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“TBS×U-NEXT×THE SEVENグローバルプロジェクト”と称し、3社による初タッグで超大型プロジェクトが始動!

update:
THE SEVEN
タイトル、キャスト発表に先駆け、ティザームービーとティザービジュアルを公開



日本の映像業界の第一線で活躍する制作スタッフが集結しドラマ史上かつてないスケールで贈る“ジャパニーズ・ソードアクション・エンターテインメント”の制作決定!

[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/114770/12/114770-12-7e235d37c12795f6a38f54e9d14bded9-3508x2480.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


株式会社THE SEVEN(東京都港区、代表取締役社長 /CEO:瀬戸口克陽、以下「THE SEVEN」)は、株式会社TBSテレビ(東京都港区、代表取締役社長:龍宝正峰、以下「TBS」)、株式会社U-NEXT(東京都品川区、代表取締役社長:堤天心、以下「U-NEXT」)との3社で初タッグを組み、“TBS×U-NEXT×THE SEVEN グローバルプロジェクト”と称した大型プロジェクトを始動することを発表。
本プロジェクトでお届けするのは、ドラマ史上かつてない大規模スケールで贈る“ジャパニーズ・ソードアクション・エンターテインメント”。世界的にも高い注目を受けるジャパンカルチャーである“時代劇”・“侍”を、その企画製作力とリッチな映像表現、高いVFX技術でグローバルヒット作を産み出してきたTHE SEVENと、これまで国内で数々の社会現象を起こしたテレビドラマを届けてきたTBS、技術とコンテンツの両面で革新を重ね、市場2位へと成長を遂げた日本発の動画配信サービスU-NEXTがそれぞれの強みを生かした共同プロジェクトである。

制作を担うTHE SEVENは、まさに今、最も勢いのあるグローバルスタジオだ。9月25日に配信開始されたNetflixシリーズ『今際の国のアリス シーズン3』は、早くも世界中を熱狂させ大ヒットスタートを記録。さらに翌9月26日には、THE SEVENが初めて制作・配給を手がけた映画『愚か者の身分』が、第30回釜山国際映画祭の新設コンペティション部門にて、出演者3名が同時に“Best Actor Award(最優秀俳優賞)”を受賞するという快挙を成し遂げたばかり。
“時代劇”コンテンツの世界的大ヒットを受け、改めて世界中から注目を集めている今、世界に向けてのコンテンツ制作を標榜するTHE SEVENが企画・制作し、満を持して贈り出す作品だ。

制作陣には、Netflix『今際の国のアリス』シリーズ、『幽☆遊☆白書』を世界的ヒットに導き、映画『愚か者の身分』が釜山国際映画祭で“Best Actor Award”を獲得したTHE SEVENの森井輝がチーフプロデューサーとして指揮をとり、井上衛、下村和也(THE SEVEN)もプロデューサーに名を連ねる。また、NHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』をはじめ、朝ドラ『まれ』、『岸辺露伴は動かない』シリーズ などを手がけ、細部にこだわるリアリティと緊張感を追求する演出力で出演者からの絶大な信頼を誇る渡辺一貴が監督を務め、WOWOW連続ドラマW『コールドケース2・3』、映画『ケイコ 目を澄ませて』など、硬軟織り交ぜた作風で社会派ドラマから人間ドラマまで幅広く手がけることのできる脚本家・酒井雅秋、キャラクターの個性を最大限に引き出しつつ斬新な殺陣演出に定評のあるアクション監督・園村健介、昨年Netflix『幽☆遊☆白書』でアジアン・アカデミー・クリエイティブ・アワード(AACA)で最優秀視覚効果賞を受賞したVFXプロデューサー・赤羽智史(THE SEVEN)、時代劇からSFまで幅広い作品を手がけ、卓越したデザイン力と構築力で世界観を作り上げるキャラクターデザイン・前田勇弥など、日本の映像業界の第一線で活躍する制作スタッフが集結。今後発表となる豪華キャスト陣にも多彩な俳優陣が集結しており、続報に期待が高まる。

プロジェクトの全容はこれから順次解禁となるが、このたび、キャスト・タイトル発表に先駆け、制作陣と併せてティザームービーとティザービジュアルを公開。ここからはじまる本プロジェクトの世界観と熱量を少しでも感じていただきたい。

[動画: https://www.youtube.com/watch?v=rNV2dG4nVG4 ]

TBS、U-NEXT、THE SEVENが初タッグで挑む共同プロジェクトでお届けする、“ジャパニーズ・ソードアクション・エンターテインメント”により、日本のドラマ史が変わる瞬間にぜひ期待していただきたい。

