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ベルーナが公式ショッピングサイト「マイワインクラブ」にContentsquareを導入

update:
Contentsquare Japan合同会社
データに基づき主観から脱却、顧客体験の改善を加速し売上最大化へ



デジタル体験アナリティクスのグローバルリーダーであるContentsquare(コンテンツスクエア)は、株式会社ベルーナ(本社:埼玉県上尾市、代表取締役社長:安野 清)が運営するワイン専門通販「My Wine Club(マイワインクラブ)」の公式ショッピングサイトにおいて、顧客体験の改善を加速するためにContentsquareを導入したことを発表します。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/80319/48/80319-48-e194289f466ce14163727e686bfa48b6-1544x962.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


「My Wine Club(マイワインクラブ)」公式ショッピングサイトは、同事業の販売チャネルの中で一番多くの顧客データを持っており、顧客の声をいち早くキャッチできるため、事業戦略上でも重要なチャネルです。独自の仕入れルートや限定企画など、公式サイトならではの付加価値を提供しており、今後はデータ活用とデジタルマーケティングを強化し、よりパーソナライズされた提案を通じて顧客との関係を深めることを目指します。

これまではサイトに訪れる多くのユーザーの動きが可視化できていなかったため、改善施策が主観に偏ってしまうことが課題でした。企画者もクリエイティブ作成者も全員が検証・分析できるツールの導入を検討する中で、Contentsquareの導入を決定しました。

ベルーナがContentsquareの機能に注目したポイントは以下の通りです。

- 詳細なゾーン単位の分析:他ツールには無い、サイト内コンテンツの魅力度などを検証でき、分析の精度を担保できること。
- セッションリプレイなど視覚的な分析機能:ユーザーのサイト内での動きを分かりやすく把握できること。
- AIを活用した機能:膨大な分析情報の要約と改善案の提案により、分析に時間を取られず、改善施策の立案までスムーズに推進できること。


特にAI機能は、限定的なデータによる誤った判断や、分析作業で手一杯になることを防ぎ、データに基づいた迅速な改善活動を可能にしました。

マイワインクラブではまずサイト内の各コンテンツがユーザーに与える影響を調査します。その後、売上インパクトの大きいページから改善に着手し、CVR(購入率)を最重要KPIとして売上最大化を図ります。

また、Contentsquareの分かりやすいUI/UXを活用し、フロント担当に限らず社内全体でツールを共有します。これにより、お客様目線の主観から脱却し、データに基づいた商品・クリエイティブ企画立案に活用していくことを実現します。

株式会社ベルーナ グローバル企画室 室長代理 篠原 健志氏のコメント

オンラインショッピングを運営する上で、売り場作りは非常に重要なミッションの一つです。

今までは、自分たちの主観でお客様に喜んでもらえるようなキャンペーンや企画を組んだり、サイト内の導線を考えておりましたが、売上にもお客様にも良い影響を与えられていなかったと考えます。

これをContentsquareでは実際のそのお客様の動きをセッションリプレイで再現したものから
LP以降のサイトの動きを見て、「本当に欲しかったもの/関心が高い商品に辿り着けていなかった」という事実を発見することができます。サイトをよりよくすることで、CVRが1ポイントでも上がれば売上に対して大きなインパクトになります。

また、Contentsquareでの分析結果は、なかなか声に上がらないお客様の意見の集合体です。今まで拾い上げることができなかったお客様の意見に向き合い、Contentsquareを活用することで、お客様にとって愛されるワインオンラインショッピングに成長していきます。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/80319/48/80319-48-b1419d87a287ba05e14954a89bcb6e30-2048x1691.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


(写真向かって左から)
株式会社ベルーナ グローバル企画室
グローバル企画室 佐野 千絵美氏
グローバル企画室 室長代理 篠原 健志氏
グローバル企画室 鎌倉 一朗氏

(※所属・肩書は2025年10月時点のもの)

Contentsquareについて
Contentsquare(コンテンツスクエア)は、デジタル上のカスタマージャーニーに関わるすべてのチームが簡単に使いこなせる、オールインワン型のエクスペリエンス・インテリジェンス・プラットフォームです。柔軟で拡張性の高いこのプラットフォームは、ブランドとのオンライン接点の全体にわたって、顧客がどのようなジャーニーでどのような体験をしているかの深い洞察を短時間で導き出します。

AIの力によって、これまで見過ごしていた顧客体験の改善機会を発見し、実際のユーザー行動データに基づく根拠をもって、成果につながる施策をより迅速に実行できるようになります。

有力ブランドを運営する企業はContentsquareを利用することで、常に変化を続ける顧客とそれを取り巻く状況に素早く対応し、より多くの顧客により素晴らしい体験を提供してビジネスを成長させています。当社のエクスペリエンス・インテリジェンス・プラットフォームは、世界中の130万を超えるウェブサイトに導入されており、デジタル体験の最適化に活用されています。さらに詳しくは www.contentsquare.com/ja-ja/ をご覧ください。

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