロジェクトは、2024年から開始した講談社が掲げるグローバルパーパス 「Inspire Impossible Stories」 に基づき誕生したシンボルマークを、ヘラルボニー契約作家たちのアートで彩る取り組みの一環として実現しました。ヘラルボニーにとって、この取り組みは 「クリエーションを世の中に放つ、講談社の物語」であると同時に、「障害を絵筆に変えて創作活動を続ける作家たちの物語」でもあります。オリジナルアートの発信を通じて、これまで誰も想像し得なかった未来を描き、社会における障害の認識を新しい方法で変えていきます。今後もヘラルボニー契約作家によるアートを活用した10種類のシンボルマークを使った取り組みを社会へ届けていきます。
▶ 参考:PR TIMES
▶︎コンセプトムービー|KODANSHA|HERALBONY CONCEPT MOVIE
<STAFF>
プランナー:大門倫子(ヘラルボニー)
プランナー・プロジェクトディレクター:吹田奈穂子(ヘラルボニー)
ビジネスプロデューサー:泉雄太(ヘラルボニー)
アートディレクター:古谷萌(Study and Design)
デザイナー:鑓田佳広、小島幸菊(plug)
3DCG製作:中村ヒロトシ
【株式会社 講談社概要】
創業115年目の総合出版社。
初代社長野間清治が掲げた創業精神 「おもしろくて、ためになる」 を理念に、出版を通し、人々の暮らしの役に立ち、心の豊かさに寄与する出版活動を行っている。会社のパーパスである「Inspire Impossible Stories」 は、「物語の作り手と受け手の両者に新たな発見や創造性を提供し=Inspire、あり得ない、見たこともないような=Impossible、物語を生み出し、その物語がさらなる見たこともない現実を作る=Stories」 を表す。国連が世界中の新聞社や出版社、放送局などとSDGs活動を推進させる目的で設立した「SDGsメディア・コンパクト」へも加盟し、世界レベルでの文化の向上と平和で豊かな社会の実現に向けて活動を行う。
コーポレートサイト:https://www.kodansha.com/jp/
【株式会社ヘラルボニー概要】
「異彩を、 放て。」をミッションに、障害のイメージ変容と福祉を起点に新たな文化の創出を目指すクリエイティブカンパニー。障害のある作家が描く2,000点以上のアート作品をIPライセンスとして管理し、正当なロイヤリティを支払うことで持続可能なビジネスモデルを構築。自社ブランド「HERALBONY」の運営をはじめ、企業との共創やクリエイティブを通じた企画・プロデュース、社員研修プログラムを提供するほか、国際アートアワード「HERALBONY Art Prize」の主催など、アートを軸に多角的な事業を展開しています。2024年7月より海外初の子会社としてフランス・パリに「HERALBONY EUROPE」を設立。
会社名:株式会社ヘラルボニー / HERALBONY Co.,Ltd.
所在地:岩手県盛岡市開運橋通2-38(本社)、〒104-0061 東京都中央区銀座2丁目5−16 銀冨ビル3F受付(東京拠点)
代表者:松田 崇弥、松田 文登
コーポレートサイト:https://www.heralbony.jp
オンラインストア:https://store.heralbony.jp/
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