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日本食を“作って学ぶ”日越和食食育プログラムを開催!ベトナム・ホーチミンでオタフクとお好み焼き体験イベントから始動

update:
G-FACTORY株式会社
企業とともに和食文化の継承と次世代の人材育成をめざす取り組み



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/23530/504/23530-504-e2af20a6a96a2c1686017437cf3665c3-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


G-FACTORY株式会社は、「夢をカタチに!和食を世界に!」をスローガンに、日本食を通じて日本の文化・価値観そのものを世界へ届ける活動に取り組んでいます。日本食をただ提供するのではなく、「つくり方」やその背景にある物語まで伝えることで、日本の食文化を次世代へ、世界へと継承していくことを目指しています。
このたび当社の運営するベトナム計4店舗にて、オタフクホールディングス株式会社(以下、オタフク)とのコラボレーション企画として、日本のお好み焼きを自分の手で焼き上げる「お好み焼き教室」を開催いたします。
本企画は、ただ料理を提供するのではなく、“つくる喜び”を分かち合いながら、日本の食文化にふれる「学びの場」をつくることを目的としています。一枚のお好み焼きを囲む時間が、国や言葉をこえて人と人をつなぎ、未来の夢を思い描くきっかけになることを願っています。
「提供する」から「つくり方まで伝える」へ
和食を持続的にひろげ、日本の食と地域を元気にする取り組み
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/23530/504/23530-504-83fca8010ede849580978766adfa0ab4-3900x2925.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
寿司握りイベントには多数のお子様がご参加
日本食や日本の料理をただ提供するだけでは、その広がりには限りがあります。どれだけおいしい料理でも、「お店で食べて終わり」では、一過性の体験で終わってしまいます。

そこで当社は、料理そのものだけでなく、食材の意味や扱い方、調理のプロセスまで一緒に伝えることを大切にし、これまでも当社ベトナム店舗で、お子様を対象にした寿司握りイベントの開催を行いました。



「なぜこの食材を使うのか」「どう切ると食感が変わるのか」「どのタイミングで焼くと一番おいしいのか」。こうした知恵や工夫を共有することで、現地の人々が自分たちの手で日本食を再現し、周りの人に広げていける“食育”と“文化教育”を兼ねた、持続可能な和食の広がり方につながると考えています。

それは、日本食というメニューが増えるだけではなく、
・日本の調味料やソース、その他日本の食品そのものが現地で使われる機会を増やすこと
・将来、飲食や食品分野で活躍する人材が、日本の食材を選び、扱えるようになること

にもつながり、長い目で見れば日本の食産業や地域の活性化にも寄与する取り組みです。今回のお好み焼き教室も、そうした“学びながら広がる日本食”の一歩として位置づけています。今後は、本企画で得た学びをもとに、ベトナムをはじめとしたアジア各国で展開する「和食教育プログラム」の一環としてシリーズ化していくことも視野に入れています。
本場の味と文化を伝える、オタフク社員によるレクチャー
教室では、お好み焼き文化を長年支えてきたオタフク社員を講師に迎え、実演を交えながら、

・お好み焼きの基本的な作り方
・おいしく焼くためのコツ
・失敗しにくいひっくり返し方

などを、初めての方にもわかりやすくお伝えします。


[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/23530/504/23530-504-8c611ab826d8887e66ad2bbd97a21ced-1293x946.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
※イメージ例

本企画は、日本のお好み焼きを作って味わうだけでなく、食を通じて日本とベトナムがつながる「日越文化交流型」のプログラムです。お子さまから大人まで、親子・ご友人同士などどなたでも参加可能です。とくに親子で一緒に日本食を作る体験は、「家族の時間」と「学びの時間」を同時に育む機会となります。
単なる料理教室にとどまらず、日本の暮らしや家族の時間、食卓を囲む文化を知る「食育」の場としても機能することを目指しています。

本取り組みは当社が展開する海外飲食事業・外国人材育成事業とのシナジーを見据えたプログラムでもあります。イベントを通じて日本食や日本文化に興味を持った子どもたちや若者が、将来、日本で料理を学び、働く道を選ぶことも想定し、飲食人材育成プログラム(飲食塾やGF Works、GFAcademyなど)との連携や、長期的には特定技能制度を通じた人材育成・活躍の場づくりにもつなげていく構想です。
※飲食塾:https://gf-support.com/inshokujuku
※GF Works:https://gf-support.com/en/joboffer/
※GF Academy:https://gf-academy.com/top

■G-FACTORY株式会社
本社   東京都新宿区西新宿1-25-1 新宿センタービル33階
代表者  代表取締役社長 片平 雅之
設立   2003年5月20日
資本金  55,305,000円 (資本準備金341,532,620円)
市場   東京証券取引所グロース市場(証券コード 3474)
コーポレートサイトURL  https://g-fac.jp/
メディアサイトURL https://gf-support.com/media

■本件に関するお問い合わせ
G-FACTORY株式会社
担当部署 管理本部
TEL:03-5325-6868 
mail:info@g-fac.jp
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/23530/504/23530-504-7e95dc1d0150f40f7ce4883ee1a91b56-1500x812.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

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