■コメント
<株式会社TBSテレビ 代表取締役社長:龍宝正峰>
ついに、我々の魂を滾らせるプロジェクトが始動します。グローバル市場でヒット作を生み出し続けるTHE SEVEN、そしてコンテンツへの深い愛情で日本の映像業界をリードするU-NEXT様という、これ以上ないパートナーと共に、世界へ挑戦できることに心が震える思いです。
森井プロデューサーをはじめ、日本が世界に誇るトップクリエイターたちが、その才能をいかんなく発揮できる座組が実現しました。TBSは、彼らが創り出す“ジャパニーズ・ソードアクション・エンターテインメント”が、世界中の視聴者に最高の興奮と感動を届けるものと信じています。
この作品が、日本のエンターテインメントの新たな金字塔となる―。その歴史的瞬間を、ぜひ見届けてください。

<株式会社U-NEXT 代表取締役社長:堤天心>
この度、3社による超大型ドラマプロジェクトの発表に至ったことを大変嬉しく思っております。当社は2023年6月に株式会社TBSホールディングス様とのパートナーシップ協定を締結し、制作も視野に入れたより戦略的なシナジーを生み出すべく協議を重ねてまいりました。本プロジェクトは、配信プラットフォーム発のオリジナル作品として、TBS様とのパートナーシップを最大限に生かし、THE SEVEN様が手がける世界基準のハイクオリティとスケール、かつ、放送と配信を連動させた新たな取り組みとなります。まずは目の肥えた日本の視聴者様に楽しんでいただき、そして世界へ、日本の素晴らしいドラマを届けてまいります。ぜひご期待ください。

<株式会社THE SEVEN 代表取締役社長 /CEO:瀬戸口克陽>
”世界を楽しませる革新的なコンテンツを創造する”ことを目指すTHE SEVENが企画・制作を手がける、グローバル市場に向けた大型プロジェクトがいよいよ始動します。
Netflix『今際の国のアリス』や『幽☆遊☆白書』、映画『愚か者の身分』で世界と渡り合ってきた我々のチームが、最高のクリエイターたちと共に、その持てる力の全てを注ぎ込んで新たなエンターテインメントを創り上げます。
日本のドラマ史を築いてきたTBS、そして国内最大の配信プラットフォームであるU-NEXT様という最強のパートナーと共に、この壮大な挑戦ができることを心から光栄に思います。
日本の魂と最先端の映像技術が融合した“ジャパニーズ・ソードアクション・エンターテインメント”で、世界中の視聴者を熱狂させたいと思っています。楽しみにしていてください。

■作品概要
【放送/配信】TBSテレビ/U-NEXT
【製作著作】THE SEVEN
【スタッフ】
<プロデュース>
森井輝(THE SEVEN)/Netflix『今際の国のアリス』シリーズ、『幽☆遊☆白書』 ほか
井上衛/TBS×WOWOW『ダブルフェイス』、『MOZU』シリーズ ほか
下村和也(THE SEVEN)/Netflix『幽☆遊☆白書』、映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』 ほか
<監督>
渡辺一貴/大河ドラマ『おんな城主直虎』、朝ドラ『まれ』、『岸辺露伴は動かない』シリーズ ほか
<脚本>
酒井雅秋/WOWOW連続ドラマW『コールドケース2・3』、映画『ケイコ 目を澄ませて』
<アクション監督>
園村健介/映画『ベイビーわるきゅーれ』、映画『陰陽師0』 ほか
<VFXプロデューサー>
赤羽智史(THE SEVEN)/Netflix『今際の国のアリス』シーズン3、『幽☆遊☆白書』 ほか
<キャラクターデザイン>
前田勇弥/映画『レジェンド&バタフライ』 ほか
<音楽>
出羽良彰/Netflix『ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと』、アニメ『地獄楽』ほか
<ポスプロスーパーバイザー>
石田記理(THE SEVEN)/Netflix『今際の国のアリス』シリーズ、『幽☆遊☆白書』 ほか

【会社概要】
会社名:株式会社THE SEVEN
所在地:東京都港区赤坂5-4-7 THE Hexagon 3F
設立:2022年1月7日
代表取締役社長/CEO:瀬戸口克陽
HP:https://www.the7.co.jp/

【THE SEVENとは】
2022年1月にTBSホールディングスが出資して設立。主にグローバル配信プラットフォームなどと連携して、全世界に向けたハイエンドなコンテンツの企画開発・プロデュースを行い、TBSグループの海外戦略の中核としてグローバルコンテンツビジネスを進めている。
これまでに、Netflixとの戦略的パートナーシップ提携、自社専用の世界標準のスペックを備えたスタジオの完成、『今際の国のアリス』シーズン3制作、アメリカや韓国のパートナーとの共同開発、VFXスタジオとのパートナーシップ提携など、日本の映像制作をリードしてきた。森井がプロデュースし、赤羽がVFXプロデューサーを務めたNetflixシリーズ『幽☆遊☆白書』は、高品質な視聴覚効果を評価され、アジアン・アカデミー・クリエイティブ・アワード2024にて、VFX部門のグランプリを受賞した。また、映画『愚か者の身分』が第30回釜山国際映画祭にて“Best Actor Award”を獲得した。


お問い合わせ:THE SEVEN PR 渡瀬暁彦・渡邉美香子  E-mail:info@the7.co.jp

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